羽村市水道事業通水５０周年式典と小中一貫教育

あかね号2号、大活躍の一日でした。

羽村市水道事業通水５０周年式典。
昭和36年に給水が始まった、と改めて
「同い年！」と気がついた私。
羽村市は東京都の水道一元化に屈せず、
独自事業で給水をしています。
だから、美味しく、安い、そして、安全な水を
私たちは飲むことができていることに、感謝。

来賓挨拶のなかで
「東京都はいま、東京水は世界で一番おいしい！と
ＰＲしているが、羽村の水が一番おいしい！」と
ありましたが、まったくその通り！と私も思います。
島田都議からも
「東京都の水道一元化に入らず、独自事業として
発展していってほしい！」という言葉にも
「本当にそう・・・・」と同感。

竹田衆議院からの「24時間、蛇口をひねると、いつでも水が
でる、という奇跡」
本当にそうなんだな～とつくづく思います。

いま、昭島市と羽村市のみが独自事業として給水を
しているのですが、この状況、続いてほしいなあ・・と思います。

羽村市の水は羽村市が誇る「財産」だと思うから。

さて・・・

式典の後、羽村３中へ。

小中一貫教育実施計画説明会に参加。
ざっと数えて、100名近い、保護者、地域の方が
集まられていました。


もう少し、具体的な計画内容を知りたかったのですが。。
概要は理解できました。

更なる、研究と、ヒアリングが必要かな？と
感じ入っています。

情報交換

昨日は多自治体議員と情報交換。
他市の情勢や、議会のことなど、
「なるほどねえ・・・」と学ぶこと多々。

自分の活動、議員としての活動をいかに
わかってもらうか、また、還元していくか。・・・
互いに「難しいよね」と。
市民の方からの相談や、「市に対して、こうあってほしい」といった
要望や、意見を訴えてらした方にかわり、
市に対して、働きかけて、実現しても
それが「一個人」にだけの利益として、捉えれられてしまい、
「誤解」されてしまったり・・という悩みも。。。

一人の意見でも、その後ろに何人もの意思、意志が
ある。と思うのですが。

まだまだ、努力が足りない、汗をかく量が少ない・・・・・と
考えたひと時でした。