はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

レンタル記録(4~6月)

2012年06月25日 | 本、映画
旅行から戻ってバタバタしてて、なんだか落ち着かないので旅行記は後ほど。
その前に映画のレンタル記録を。

運命じゃない人
誰が電気自動車を殺したか?
爆裂都市BURST CITY
ハラがコレなんで
ナニ・マクフィーと空飛ぶ子ブタ
ナイロビの蜂
あぜ道のダンディ

(映画館にて)
人生ここにあり!

「運命じゃない人」は、途中で「アレ?」と、気が付いたら観たことあったヤツでした。ストーリー展開が巧妙でドキドキするけど、二回目だったので確認するようにサラッと観た。

「誰が」は、途中で寝てしまった。

「爆裂都市」は、むちゃくちゃな話。陣内さんは、そういやバンドやってたんだっけな?って思い出したけどロッカーとしてはイマイチだったなあ。ファンの方、すみません。映画自体は、アホみたいな話だけど、それなりに楽しんだ。

「ハラが」は、行き詰まると昼寝しちゃう主人公がなんともいいねえ。そこまでするのか?っつーくらいお節介焼き。最後も。長屋の関係が昭和な感じで現実味もあったり。

「ナニ」は、ほくろがとにかく気になったんだけど、最後に消えた。ああ、よかった。好きな映画だった。

「ナイロビ」は、よくある陰謀もので、賄賂とか、薬とか。もみ消された妻を追って夫も最後にはもみ消されるんだけど、調査はムダにはならなくて、よかった。映像が美しかった。アフリカの子どもたちはエキストラじゃなかったらしいし、話の内容的にも切なくなった。豊かな日本。幸せな日本。

「あぜ道」は、ちょっとイヤなオヤジだった。親友にもひどいこと言うしさ。でも、ちゃんとわかってる子ども達に救われた気がする。自転車通勤っていいな。とか。思っちゃった。

「人生」は、精神病患者たちがそれぞれの才能を発揮していく話でイタリアの実話を元にした映画。すごく良かった。実話ってことは、イタリアには彼らの作った床の作品があるんだよね?観たいなあ。

以上、自分メモでした。

(追記)
ドラマ「家族のうた」が終わっちゃった。
最終回のゲストは、チャボだった!わーい!
視聴率でしか判断されない悲しい日本のテレビ業界。
「平清盛」だって、結構好きなんだけど、アレも視聴率が悪いから脚本を変えるとかいってるし。
まったくもって視聴者をバカにするのもいい加減にしろっていいたいわ。





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