今朝、調布市議会の模様がテレビで流れていました。
調布議会では、羽村市同様に、定額給付金が計上されている
補正予算に民主党は「賛成」
(共産党も賛成だったそうです)。
「苦渋の選択だけどね・・」と親しい議員から伺いました。
羽村市では3月3日に補正予算に対する議決がなされました。
もちろん、定額給付金が「大きな争点」でした。
私は議案をいただいたときから、
「う~む。。。困ったものだ」と悩んでいました。
この政策には「反対」だけれども、
国会で通った場合に、羽村市だけが「反対!」で
市民に「不公平」な事態が起こった場合にどうするのか??
定額給付金は国の政策だし、その是非を決するのは
「国会」。。
地方自治体は国の政策を決する場ではないと思うのです。
しかし、民主党としては「断固反対」なわけで、
どうしたらよいのか??
「退席」に決めたのでした。
東京都連の幹事にも相談し、「それが妥当でしょう」と
ご理解もいただけ、馳平さんにも(彼は反対!!と強く主張して
いたので)
「私、退席するから」と申し出、ご理解をいただきました。
おりしも、27日に鳩山由紀夫民主党幹事長から
「定額給付金に係る地方自治体議会、議員の対応について」という
文書が流れ、
その中にも私が考えていたことと、同様の指示が示されていました。
「定額給付金は国の政策であり、その是非を決するのはあくまでも
国会である。国会で決せられた事項については、公平の観点からも
各市区町村で異なる対応を選択する環境は現実的にはなく、
各自治体で対応が異なれば、住民に不公平をもたらす。
民主党は定額給付金に断固反対であるが、国の第二次補正が
成立した上では、市区町村が予め準備作業に入ることはやむを
得ないことであり、そうした前提で、補正予算等に反対する
必要はない」
ということで、当日、私は堂々と「退席」することが
できたのでした。
しかし、決議に対し、私が「退席」したことを
説明し、理解を理解をいただかねばならず、
駅頭で、報告。そして、「あかねニュース」で
報告させていただきます。
調布議会では、羽村市同様に、定額給付金が計上されている
補正予算に民主党は「賛成」
(共産党も賛成だったそうです)。
「苦渋の選択だけどね・・」と親しい議員から伺いました。
羽村市では3月3日に補正予算に対する議決がなされました。
もちろん、定額給付金が「大きな争点」でした。
私は議案をいただいたときから、
「う~む。。。困ったものだ」と悩んでいました。
この政策には「反対」だけれども、
国会で通った場合に、羽村市だけが「反対!」で
市民に「不公平」な事態が起こった場合にどうするのか??
定額給付金は国の政策だし、その是非を決するのは
「国会」。。
地方自治体は国の政策を決する場ではないと思うのです。
しかし、民主党としては「断固反対」なわけで、
どうしたらよいのか??
「退席」に決めたのでした。
東京都連の幹事にも相談し、「それが妥当でしょう」と
ご理解もいただけ、馳平さんにも(彼は反対!!と強く主張して
いたので)
「私、退席するから」と申し出、ご理解をいただきました。
おりしも、27日に鳩山由紀夫民主党幹事長から
「定額給付金に係る地方自治体議会、議員の対応について」という
文書が流れ、
その中にも私が考えていたことと、同様の指示が示されていました。
「定額給付金は国の政策であり、その是非を決するのはあくまでも
国会である。国会で決せられた事項については、公平の観点からも
各市区町村で異なる対応を選択する環境は現実的にはなく、
各自治体で対応が異なれば、住民に不公平をもたらす。
民主党は定額給付金に断固反対であるが、国の第二次補正が
成立した上では、市区町村が予め準備作業に入ることはやむを
得ないことであり、そうした前提で、補正予算等に反対する
必要はない」
ということで、当日、私は堂々と「退席」することが
できたのでした。
しかし、決議に対し、私が「退席」したことを
説明し、理解を理解をいただかねばならず、
駅頭で、報告。そして、「あかねニュース」で
報告させていただきます。