今日は台風18号のために、全て予定変更を余儀なくさせられました。
実際に伺いたかったところは、取り急ぎ電話とメールでの対応。
正午過ぎには青空ものぞいてきて、
「ご近所、町内は大丈夫だろうか・・」と
見て回りました。
特に目立った被害もなく、一安心。
しかし、市全体の状況はまだ正式には把握できていないので、
気になるところです。
今日は母が介護サービスの更新のため、
ケアマネージャーさんがいらしてくださいました。
今回は、「更新」ということで地域包括支援センターが
依頼している、民間施設の方。
正直、「いままでの方と違うの??」と母も私も戸惑いました。
せっかく、意思疎通もでき、いろいろと相談できる関係になりつつあったので。
けれども、さすが、民間施設を経営なさっている方だけのことはありますね。
母の性格を「さっと」見抜いて、話しの持っていきたの上手なこと!!
そして、介護現場での課題や
改正介護保健制度の問題点、在宅介護の問題点や課題など、
私も含め、話しが盛り上がりました。
母の相談にも親身になって聴いてくださり、ダメなものはダメ、
いいものは「それは素敵!」と。
私には羽村市への要望もしっかりと介護現場からの意見として
伝えてくださいました。
あっという間の午後のひと時。
「頑張りましょうね!」
爽やかに笑顔で、次の現場に向かわれました。
なんだか私もエネルギーをいただきました。
そして、「介護される人」「介護する人」の課題に対し、
取り組む想いを更に強くしたところです。