宇佐模型技術部(兎)

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タミヤ M-07 再セッティング その③

2023年04月25日 | タミヤ M-07

 

 

 今回はタミヤ M-07の基本的なセッティングを仕上げていこうと思います。

 

  (・∀・)

 シアゲマス。

 

 

 もちろん、「いつものコース」向けの屋外アスファルトコース用のセッティングになります。

 

 

 

 

 

 ダンパーの調整により前後のバランスが取れたので、その他の部分に手を入れていきます。

 

 

 現状で気になる点は、ギヤデフのオイルの柔らかさから来る「駆動抜け」と、スタビライザーの必要性の確認です。

 

 

 

 

 

 

 ギヤデフの比較のために柔らかめの「30000番」のオイルを気持ち少な目に入れていました。

 

 

 この場合だとコーナー立ち上がりでステアリングが少し残っている場合に加速が悪くなる感じです。

 

 

 標準で「10万番」が指定されているので柔らか過ぎたのかもしれません。

 

 

 

 

 これは個人の好みなのですが、スプールデフで良いと思います。

 

 

 

 と言うよりも、

 

 

 

 ギヤデフの調整がめんどくさいです。

 

 (;´∀`)

 イヤナンダヨナー。

 

 

 

 最近の電動FFツーリングカーではスプールデフを搭載しているシャーシを見かけます。

 

 

 これはデフの重量も軽く、難しいセッティングが少なくなる利点もあります。

 

 

 

 加速力の必要なM-07には硬めのギヤデフ、またはスプールデフが合うのかもしれません。

 

 

 

 機会があれば「OP.1372 TA06 ダイレクトカップリング」を使ってみたかったのですが、とりあえずは「30万番」のオイルを使います。  

 

 

 

 

 

 次にスタビライザーなのですが、今は取り付けている状態なので取り外して走行してみます。

 

 

 取り外した方が低速コーナーでの動きが自然な感じなのですが、最高速からの減速してターンイン場合にリヤ側が「すっぽ抜ける」感じがあります。

 

 

 コースにもよりますが、屋外アスファルトコースではスタビライザーが合った方が良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 ギヤデフやスタビライザーの変更で僅かにダンパーのバランスが変わった様な感じだったので、ダンパーの取り付け位置を変更します。

 

 

 ・フロント側 一番内側

 

 ・リヤ側 内側から2番目(リヤのグリップ感によっては3番目)

 

 

 

 以上で基本的なセッティングが出来たので、ボディを取り付けて走らせたかったのですが、

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 ボディは何処に行ったのかな?

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 ドコニモナイヨ!?

 

 

 どうやら、M-07をダンボール箱に保管する時に処分してしまった様です。

 

 (ノ∀`)アチャー

 

 

 

 

 しばらくお待ちください。

 

 

 

 

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