宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

レギュレーション変更により、

2022年10月13日 | ラジコン

 

 

 忙し過ぎる。

 

 (;´Д`)

 ソロソロカンベンデス。

 

 

 

 仕事もそうなのですが個人的な事も重なって、いろいろな事に手が回らない状態です。

 

 

 

 ブログの更新も遅れ気味になっているのですが、もう少ししたら落ち着くと思うので気長にお待ちくださいね。

 

 (ノ´∀`*)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 

 

 本題の前に、少し前に紹介した「タミチャレタイヤ」の新旧比較した結果を報告します。

 

 

 

 

 

 画像左側が新タイヤ、右側が旧タイヤです。

 

 

 両方ともフロントとリヤのタイヤで、1レース+α 使っています。

 

 

 新タイヤの方が減り方が少なく均等に摩耗している状態で、操作性は路面の引っかかりが無いマイルドな感じです。

 

 

 その分、旧タイヤの方が新品時のグリップ感が良い様な気がしました。

 

 

 今後は新タイヤに合わせてセッティングをしないといけませんね。

 

 (・∀・)

 マア、ソウダヨナ。

 

 

 

 

 

 今回はタイトルの通りに、いつものお店でのレースにレギュレーション変更があり、それについての対応を考えたいと思います。

 

 

 

 

 

 以前に紹介したのですがTA08のシャーシはかなり軽く出来ていて、最近ではバランスよりも「軽さ優先」のマシンを見る事が多くなりました。

 

 

 実際に自分のTA08のウエイトを外したところ、自己ベストラップを更新する感じになっています。

 

 

 

 

 これはタミヤクラスのレース時でも反映されており、他のシャーシでは太刀打ちできずに「TA08ワンメイク」の状態です。

 

 

 これではTT-02やTB-05,新しいシャーシのXV-02ではレースに参加しにくいですね。

 

 

 

 

 と言う訳で、いつものお店では「TA08のみ」KV値の上限を100下げて、TA08の特徴を活かしたままラップタイムの均一化を狙う事にしたそうです。

 

 

 

 

 

  自分のTA08を新しいレギュレーションに合わせて変更して、他のマシンと比べて見たいと思います。

 

 

 他にもTA08や、ちょうどTB-05とTT-02 type-SRが走っていたので、こっそりと比較をしてみました。

 

 

 

 撮影するのを忘れていたので画像は無いのですが、はっきりと特徴の差が出ていました。

 

 

 

 ストレートではTB-05とTT-02の速度の伸びが良く、前を走るTA08との差をかなり詰めていました。

 

 

 コーナーではTA08が速いのですが、ストレートでの差を埋める事はできません。

 

 

 

 

 これはTB-05やTT-02の方が有利かなと思っていたのですが、走り出してから5分位で変化が見られました。

 

 

 

 バッテリーの電圧が少し落ち着いてきたあたりからTA08がどんどん差を広げていきます。

 

 

 よく観察してみると、ストレートの速度差が無くなっていました。

 

 

 

 これはTA08の軽さのせいなのか、KV値制限によるバッテリーの持ちの差なのかは分かりません。

 

 

 

 

 どっちが有利なんだろう?

 

 (・∀・)

 ウン、ワカリマセン。

 

 

 

 

 

 今月のレースは様子を見る為にTA08で参加をします。

 

 

 他のTB-05やTT-02に抑えられる状況ならマシンを変更したいと考えます。

 

 

 

 うん、負けたくないだけです。

 

 (・∀・)

 ソリャソウダ。

 

 

 

 結果は報告したいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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