宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

京商 FAZER Mk.2 シェイクダウン

2019年06月09日 | 京商 FAZER Mk.2

 

 

 雨の合間にFAZER Mk.2 シェイクダウンに行ってきました。

 

 (・∀・)

 ヤルヨー。

 

 

 

 

 

 

 新車なので記念撮影後に走ります。

 

 

 

 今の状態は「箱出しのまま」なのですが、どれくらい走る物なのか確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 (・∀・)?

 

 

 

 

 

 

 店長「ちょっと貸してみて。」

 

 

 店長もお客さんのマシンを調整しないといけないので、走らせてみたいそうです。

 

 

 

 

 

 

 店長「うん、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 店長「良く走るじゃん。」

 

 

 

 

 (;´∀`)「ですよねー。」

 

 

 

 

 以前、いつものコースで見かけた箱出し状態のマシンはコーナーでの「巻き」が酷くて、まったく走らない状態でした。

 

 

 

 組立て時の個体差があるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 慣れないホイール式プロポで走っていると軽く接触してしまい、ドッグボーンが外れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 いつも使っているスティックプロポに変更する為、受信機を積み替えです。

 

 

 

 

 自分はスティックプロポしか使えないので京商カップには出場できないみたいですね。

 

 

 

 自分の他にもスティックプロポを使っている方もいるので、このレギュレーションは京商に検討していただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 スティックプロポに変更後、走行してみたのですが、サーボの「戻り」が悪く少し巻いてしまいます。

 

 

 

 

 付属のサーボなのでこんなものかなと思いなが各部をチェックしてみると、

 

 

 

 

 

 

 サーボセーバーの効き目を調整するフランジナットが緩んでいました。

 

 

 

 もしかしたら「初心者の破損対策」で最初から緩めにしていたのかもしれませんね。

 

 

 

 少しづつ締めこんでいきサーボセーバーの効きを確認しながら調整します。

 

 

 

 するとステアリングの戻りも気にならなくなり、まっすぐ走ってくれます。

 

 

 

 

 良く走ってくれる様になったのですが、やはりダンパーの効きが軽いせいかマシンが跳ねてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 付属のダンパーは、かなり柔らかいオイルが入っているみたいです。

 

 

 

 細かい車高調整ができないので、すこし役不足ですね。

 

 

 

 

 オプションのダンパーは使わずに、手持ちの「TF用ダンパー」を使います。

 

 

 

 ダンパーオイルはAXONの350番、ダンパーエンドは短いものをフロントは根元まで、リヤは2ミリ戻して使います。

 

 

 

 付属のスプリングで薄い受け皿を使い、1G状態で車高を前6ミリ、後6.5ミリに調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  もうこれで良くない?

 

 

 

  と思うくらいに走る様になりました。

 

 

 

 

 

  一緒に走っていた方も「1台買おうかな?」って言っていただけるくらい印象が良いみたいです。

 

 

 (ノ´∀`*)

 タノシイヨコレ。

 

 

 

 

 

  とは言え、まだまだ調整する所はあります。

 

 

 

 

 

 

 以降もセッティングを進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

  つづく。

 

 

 

 

 

 

 

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