『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編2が公開されてからというもの、ソワソワして何かスター・ウォーズに関することを行わなければ自分はこの世から消えてしまうのではないかという強迫観念にとらわれ、先日六本木ヒルズにて開催されている『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』へ行ってきました。
初日は混むことを予想した賢いわたしは2日目の平日に行ってきたのであります。


だがしかし、入場口はやや混んでいた。






これ入場口が他とごっちゃになってるからかもしれません。
開場するとすんなり入れました。
注意事項

ライトセーバーは他の観客を殺傷してしまう恐れがあるため持ち込み禁止でありました。
このくらいの高さで開催されているためコルサントもビックリです。

撮影可能な入場口エントランス。
ダース・ベイダーが優雅にお出迎え。


天井にはデス・スター2が!



外光を取り入れたお見事な展示でした。夜も美しいようなのでまた来たい。

ここから先は撮影禁止。
果敢にも盗み撮りを試みたボサンのスパイが3人ほどストームトルーパーに射殺されており、場内は殺伐とした雰囲気に。
展示内容は撮影で使用された本物から、レプリカまでさまざま。普通に「本物」にまざってレプリカが飾られているのでよく見ないと感動損します。
これやめてくんないかな。
とはいえ約10年ぶりに再会できた各種衣装や小道具には紛れもなく感動しました。
こういった機会は数年に1度しかないため、折々に観た思い出がよみがえりホロリときます。
「女はなかったがスター・ウォーズがあった俺の青春よ…これでよかったのだろうか。よかったといってくれ…いやよかたのだ。よかったでしょ?」
と謎の自問自答をダース・ベイダーの衣装に投げかけておりました。
確か最初にこの衣装を観たのは20年ほど前…ジョージ・ルーカス展が地元名古屋で開催された折でありました。
ああ。あれから20年か、嫌だな。
まあいいやこんな話は。
よし!グッズ売り場でお布施するぞ。


「限定」という言葉につられてウィケットのぬいぐるみを購入。その他図録はもちろん、クリアファイルやボールペンやドリンキングジャーやいろいろ…

通路に飾られたポップの前でトルーパーのフィギュアを取り出して写真撮ってたら、外国人観光客が「俺にも撮らせて!」と言ってきてホッコリした。


女連れなのがムカついたが同志ということで許した。
というかまじめな話、カップルが多かったです。ああいやだいやだ。
観光地によくある「記念メダル」もあった。



帝国軍に所属したいと思っているわたしは、ダース・ベイダーとストームトルーパーのメダルを購入。
刻印機で日付と名前を入れることができるのですが、名前なんて入れたくないので「May the Force be with you」と打ちました。
そしたら隣の外国人お姉さんが真似してた。

「まねすんない」とおっぱいを掴まんとしたその時である。
屈強な白人ハニーが眼前に立ちふさがった。
むむ、またアベック。やるかおのれ、と自らのライトセーバーを股間から取り出したが、白人ハニーはわたくしのそれをはるかにしのぐ巨大なライトセーバーを轟音と共にまさぐり出し、その先端ははるか上階のスカイデッキへと貫かれた。焼灼された天井を切り裂きながらノッシノッシと近付く白人ハ
というわけでスカイデッキへ向かいました。


ダース・ベイダーと写真が撮れるのですよ。これこそ夜は綺麗だろうな。

さて。
六本木ヒルズではこのスター・ウォーズ展を激推ししており、ヒルズ内各所やショップにて関連した展示や商品が売られており商売上手。




玩具からアパレル系まで、いろいろな層を取り込もうというディズニーのストラテジーがここに。






アパレル系はTシャツ1枚数千円とか傘がいいお値段とかで「ユニクロは偉い」とひとりごちたのであった。
資本主義の沼にまんまとはまる馬鹿なおじさん。
展示はおなじみのベーシックフィギュアから日本オリジナルの商品まで。




一番巨大な規模でやっていたのはトルーパー・ヘルメットアートディスプレイ。





「アート」を前面に押し出していたので、なかなかに巨大な展示でした。
この日のこの時間、『フォースの覚醒』にて新ヒロインを演じるデイジー・リドリーが来日。
マスコミ向けの「KICK OFF MEETING」なるものが、すぐそこのTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催されているので行ってみた。

