宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 FTTフロントワンウェイ テスト走行 その②

2021年04月22日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 

 

 

 京商から2021年夏の新製品情報が公開されました。

 

 10種類程の新製品の情報が公開されているのですが、

 

 

 ・ MINI-Z関係はボディの展開

 

 ・ インファーノGTは「GT3」ではなく、古い「GT2」の新ボディ付き

 

 ・ FAZER Mk.2はボディとドリフトタイヤ

 

 ・ 期待していたGPツーリング関係は無し。

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 欲しい物が無いな。

 

 (´・ω・`)

 シカタナイナ。

 

 

 秋までニューマシンを待ってみたいと思います。

 

 

 

 V-ONE R4 FTTフロントワンウェイのセッティングの続きです。

 

 

 

 

 

 今回は柔らかいシリコンオイルを使ってみるのですが、内側10万番、外側4万番でスタートです。

 

 

 で、走ってみたのですが、

 

 

 

 ブレーキでスピンします。

 

 (;・∀・)

 ムズカシイナコレ。

 

 

 

 これについては4万番のシリコンオイルが流れ出てしまい、充填が上手くいかなかったみたいです。

 

 

 走行後、手で回しても軽いのでこれはダメみたいですね。

 

 

 

 

 再度、充填して再テストしようと思ったのですが、

 

 

 

 

 内部パーツの赤と青の向きを間違えてしまったので、

 

 

 

 嫌になりました。

 

 (;´∀`)

 モウイヤダヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は内側30万番、外側10万番で調整です。

 

 

 これについてはバランスが良く感じたのですが、気温が高いせいか3タンク目で動きが軽く感じる様になりました。

 

 

 

 

 あと少しと言った感じなので、外側のシリコンオイルを30万番と10万番を、重さで1対1の割合で混ぜた物を使ってみます。

 

 

 

 

 

 その結果、

 

 

 

 「もうこれで良いかな。」

 

 って言う感じになりました。

 

 (;´∀`)

 モウコレデイイヨ。

 

 

 

 V-ONE R4にFTTフロントワンウェイを使ってみた感想なのですが、セッティング手段の一つと捉えた方が良いです。

 

 

 路面とタイヤの状態が良い場合は良く曲がる印象があります。

 

 

 特に低速コーナーでは明らかにボトムスピードが上がった印象があります。

 

 

 

 しかし、路面とタイヤの状態が悪い場合はコントロールが難しく、タイムが落ちる感じです。

 

 

 

 この辺は路面状態によってFTTワンウェイとギヤデフを使い分ける感じになると思います。

 

 

 

 唯一、気になる点として

 

 

 

 

 スペアパーツです。

 

 

 

 京商のオンラインショップも在庫切れで、いつものお店にもamazonにも無いみたいです。

 

 

 何だか、パーツ供給が不安定だと使い難感じです。

 

 

 

 パーツの供給に関しては少し様子を見たいと思います。

 

 

 

 

 今回のFTTワンウェイを使って思いついた事があるので、またセッティングを進めていきたいと思います。

 

 (*´∀`)

 マタソノウチナ。

 

 

 

 

 


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