赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

日本に戦争を仕掛けたい文大統領 current topics(394)

2019-08-11 11:00:00 | 政治見解



current topics(394):日本に戦争を仕掛けたい文大統領


韓国の文大統領は就任以来、日本に対する敵愾心をむき出しにしています。

8月15日には「奪われた主権を取り戻す」との意味の光復節を迎えますが、韓国社会は文政権の方針に呼応して、異様な雰囲気の反日と民族主義の合唱に染まりそうです。

一連の過激ともいえる文政権が何を目指しているのか、当ブログが最も信頼する情報筋は次のように分析しています。




実は文大統領の精神の奥には、「日本と戦争をして勝ちたい」という気持ちがあるのです。

今の韓国はずっと日本に統治され歴史はあっても、歴史の中できちんと日本に勝って独立したわけではないのです。
つまり自分たちが直接勝ち取ってできた国家ではないということです。

だから理由はなんでもよく、とにかく対立軸を作り戦争に繋げて勝利したいわけです。

対立軸の始めは慰安婦合意破棄、徴用工判決の政府対応放棄、
特にレーダー照射事件で文大統領は軍事衝突を期待し戦争を始めるつもりでした。

しかし、日本側が冷静な対応を継続していたために決定的な衝突には至りませんでした。

日本が初めて韓国政府への対抗措置として輸出優遇措置の見直しの検討を公表したとたん、
韓国政府は無理矢理「日本側からの宣戦布告である」と位置づけたのです。

つまり文政権は「日本から戦争を仕掛けられた」と決めつけ、日韓戦争の正当性を確保したわけです。

したがって今後韓国は日本に対するテロ行為、戦闘行為、日本人に対する暴力行為はすべて正当化されます。




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