姫路駅には全員12名なのに大型の観光バスが出迎えに来ており、ユッタリと座れた。しかし、30分ほどで姫路港に着いた。その間に、今日行く坊勢島のお祭りのビデオを見るために、バスは遠回りをしてくれた。
船は一日8便運航されていて、今日の便は、坊勢島への直行の高速船「クインぼうぜ」であった。
(乗船券うりば)
(高速船「クインぼうぜ」)
高速船出港と同時刻に小豆島行きのフェリーも出港した。
(小豆島行きのフェリー)
坊勢島までは30分くらいの航海である。石が切り出されて、岩肌が剥きだしとなっている男鹿島(たんがしま)を見て、
(岩肌剥きだしの男鹿島)
更に進むと左に家島を見て、そして見えて来たのが、坊勢島で家島諸島では一番面積が小さいが、人口の密集度はこの島が一番という。また、坊勢島は兵庫県一の漁獲高を揚げている。島の豊かさは後継者を育て、若者を定着化させている。今回の祭りの氏神様である恵美酒神社を小高い岡の上に見ながら、舟は、奈座港に入港した。
(小高い岡の上にあるのが、恵美酒神社)
(写真撮影:2006.11)
船は一日8便運航されていて、今日の便は、坊勢島への直行の高速船「クインぼうぜ」であった。
(乗船券うりば)
(高速船「クインぼうぜ」)
高速船出港と同時刻に小豆島行きのフェリーも出港した。
(小豆島行きのフェリー)
坊勢島までは30分くらいの航海である。石が切り出されて、岩肌が剥きだしとなっている男鹿島(たんがしま)を見て、
(岩肌剥きだしの男鹿島)
更に進むと左に家島を見て、そして見えて来たのが、坊勢島で家島諸島では一番面積が小さいが、人口の密集度はこの島が一番という。また、坊勢島は兵庫県一の漁獲高を揚げている。島の豊かさは後継者を育て、若者を定着化させている。今回の祭りの氏神様である恵美酒神社を小高い岡の上に見ながら、舟は、奈座港に入港した。
(小高い岡の上にあるのが、恵美酒神社)
(写真撮影:2006.11)