ひょうきちの疑問

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陸山会事件 ミスター『推認』の登石裁判を丸飲みした東京高裁の有罪判決

2013-03-14 19:33:12 | 小沢一郎

東京地裁 登石郁郎裁判長 

2011.9月、陸山会事件で何の証拠もなく小沢氏秘書3人に有罪判決を下した東京地裁の登石裁判には、日本中が驚いた。
控訴審の行方が注目されていた。
その間、大手マスコミは控訴審の模様を全く報道しなかった。
そして昨日、2013.3.13日、東京高裁の飯田喜信裁判長が、一審の登石判決を丸飲みして小沢氏秘書3人に有罪判決を下したことを伝えた。
ほんの十数秒のニュースだった。
2011.9月の登石判決に対する国内の驚きを思えば、今回の東京高裁の控訴審判決に当然驚いて良いはずであった。
しかし、驚きどころかさも当然のことのように伝えられた。

人の噂も何とやら、国民が忘れたころに、その忘れたころを狙って、判決だけが伝えられた。
国民は何が起こったのかわからず、無反応だ。


東京高裁 飯田喜信裁判長   













この裁判デタラメだ。

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時事通信 より
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013031300727


「強い憤りと悲しみ」=改めて捜査批判-小沢代表

 石川知裕衆院議員(39)ら元秘書3人の有罪を維持した13日の東京高裁判決について、生活の党の小沢一郎代表は、
「明確な証拠も合理的な根拠も示さず、元秘書の主張を全面的に認めない驚くべきもので、極めて遺憾だ」
とするコメントを出した。

 小沢代表は
「無罪が確定した私自身の件も含めて、国家権力を乱用して強行した不当な捜査で、それに基づく裁判に他ならない」
と、改めて検察などを批判。
「法治国家の裁判の原則を踏みにじる行為がまかり通っていることに、強い憤りと深い悲しみを覚える」とした。
(2013/03/13-17:27)


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