宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ 新型ホイール。

2023年05月15日 | ラジコン

 

 

 先日、タミヤから発売された新型ホイールを手に入れたので紹介をしていきます。

 

 

 

 

 OP-2067 TH10本スポークホイールです。

 

 (*´∀`)

 シンショウヒンデス。

 

 

 説明によると「表面と裏面のリブを強化して剛性を高めたホイールです」とあります。

 

 

 更に「ハイパワーなエンジンカーTG10 Mk.2用として最適」と書いてあるので、これは期待できますね。

 

 

 

 早速、従来のホイールと比較をしていきます。

 

 

 

 

 左側が新型のホイールで、右側はタミチャレでお馴染みの「OP-471 5本スポークホイール」です。

 

 

 素材はどちらもABS製です。

 

 

 形状の比較してみると、スポークの本数以上に「リブの補強」が目立ちます。

 

 

 

 

 裏面も同様にリブの多さが目に付きます。

 

 

 これならホイールの取り付け部分の剛性が高くなったと考えられます。

 

 

 

 

 内側のリブも高さと幅が大きくなっているので、インナースポンジのホールド性が上がると考えられます。

 

 

 インナーのホールド性が上がるので、タイヤの「ヨレ」が抑えられるかもしれません。

 

 

 

 

 

 重量は5本スポークの方は4本で38グラムです。

 

 

 

 

 10本スポークホイールは4本で47グラムと予想より重くなっています。

 

 

 9グラムの重量増なのですが、それに見合う性能の向上だと思います。

 

 

 

 特に、これからの夏場の高い路面温度を考えれば樹脂製のホイールの剛性が上がるのは有利ですね。

 

 

 

 今月のレースから投入して様子をみたいと思います。

 

 (*´∀`)

 キタイシテマス。

 

 

 

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タミヤ CW-01 メンテナンス その③

2023年05月15日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 今回もCW-01のメンテナンスをしていきます。

 

 (*´∀`)

 ヤルヨー!!

 

 

 今回はメカを載せて完成までいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 最初に行ったシャーシの状態確認の走行で、動かなかったステアリングのサーボです。

 

 

 何かのRTRに搭載されていたと思われる京商のサーボですが、もちろん交換します。

 

 

 

 

 

 

 パーツボックスに入っていた「サンワ RS-995」です。

 

 

 結構前のサーボで汚れが目立ちますがCW-01には十分な性能だと思います。

 

 

 それもあるのですが、今回のCW-01に使わなければ二度と出番が無いと思います。

 

 (・∀・)

 モッタイナイカラナ。

 

 

 

 

 カーボン調のシートでデコレーションをして、ケーブルを黒く塗ってから取り付けます。

 

 

 これでいい感じですね。

 

 

 

 次に受信器です。

 

 

 

 

 受信器をFM受信機 → 2.4GHz受信機に変更です。

 

 

 サンワの「RX-371」ですが、これもパーツボックスから探してきたDSSS方式の古い受信器です。

 

 

 サーボと同様に今回を逃せば二度と出番がありません。

 

 

 あとはダンパーに適当なCVAダンパーを取り付けて、シャーシ側のメンテナンスは完了です。

 

 

 

 

 ボディも簡単にマスキングをしていつものカラーリングにします。

 

 

 

 

 

 これで完成です。

 

 (ノ´∀`*)

 デキタヨー!!

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 ボディのせいか、微妙にトイラジに見える様な気がします。

 

 (*´∀`)

 キニシナイキニシナイ。

 

 

 

 早速、走行してみたのですが

 

 

 凄く楽しいです!!

 

 

 路面を気にせずに勢い良く走る姿はビッグタイヤの楽しさですね。

 

 

 購入した当時を思い出すくらいに良く走る様になりました。

 

 

 

 今回、CW-01のメンテナンスをして思ったのですが、

 

 

 

 やはりメンテナンスは大事です!!

 

 (・∀・)

 ダヨナ!!

 

 

 今度から可能な限り、いや、頑張ってマシンのメンテナンスをしていきたいと思います。

 

 

 

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