今度の台風10号、
「瞬間最大風速70m。今まで経験したことのない台風」
そういう触れ込みで九州に接近。
南から北上する、
だんだん近づいてくる。
70mの風が吹けば、自宅の屋根は吹っ飛んでしまうだろう。
ゆっくりゆっくり近づいてくる。
外はすでにゴーゴーと風の音。
今でさえこんな音がするのなら、最接近すればどれだけの強風なのか。
それでも台風はだんだんと近づいてくる。
九州に一度上陸して多少勢力は衰えた。
しかし依然強い勢力、
台風は近づいてくる。
そして最接近した。
するとすーっと風がやんだ。
台風の目に入ったわけではない。
そのあとはずっと無風。
台風が消えた。
最接近したとたんに台風が消え、無風になった。
なぜだ。
台風が消えた。
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