宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

京商 FAZER Mk.2 ドッグボーン抜け対策 その②

2019年07月15日 | 京商 FAZER Mk.2

 

 

 

 

 今日、7月15日は

 

 

 

 

 海の日です。

 

 

 

 

 みなさんは海に行きましたか?

 

 

 

 

 2003年の「ハッピーマンデー制度」により「海の日」は毎年7月の第3月曜日になりました。

 

 

 

 海の恵みに感謝し日本の繁栄を願う日になっています。

 

 

 

 

 

 

 自分はと言うと、基本的に仕事以外は外に行かないので

 

 

 

 

 

 

 

 

 海などには行きません。

 

 ( ´ノД`)

 イカナイヨー。

 

 

 

 

 

 

 しかし、いつものコースは山にあるので

 

 

 

 

 山には行きます。

 

 ε=ヾ(´∀`*)ノ

 イッテキマス。

 

 

 

 

 今回は加工したドッグボーンのテストと、キャスターとダンパーエンドの取り付け位置の変更をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは加工したドッグボーンの確認です。

 

 

 

 プロポのD/Rを15パーセント落として走行してみました。

 

 

 

 

 すると少しの接触ではドッグボーンが抜けなくなったのですが、D/Rを落としているせいか

 

 

 

 

 

 

 曲がりません。

 

 (´∀`;)

 ヨソウハシテイタケドナ。

 

 

 

 プロポのD/Rを上げてみると、やはり抜けやすくなりました。

 

 

 

 

 

 これ以上の対策はできないので、オプションの「ユニバーサルシャフト」を待つしかないみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次にダンパーエンドの取り付け位置の変更です。

 

 

 

 フロント側のみ変更してみました。

 

 

 

 しかし、ダンパーの硬さの変化が予想以上に大きくて、これはしない方がいいと思いました。

 

 

 

 ダンパーエンドの取り付け位置の変更はGPツーリングやタミヤの「リバーシブルサス」で何度も試していましたが、良い結果になった事がありませんでした。

 

 

 

 変更するよりも同じ位置でダンパーセッティングした方が良い結果になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にアッパーアームのスペーサーの位置を変更しキャスター角のテストをします。

 

 

 (ステアリングロッドが調整できないのでトー角も少し変化します。)

 

 

 

 

 最初にアッパーアームを一番前に移動してキャスター角を起こしてみます。

 

 

 感想としてはコーナリングの初期が速くなったけれど、立ち上がりで巻く様になってしまいました。

 

 

 これは路面状態が良くグリップが確保できているなら有りかもしれません。

 

 

 

 

 次にアッパーアームを一番後ろに移動してキャスター角を寝かせてみました。

 

 

 

 走ってみると直進性が上がって立ち上がりも巻かなくなりました。

 

 

 しかし、全体的に曲がらなくなるので安定感が欲しい時には有効だと思います。

 

 

 ユニバーサルシャフトを取り付けてD/Rが上げられる様になれば状況が変わるかもしれません。

 

 

 

 

 一応、現状で予定していたテスト項目が終わったので、後はオプションを待つ状況になりました。

 

 

 

 

 オプションが投入できたら報告していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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