すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。
current topics(294):
相撲は国技から外し、健全なスポーツ団体とせよ
角界での暴力事件や不祥事が相次いで発覚しています。
しかし、暴力事件は今に始まったことではなく従来からあったことです。
相撲協会や横綱審議委員会がいかにも権威ある組織であるかのように言われていますが、
実際には、相撲はヤクザの興行から始まった言わば見世物小屋が発展した組織です。
そのため現在でもタコ部屋同様に、暴力により力士を拘束したり、支配するために暴力が日常化しています。
国技と言われ建造物に国技館という名称まで付いているのですが、相撲が国技である根拠は全くありません。
国技という美名のもとに金儲けをしている暴力組織であるというのが実態なのです。
相撲協会や横綱審議委員会の役員たちは興業の上りで飯を食っている人たちなので、
この方たちが本気で相撲を健全なスポーツにすることなどできるわけが無いのです。
また、大相撲ははNHKが年間30億円を払い放映権を持って中継していますが、
NHK担当者もこうした相撲界の実態をよく知っているのです。
彼らは「稽古をつけているのかいじめまわしているのかすれすれですね」
「何か言うと後が怖いですからね」と語っています。
公共放送であるNHKも莫大な金を払い相撲興業に加担しているのです。
相撲は日本の国技であり、良き文化であるなどと言うのは間違いであり、
ヤクザの組長たちが支配する悪しき体質を継承する興業組織であると認識すべきです。
相撲協会が文科省所轄の財団法人であるならば、
文科省主導でスポーツ団体として健全な運営をするよう一定の強制力を持って指導すべきではないでしょうか。
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current topics(292):
「報道の自由」を隠れ蓑に人を傷つけるメディア
週刊新潮、週刊文春の両週刊誌がそろって皇室関係者の出来事を重大なスキャンダルかのように報じています。
これは、国民の尊崇の対象でもある人々を辱め、貶めることを目的にした極めて卑劣な行為です。
彼らは今までも毎週のように著名な政治家や芸能人の個人的な出来事を探り回り、彼らの地位や立場を失わせるような記事を書いてきました。
あたかも人のプライバシーを暴くことが権利であり正義であるかのように主張しているのです。
彼らには、人を貶めることで自分自身が優越感を感じたり、嫉妬心を満足させようとする人間のもっとも醜い感情があります。
また、その記事を愉快に思う読者にも同様の感情があるのです。
しかし、週刊誌には、政治家の政治生命を奪ったり、芸能人の芸能生活を辞めさせたり、また、妬みの対象となった人たちの人生を奪う権利などあろうはずもありません。
人のアラを探し回り暴くことは、言論の自由や表現の自由ではありません。
ましてや報道の自由などと言うことでは決してありません。
彼らの言論は単なる「アラさがしと悪口」以外の何ものでもありません。
「言論の自由」を隠れ蓑にして自分たちの卑怯な行為を正当化しているだけなのです。
実は同様のことはメディア全般に言えることです。
記者の個人的な政治思想や鬱憤が記事になり、それが国際問題にまで波及していることもあります。
メディア関係者のこうした姿勢は、いずれ自らの活動の範囲を狭めることにつながります。
社会に対する正確な視点や、人に対する洞察が伴う良識ある言論の発信ができるメディアの出現に期待しています。
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コラム(248): 沖縄の変化に期待したい
沖縄県の歳入は10年前に比べ27%増となっていますが、沖縄経済の実態は、観光収入と沖縄振興予算によって成り立っています。
2018年度の沖縄振興予算は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に協力姿勢を見せない翁長県政に対し一括交付金が削減され、全体で140億円(昨年比)の予算減となってはいるものの県民への基地負担軽減策として3000億円が支払われます。
沖縄県の経済的自立が遅れ、相変わらず国庫への依存体質が続く理由は、米軍基地反対を叫ぶ活動家や反体制メディアにあります。
政府による沖縄県への手厚い保護など安易なばらまき政策にも問題はありますが、一部の政党やNHK沖縄支局、琉球新報、沖縄タイムスなどのメディアが、「金をもらうのは戦争被害者として当然」という風潮を県民に植えつけてしまったことが沖縄県民の労働意欲をそぎ、自立を阻む最大の要因となっています。
しかし、中国の脅威や、現地の活動家の実態を県民の多くが知るようになったことで、基地反対を叫ぶ政治家や活動家と県民の意識が乖離し始めていることも事実です。
沖縄県民の真実
