あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

母の入院

2020-02-18 11:05:17 | Weblog


大変に久しぶりの投稿です。
病室からの眺めです。
2月3日に母が福生病院に緊急入院となりました。

脚を打撲し、痛みが取れず、3日に再受診しました。
「もう少し我慢なさってくださいね」と診察も終わり、
診察室の外の待合室で処方箋を待っていたときのこと。
ちょっと私が目を離したときに、立ち上がったらしく、
転倒!!
頭を強く打ったということで、そのまま脳外科へ・・・
レントゲン、CTと検査し、結果は「異状なし」
ほっと・・・したのですが、
「年齢も年齢ですし、日常生活も大変でしょうから、
このまま入院してください」ということになりました。
「お嬢さんも付き添って泊まり込んでいただけますか?」ということで
そのまま私も泊まり込むことに・・・

とにかく急なことで、とるものもとらず、福生病院生活に突入!!
みなさまに大変なご迷惑とご心配をおかけし、この場をかりて
心からお詫びを申し上げます。

経過は良好で、当初は顔に大きなコブとアザがあったのですが、
いまはきれいになり、一昨日からは歩行リハビリも開始。

私も14日から自宅に戻り、たまっている様々なことに追われております。

実は、私も11日から体調を崩し、治療を受けており、
一時は「母娘共倒れだね・・」と二人で苦笑する事態にもなりました。

あらためてつくづく思うことは、一人暮らし、或はひとり親の家庭の場合、
倒れて入院となったときの、様々なこと(手続きとか、役所に行って必要な
書類の授受、金銭問題等々)ができない、ストップしてしまうことへの
対応。
頼める人がいればよいのですが、急なこととなるとむつかしい。
実は今回、私も大変に困りました。

こういうときのネットワーク、あるいは仕組みが必要ではないか・・・と
真剣に考えています。

ともあれ、母はまだ、入院しておりますが、元気に(という言葉が
相応しいのか?)入院生活を送っております。


自主的にフロア内を歩いたり、脳トレをしたり。。

3月議会の準備も大変に遅れてしまいましたが、焦ってもしかたない。
深呼吸しつつ、いま進めております。

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