先日、タミヤから発売された新型ホイールを手に入れたので紹介をしていきます。
OP-2067 TH10本スポークホイールです。
(*´∀`)
シンショウヒンデス。
説明によると「表面と裏面のリブを強化して剛性を高めたホイールです」とあります。
更に「ハイパワーなエンジンカーTG10 Mk.2用として最適」と書いてあるので、これは期待できますね。
早速、従来のホイールと比較をしていきます。
左側が新型のホイールで、右側はタミチャレでお馴染みの「OP-471 5本スポークホイール」です。
素材はどちらもABS製です。
形状の比較してみると、スポークの本数以上に「リブの補強」が目立ちます。
裏面も同様にリブの多さが目に付きます。
これならホイールの取り付け部分の剛性が高くなったと考えられます。
内側のリブも高さと幅が大きくなっているので、インナースポンジのホールド性が上がると考えられます。
インナーのホールド性が上がるので、タイヤの「ヨレ」が抑えられるかもしれません。
重量は5本スポークの方は4本で38グラムです。
10本スポークホイールは4本で47グラムと予想より重くなっています。
9グラムの重量増なのですが、それに見合う性能の向上だと思います。
特に、これからの夏場の高い路面温度を考えれば樹脂製のホイールの剛性が上がるのは有利ですね。
今月のレースから投入して様子をみたいと思います。
(*´∀`)
キタイシテマス。