筆者は、小学校6年の夏、沖縄の小学校との交流団の一員として当時パスポ-トを携え沖縄を訪問したことがあります。戦争が終って18年が経過していましたが、ひめゆりの塔などを見学して、戦禍がまだ癒えていないことが小学生の目でも理解できました。
それでも、沖縄は祖国愛に満ち満ちていた土地柄でした。復帰前の沖縄は、教職員全員が率先して日の丸を掲揚し、国歌「君が代」を斉唱していたのです。日の丸のない家庭には教職員会が配布したほど祖国復帰は沖縄県民の強い願いだったのです。
県民の心を毒した者たち
しかし、沖縄は、70年代安保闘争に敗れた反体制活動家たちが、反米闘争の拠点を沖縄に移してから情勢が変わりました。
沖縄県民の怒りや憎しみを増幅させ、国家転覆を画策する反体制活動家と左翼メディアは、県民を対立の渦に巻き込み、強く結ばれていた沖縄の人びとの意識を分断させてしまいました。
彼らはこうして沖縄県民の心を毒してきたのです。
沖縄県民の新たな選択
今年は米軍基地の移設先である名護市の市長選挙(2月4日)や沖縄県知事選挙(12月)など18の首長選挙が実施されます。
沖縄県民の皆様におかれましては、復帰後の様々な経緯を乗り越え、一部の政治家やメディアによる分断に終止符を打ち、新たな方向を選択していただくよう切に願っています。
また、本年3月には天皇皇后両陛下が沖縄本島、与那国島をご訪問されるとの発表がありました。
あらためて沖縄県民の皆様の心の傷が癒されることを心から祈る次第です。
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current topics(291):冬季五輪、安倍総理の出席問題
自民党の二階俊博幹事長と公明党の井上義久幹事長が安倍総理を開会式に参加させようとしています。
彼らは北朝鮮問題を本気で考えていない証拠です。
当然利権が絡んでいるからです。
これでは間違いなく北朝鮮の思うつぼになります。
世界各国が北朝鮮に対し圧力を強めているさなか、
オリンピックを政治利用しようとしている北朝鮮と韓国に迎合してはなりません。
安倍総理は日本の首相として北朝鮮への圧力は本気なのだという強い意志を表明すべきです。
また、安倍総理はトランプ大統領にも不参加を呼び掛けるべきです。
※ なお、本文は記名して、官邸並びに自民党本部にメールしました。
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current topics(290):続報;韓国と北朝鮮接近の意味②
昨日の情報に続き、情報筋より続報が入りましたのでお伝えします。
北朝鮮は韓国平昌オリンピック参加を利用して、アメリカとの接触を図ろうとしています。
経済制裁が効いてきて北朝鮮はかなりひっ迫した状況になっています。
そのためアメリカとの交渉でミサイル開発や核開発の中止を条件に経済制裁の解除を求めようとしています。
とは言え北朝鮮は中止するふりだけでいつでも発射できる体制は維持しようと考えています。
また仮に接触がうまく進めば、トランプ大統領と金正恩委員長との間では秘密裏に中国包囲戦略が話されるようです。
当然、韓国はダシに使われるだけになりそうです。
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current topics(289):韓国と北朝鮮接近の意味
冬季五輪を前に、「南北首脳会談の用意がある」と韓国大統領の文在寅氏が表明しましたが、その真意を情報筋に伺いました。
文大統領の行動はアメリカや日本の水面下の了解無しのスタンドプレーです。
南北会談は文大統領にとっては韓国国民向けの人気取りです。
また、歴史に残る出来事として名前が残るという名誉が欲しいようです。
北朝鮮に対し国際社会が一斉に非難している最中に、無条件に北朝鮮選手団のオリンピック参加大歓迎を表明する韓国政府が、このままで済むとは思えません。
日米韓が共同提出して開かれた国連安保理と決議が意味をなさなくなるわけですから。
文大統領にとっては国際社会に対する裏切り行為による信用失墜よりも、目先の薄っぺらな人気取りのほうが大切なのです。
しかも、綿密な計画に基づいているわけではないので、いざ具体的な統一に向けての話し合いが行われると、簡単に北朝鮮に主導権を握られることが予想されます。
文大統領は同じ民族として、アメリカや日本にミサイルを発射しようと言いかねません。
なぜなら彼は今でさえ、北朝鮮のミサイルや核の開発を、同じ民族として誇りに思っているからです。
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本年は、決意新に、問題の本質について鋭く迫ってまいる所存です。
ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
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