ガスコンロが故障しました。
(;´Д`)
ダメミタイデス。
約14年使ったビルトインコンロなのですが、いよいよダメになってしまいました。
これではご飯のおかずはもちろん、
美味しいわかめラーメンが作れません。
(・∀・)
ソレハモンダイデス。
と言う訳で、ビルトインコンロを交換していくのですが、今回の作業は
「液化石油ガス設備士」と「定期的な講習」が必要となります。
自分は趣味で資格と講習はもちろん、実務経験もあるので大丈夫です。
(必要に応じて事前にガス販売店に連絡をしましょう。)
今回はパロマのビルトインコンロに交換します。
この機種を選んだ理由は後で説明します。
早速、交換作業にかかります。
先ずはガス配管の接続と取り外せる部品を外します。
流し台への固定ビスを外し、本体を取り外せば取り付け準備が完了です。
後は逆の手順で新しいコンロを据えて、部品の取り付けやガス配管をしていきます。
ガス配管はきちんとシール材を使用し、ガス漏れが無い事を確認します。
今回は「自記圧力計」を借りてきたので、検査記録をガス販売店に提出します。
(・∀・)
ガスモレハアリマセン。
交換完了です。
(*´∀`)
デキマシタ。
今回、この機種を選択した理由なのですが、
グリル調理器「ラクック」が使える事です。
(*´∀`)
コレベンリダヨネ。
蓋付きの焼き器をグリルの中に入れて、いろいろな調理に使います。
蓋があるので油汚れが飛び跳ねないので使用した際にもグリル庫内が汚れないし、
使用した後もラクックを洗うだけでメンテナンスも簡単です。
最大の特徴は「クッキングシート」が使える事です。
他のメーカーでもグリル内で使う焼き器はあるのですが、フタ部にスリットがあるので燃えてしまいクッキングシートは使えません。
これが有ればお菓子造りはもちろん、油汚れの多い食材でも掃除が簡単になります。
装着は簡単で、焼き網の替わりに載せるだけです。
今回のビルトインコンロには、他にも基本的な機能も十分に備わっています。
(*´∀`)
コレデジュウブンデス。
何とかガスコンロの交換もできたので、
美味しいわかめラーメンが作れますね。
(*´∀`)
オユガワカセマス。
「他の料理は?」って、
うん、無理だな!!
(;´∀`)
ワカッテイルジャナイカ。
どっ、努力します。
おしまい。