あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

住み慣れた街、自宅で最期を迎えるということ。

2019-02-09 19:57:06 | Weblog






今日は寒い一日でした。
最高気温2度!
冷蔵庫の中のほうが暖かいのでは?と思うのでした。

今日は一般質問で、私が3年前から訴えていた
地域住民への「在宅医療・介護連携」「看取り」に関する
講演会がコミニュティセンターで開催されました。

ホールは満席。
やはり、「在宅医療・介護」について、「自宅で最期を迎える」ことに
ついて皆さん、我がごとに思っていらっしゃると思いました。
若い方の参加が目立ったことも印象的。

柴崎美紀杏林大学保健看護学科准教授のお話しは
医療現場、介護現場に携わっていらした方ならでは・・・の
体験に基づくお話しでわかりやすく、「看取り」という重いテーマも
「死ぬことは自然なこと」と私たちにあらためて気づかせてくれるものでした。

さて午前中は東小学校地域フェスティバルへ伺いました。

いままでは「竹」をテーマとして、事業を展開していましたが、
今回からはリニューアル。
実行委員会の検討の中で「子ども達が体験できるフェスティバルに」という
ことで、体験型の内容に。
14のプログラム(指導者は地域の方)に子ども達が自分の意思で
参加する。
子どもの活き活きとして、積極的に取り組む姿が印象的でした。

東小学校のサマーセカンドスクールには私もボランティアとして
数年、関わらせていただいたことがあり、とても懐かしい。
当時、兄妹に連れられてきて、楽しくて思わず、加わった2歳(だったか・・)の
女の子がいまや4年生!!

最後は指導者の皆さんに対しての「感謝の集い」
子ども達が司会を務め、今日の振り返り、
地域フェスティバルの歴史を伝えていく。
勿論、指導者の皆さんに対し、感謝の言葉。



素敵なフェスティバル、ありがとうございました。

実行委員会のみなさま!
指導者の皆さま、感謝いたします。