ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

ストロスカーン氏は米国債を売ろうとして謀略にはめられたのではないか

2011-07-03 10:13:10 | 旧世界史14 1970~

読売新聞 より
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110702-OYT1T00664.htm?from=main4


謀略説再燃も…IMF前専務理事の軟禁解除

 

 【ニューヨーク=柳沢亨之】国際通貨基金(IMF)前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告(62)がギニア人のホテル女性従業員(32)に対する強姦(ごうかん)未遂罪などに問われた事件で1日、ニューヨーク州裁判所が急きょ同被告の軟禁を解除したのは、虚偽の言動を重ねる女性に検察側が決定的な不信感を抱いたためだ。


 公判維持は難しい情勢で、くすぶり続ける謀略説が蒸し返される可能性もある。

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、検察側は事件から約1週間で女性の不審点に気付いた。麻薬捜査対象者らの間で女性が「仲間」と呼ばれ、女性が収監中の男に「(被告は)大金持ち」と話したことも判明した。事件後の状況についても女性は「廊下に逃れ、被告が部屋を出るのを待って助けを求めた」との当初の発言を、「実は被告の部屋などを掃除した後に事件を伝えた」と変えた。

2011年7月2日21時56分  読売新聞)

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【私のコメント】

ギニア人のホテル女性従業員(32)とその仲間はたんなるチンピラではない。

彼らの上にはもっと大きな動きがある。

アメリカ財務省とそれとつるんだウォール街。

ストロスカーン氏は米国債を担保にIMFの基金を集めようとした。
それは米国債を売却する動きをはじめたということだ。
米国債は正式にはアメリカ財務省証券という。

それに協力して失脚させられ、不審死したのが中川昭一財務相だ。

米国債を売られて一番困るのはアメリカ財務省である。

謀略の匂いプンプンである。

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