無論、なにもなかった。
「デイジーーー」と叫んでダッシュで帰った。

終
初日は混むことを予想した賢いわたしは2日目の平日に行ってきたのであります。


だがしかし、入場口はやや混んでいた。






これ入場口が他とごっちゃになってるからかもしれません。
開場するとすんなり入れました。
注意事項

ライトセーバーは他の観客を殺傷してしまう恐れがあるため持ち込み禁止でありました。
このくらいの高さで開催されているためコルサントもビックリです。

撮影可能な入場口エントランス。
ダース・ベイダーが優雅にお出迎え。


天井にはデス・スター2が!



外光を取り入れたお見事な展示でした。夜も美しいようなのでまた来たい。

ここから先は撮影禁止。
果敢にも盗み撮りを試みたボサンのスパイが3人ほどストームトルーパーに射殺されており、場内は殺伐とした雰囲気に。
展示内容は撮影で使用された本物から、レプリカまでさまざま。普通に「本物」にまざってレプリカが飾られているのでよく見ないと感動損します。
これやめてくんないかな。
とはいえ約10年ぶりに再会できた各種衣装や小道具には紛れもなく感動しました。
こういった機会は数年に1度しかないため、折々に観た思い出がよみがえりホロリときます。
「女はなかったがスター・ウォーズがあった俺の青春よ…これでよかったのだろうか。よかったといってくれ…いやよかたのだ。よかったでしょ?」
と謎の自問自答をダース・ベイダーの衣装に投げかけておりました。
確か最初にこの衣装を観たのは20年ほど前…ジョージ・ルーカス展が地元名古屋で開催された折でありました。
ああ。あれから20年か、嫌だな。
まあいいやこんな話は。
よし!グッズ売り場でお布施するぞ。


「限定」という言葉につられてウィケットのぬいぐるみを購入。その他図録はもちろん、クリアファイルやボールペンやドリンキングジャーやいろいろ…

通路に飾られたポップの前でトルーパーのフィギュアを取り出して写真撮ってたら、外国人観光客が「俺にも撮らせて!」と言ってきてホッコリした。


女連れなのがムカついたが同志ということで許した。
というかまじめな話、カップルが多かったです。ああいやだいやだ。
観光地によくある「記念メダル」もあった。



帝国軍に所属したいと思っているわたしは、ダース・ベイダーとストームトルーパーのメダルを購入。
刻印機で日付と名前を入れることができるのですが、名前なんて入れたくないので「May the Force be with you」と打ちました。
そしたら隣の外国人お姉さんが真似してた。

「まねすんない」とおっぱいを掴まんとしたその時である。
屈強な白人ハニーが眼前に立ちふさがった。
むむ、またアベック。やるかおのれ、と自らのライトセーバーを股間から取り出したが、白人ハニーはわたくしのそれをはるかにしのぐ巨大なライトセーバーを轟音と共にまさぐり出し、その先端ははるか上階のスカイデッキへと貫かれた。焼灼された天井を切り裂きながらノッシノッシと近付く白人ハ
というわけでスカイデッキへ向かいました。


ダース・ベイダーと写真が撮れるのですよ。これこそ夜は綺麗だろうな。

さて。
六本木ヒルズではこのスター・ウォーズ展を激推ししており、ヒルズ内各所やショップにて関連した展示や商品が売られており商売上手。




玩具からアパレル系まで、いろいろな層を取り込もうというディズニーのストラテジーがここに。






アパレル系はTシャツ1枚数千円とか傘がいいお値段とかで「ユニクロは偉い」とひとりごちたのであった。
資本主義の沼にまんまとはまる馬鹿なおじさん。
展示はおなじみのベーシックフィギュアから日本オリジナルの商品まで。




一番巨大な規模でやっていたのはトルーパー・ヘルメットアートディスプレイ。





「アート」を前面に押し出していたので、なかなかに巨大な展示でした。
この日のこの時間、『フォースの覚醒』にて新ヒロインを演じるデイジー・リドリーが来日。
マスコミ向けの「KICK OFF MEETING」なるものが、すぐそこのTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催されているので行ってみた。

無論、なにもなかった。
「デイジーーー」と叫んでダッシュで帰った。

終
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