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current topics(401):韓国政府の動揺
GSOMIA破棄の決断を下した韓国に対し、米国が強い叱責をし、韓国大統領府には動揺が走っているようです。
当ブログが最も信頼する情報筋から以下のコメントが寄せられました。
韓国大統領府は協定破棄の発表をしたものの、アメリカからの強い反発に戸惑っています。
もともと今回の決定は大統領支持者である理屈抜き反日団体からの声だけに耳を傾けたからです。
発表後すぐにアメリカからの強い反発と叱責があり韓国外相はもちろん、文大統領の顔も緊張にこわばりました。
報道ではアメリカが強い懸念を表明と言っていますが、実際にはかなり強い表現で叱責しました。
そのため、韓国大統領府は、場合によっては協定破棄を撤回することも検討しています。
ただし、韓国大統領府は慌てて中国との連絡をしていますが、すぐに結論をもらえるわけではありません。
いずれにせよ韓国大統領府は冷静な判断能力を失っているのでどのような判断をするかは未定です。
(GSOMIA破棄について、①韓国の本音、②日本への影響、③軍事衝突の可能性、④米国の反応、⑤中露の反応、⑥北朝鮮の反応を、【GSOMIA】韓国政府、破棄を決定 current topics(400)でお伝えしています。)
情報筋からの追加情報① 11:30
GSOMIAの本質は「軍事情報の保護協定」で、日韓が相手から聞いた軍事情報を第三者に漏らさない枠組みです。それにもかかわらず、今までも韓国は日米からの軍事情報を中国と北朝鮮にまるごと流して、気を引こうとしています。アメリカ政府と日本の防衛省も知っています。
情報筋からの追加情報② 11:40
韓国問題はすでに安倍首相とトランプ大統領が電話で話をしていますが、いずれにせよG7では日米の首脳が会談することになります。そこで安倍首相とトランプ大統領が改めて韓国問題の話しをすることになっています。
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