はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

レンタル記録(11~12月)など・・・

2013年01月01日 | 本、映画
新年あけました。
おめでとうございます。

昨年は、実に色々な出来事がありましたが無事終えることができました。ありがとうございました。

ここ数年、身の回りで新しい人が移住してきたり、新しくお店を始めたり、宿ができたりする一方で、長くやってきた店を閉めるとか、宿を縮小するとか、島を出るとかという人たちもいたりして、なんとなく世代交代の時期なのかなあ?と思う。お客さんのニーズに自分達が合わせられなくなってきている気もするし、時代はどんどん変わってきている?かくいう自分たちも店を一旦閉めて制作に集中する時期に入ることに。。。

「なんで?もったいないよ。」と、いわれることも多いですが、自分の年齢とか体力とか考えると今がターニングポイントなんじゃないか?と思うわけです。もうちょっと自分の仕事に自信をつけたいと思うわけです。納得のいくモノをつくりたい。相棒氏の考えは必ずしも一緒ではないけれど似たような感じです。

売れるということだけで同じものだけを作り続けることは生活の為にはなるけれど自分の為にはならないことがよくわかるから。そして生活のためのモノつくりと平行して納得のいくモノつくりができるほど器用ではないから、少しだけ生活の為のモノつくりの時間を減らしてみようと思うわけです。いくつになっても試行錯誤ですわ。自分が何様でもないんですけどね。

さて、レンタル記録の覚え書き。

下妻物語
幸せへのキセキ
アーティスト
クルテク もぐらくんと森の仲間たち Vol.1,2
「月世界旅行」&「メリエスの素晴らしき映画魔術」
タンタンの冒険 めざすは月/月世界探検
テルマエ・ロマエ
ロボジー
ALWAYS 続・三丁目の夕日

「下妻物語」土屋アンナ最高!深キョンも最高!ばかばかしいところもすごく好き!なーんだもっと早く観ればよかった~

「幸せへのキセキ」うそでしょ?動物園の中に住むって?絶対最後にはハッピーエンドだと確信して観た。

「アーティスト」モノクロで音のない昔みたいな映画。なのに印象に残るシーンがいっぱい。情報量が少ない方が想像力が豊かになる。至れり尽くせりの映画よりも断然好き。でもやっぱり刺激が欲しくなっちゃうのかな?人間って。どうだろ?

「クルテク」チェコの超有名アニメ。色がいいし、絵もいい。言葉なんてなくても。こういうモノを観て育ったほうがいいと思うな。子供は特に。

「月・・・」ヒューゴの不思議な発明にできた映画の話。それを復活させるために力を尽くしてくれたひとたちのおかげで再現できた映画。モノクロに色をつけるなんて気の遠くなる作業ですが、すごくいい!夢の中みたいで。

「タンタン」結構ドキドキワクワクして楽しめた。フランスのアニメ。

「テルマエ」マンガ読んでるけど、実写版はこうなったのか!日本人のじーちゃん役がどの人もよくて。それが一番よかった。

「ロボジー」バレバレだろ?最後がよかった。

「3丁目」昭和な映像を単純に楽しんだ。どうやって撮ったんだろう?

最後に、12月に福岡まで「フジコ・ヘミング&ラトビア国立交響楽団」のコンサートを聴きにいってきた。数年前のフジコさんブームの時とは違って観客席も空席が目立ったのが残念。メインはオーケストラで、フジコさんは前半に演奏を少しされただけだからか?休憩を挟んでオーケストラだけの後半になると若干お客さんも帰っちゃったりしてて。えー?チケット代高いのにもったいないでしょ?

なんか、なんか、なんかさあ。どうなんでしょ?
いいホールなんですけど。



福岡市内は、夜も賑やかで、福岡在住友人たちを誘って美味しいスペイン料理を食べ、飲み、別の友人とも数年ぶりに再会できた。皆さんありがとう!



同年代の友人が子供に言ってるそうです。「おばちゃんは、おしゃべりしないと死んじゃうからね」って。いいねえ!そのセリフ。

ラーメン屋も面白い。個室のように仕切られたところで一人ずつ頂くシステム。


そして、ここから福岡は近い!実に近い!
世の中便利になりましたなあ。。。

こんな風に、たまにしか更新しない個人の覚え書きのつぶやきブログですが、お暇つぶしにどうぞ今後ともよろしくお願いします。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