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赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

尖閣周辺の中国海軍  current topics(134)

2016-06-10 00:00:00 | 政治見解



current topics(134):尖閣周辺の中国海軍

9日未明、中国軍艦1隻が沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域内に入ったとの報道がありました。

中国軍艦は領海には侵入せず、約2時間20分間航行し、接続水域を出た模様です。
また、ロシア軍艦3隻も中国軍艦に先行して尖閣周辺の接続水域内を航行したと報じられています。

さまざまな見解が飛び交っていますので、当ブログは、最も信頼できる情報筋にことの真相を伺いました。


中国とロシアは、事前に計画して海域に入って来たわけではなく、
たまたまロシア艦船が入ったことを確認した中国艦船が面白がって後から入ったようです。

在日大使館や中国政府もまったく把握していませんでした。

今迄の接続水域内航行の80パーセントは、中国海軍が勝手に判断したものです。

今回の事故は中国とロシアの連携はありませんが、
両国とも日本の富を奪いたいという欲求があります。

その共通した欲望が偶発的に今回の事態を招いたようです。


日本政府はアメリカと連携して調査をしてますが、ロシアに不審な意図があるようなら、
安倍首相が直接プーチン大統領に電話し、真意を質そうとしているようです。




※情報筋から当ブログに寄せられたニュースの要点をお伝えしています。


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