赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

犯罪人の前川氏をヒーローに仕立てる左翼勢力 current topics(255)

2017-05-27 08:00:00 | 政治見解




current topics(255):
犯罪人の前川氏をヒーローに仕立てる左翼勢力



左翼メディアは、文部科学省の天下り問題で前川氏を犯罪者扱いにしていましたが、今は権力に立ち向かうヒーローに仕立てています。左翼メディアの見識とはこの程度のものなのでしょう。

さて、今回の問題に対して、当ブログが最も信頼する情報筋から、衝撃の事実が明かされました。


文科省元事務次官の前川氏は自分から週刊文春に情報を売り込みました。

また、その後すぐに左翼政党からのコンタクトに応じ、国会での証人喚問を引き受けることにしました。

週刊文春も左翼政党も前川氏には破格の報酬を支払っています。

左翼政党は前川氏の前には、森友学園の籠池氏に何かを語らせるために金銭を渡しています。

二人に共通しているのは、政治家や役人の名前、立場を利用して、本来与えられてないものを手に入れようとしていたことです。

それが思い通りに手に入らないと、今度は逆恨みして、いままで頼りにしていた相手や政権のせいにします。これは民進党や韓国人の思考傾向とまったく同様です。

もう一つ共通しているのは二人とも金に卑しいことです。

詐欺行為をして金を騙し取ろうとする籠池氏、天下りして働かずに金を得ようとする前川氏にはこうしたずるさがあります。

また、教育に関わる仕事をしていたことも共通点として挙げられます。教育を道具にして金を騙し取る籠池氏、教育上の調査と偽り頻繁な(確認されているだけでも30回以上)買春行為をしていた前川氏の卑劣さです。

犯罪者たちの証人喚問にどれだけの信ぴょう性があるのか疑問です。





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