なかなか進まないTT-02なのですが、少しだけパーツが手に入ったので組み立てていきます。
(*´∀`)
チョットダケドナ。
今回、手に入ったのは
「OP-1967 アジャスタブルスチールサスマウント(リヤ)」です。
(;´∀`)
チョットタカイナー。
画像は標準のtype-S スチールサスマウントです。
サスシャフトのかかりが浅く、サスシャフトがクラッシュ等で曲がった時に場合によってはサス周りがバラけてしまいます。
また、サスシャフトの「押さえ」が無いので、リヤ側のバンパーの取り付けが必要となります。
組み立て説明書を見ると、取り付けたブッシュでトー角を変える事ができます。
スキット角の調整も出来るのですが、トー角との調整は付属のブッシュを回転させて調整するみたいですね。
今回は基準の「トー角 2.5度」「スキット角無し」で組み立てます。
少しパーツの重さが気になるところですが、それ以上にガタの無いしっかりした造りになっています。
バンパーが必要無いので、トータルでは軽量化になっているかもしれません。
サスシャフトも十分に支えられているので、これなら足回りの脱落も心配ないですね。
次に、前回の「スリットの追加加工」で気になった、「スパーギヤ周り」の剛性の対策をしていきます。
タミヤクラスのモーター出力なら、多分そのままでも大丈夫とは思うのですがパーツを投入していきます。
TT-02 ドリフトスペック用 強化樹脂 Aパーツです。
現在は流通しているのかは分かりませんが、以前手に入れていた物を使っていきます。
一応、他にも対策部品として「OP-1815 TT-02B 強化ギヤカバー」も発注しています。
(こちらも手に入ったらテストをしていきます。)
TT-02のギヤカバーはダンパーとサスアームを支えるので、かなり負荷がかかるみたいです。
場合によってはネジ穴付近のマウント部分が割れてしまいます。
(;´Д`)
ポッキリイッテマス。
この様な破損の心配を少しでも減らす為にも強化部品を使いたいですね。
ノーマル足仕様の時と同様に、ダンパーステーとシャーシの取り付け部分の面取りをしておきます。
削り過ぎには注意が必要です。
いつものお店のタミヤクラスのレギュレーションに合わせる為に「64T」のスパーギヤを用意しました。
新しいプロペラシャフトとカップを用意したので、組み込んでいきます。
随分とTT-02らしくなってきました。
(*´∀`)
イイゾー。
どんどん組み立てて行きたいのですが、なかなかパーツが入ってこないので今回はここまでです。
未発売の部品もあるのですが、特に「D部品」が手に入らないので困っています。
これは気長に待つしかないですね。
(*´∀`)
シカタナイナ。
パーツが入り次第また組み立てて行くので、しばらくお待ちください。