旅立ちの日

今日は母校である羽村第一中学校の卒業式。
卒業証書授与式ですね、正しくは。

出席しました。

とても「いいお式だったなあ・・」と来賓でいらした皆さん、
口ぐちにおっしゃっていましたが、私も同様の気持ちでした。

「卒業、これで、皆とさようならなんだ・・」という
涙の式もそれはそれで、よいものですが、
今日の式は
「新たな旅立ち」を感じた式でした。

卒業生代表の言葉に加え、各クラスからの在校生や
先生たちへのメッセージは
クラスの個性がとても顕れていて、
言葉ひとつにも3年間の、それぞれの、想いが
「言葉」として私にも伝わってきました。

「希望」
「明日」を感じる式。

未来を信じて、自分を信じて、卒業していく、生徒の姿が
まばゆく感じました。

卒業、おめでとうございます！

さて、私の「プロジェクト」ですが、無事に終了しました。
私もこれであの「テーマ」から、とりあえずは
「卒業」
取り組みはまだまだ、続くのですが・・・。

親しくさせていただいている、他市の議員も
応援に駆けつけてくださり、ドキドキでしたが、
いままで、学んだことを活かすことだけですし、
頭フル回転で、頑張りました。

市民の方の応援もいただき、ありがとうございました。

懇談中で、多々、情報も得たところ。
今後の活動に活かしていくことができそうです。

その報告もかねて、父と弟のお墓参りへ午後から
行ってきました。

拡張される墓地の敷地も確認。

明日は小平霊園です。