あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

羽村市がトップ

2012-02-10 13:27:01 | Weblog
羽村市の合計特殊出生率が26市中でトップstrong>、という
報道がされました。

1.50です。
区部の最高値は江戸川区の1.37ですから
東京都のなかでもトップということに。

安心して子供を産み、育てることができる街、であるから
こういった結果がでたのでしょうか。

でも~
でもね、、と一人つぶやいているのです。
本当にそうなのかな・・
安心して子供を産める環境なのかもしれないけれど、
その後の環境は本当に整っているのか?と思う
事がいま、あるのです。

切実な、保護者の声をいただいています。

安心して子供を産み、安心して子育てができる環境整備を
しっかりと進めてほしいものです。
そのために、私も汗をかかねば・・・


残渣・・・残菜・・・食べ残し

2012-02-10 09:38:39 | Weblog
今日まで瑞穂・羽村地区学校給食組合議会の
一般質問の通告が行われています。

私は昨日、通告してきました。
まだ、私だけだったのがちょっと意外。

今回は「給食の食べ残し」について。
事務報告書を読んでも、ここ数年の「食べ残し」の量は
減っていません。
微増かも。
ということはいまのままでは今後、「減る」ことが
ないように、思うのです。

そこでいくつか伺うことにしました。

「残菜」というより「食べ残し」のほうが
問題意識として、皮膚感覚的にわかると私は思うのです。
けれども!「残菜」では給食組合議会的には正式ではないのですね。

給食組合議会としては「残渣」と表記するのが
正しいとのこと。

「残渣」と書かれて何のことか、瞬時に判断できる方って
あまりいないように思うのですが。
問題としての意識が「遠のく」ように思うのは
私だけでしょうか??

「残菜ゼロ!」はよく聴く言葉ですが
「残渣ゼロ!」と表記されていたら
ピン!とこないと思います。


   1. 給食の残渣(食べ残し)について

 現在、学校や給食現場では、「残渣」いわゆる「食べ残し」を
 少しでも減らしたいと、いろいろな形で努力がなされています。
 病気やアレルギーで食べられない等の場合を除いて、子ども達の
 食べ残しには、いろいろな理由があり、その理由を検証してみることが
 解決策に繋がるのではないでしょうか。そこで以下伺います。

 (1)残渣が出る原因等について
   ① 残渣が多く出る食材、献立は何か。
   ② ①に関し、その原因についての見解を伺う。
   ③ その他、どういう要因で残渣が減らないのか、見解を伺う。

 (2)改善策について
   ① 残差を減らすためにいままで、どのような取り組みを行ってきたか
   ② 今後の改善策について

 (3)「食べ残しゼロ」を目指して、今後の課題について


 給食組合議会は2月28日、午後1時半からの予定です。