はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

レンタル記録(6~7月)

2011年07月27日 | 本、映画
今、まさに観光シーズンのピークを迎えつつある。
今年は早々とバイトさんを獲得したので気分的には随分ラク。

しかも、今年は地震があったから全体的な旅行人口が減るだろうか?と思ったが、ココに関していえば、団体客は減っているらしいが個人客は例年とあまり変わらない感じがする。震災もすでに話題から遠ざかり、震災応援グッズも特に反応がなくなってきた気がする。応援するつもりで購入するというよりは、単純に欲しいと思った方が買ってくれるような。まあ、募金箱と違って直接的な寄付じゃないからね。

寄付金の行方がどうなっているのか?その点に関してもいろんな意見があるだろうが、自分で決めたことだから9月までは続けてみようと思っている。
なので、いつもよりも少しだけ頑張っている。自己満足でもあるんだけど。

政治家は相変わらずアテにならないし、国民に甘えてるだけにしかみえない。ずるい人が多い。かといって、国民も他人のせいばかりにして自分は何をしたか?何ができるか?理想論を述べることや署名することやデモをすることも大事だが、それで変わったことはあっただろうか?何か根本的なことを変えないと始まらないような気がしてならない。それがわからないんだけど。

地方自治体は日本の縮図。田舎はいい人、いいところ。という幻想を抱いてはいけない。
うんざりするような話や欲におぼれた話やバカじゃないの?ってな話。いろいろあります。
都会がいいのか?といえば、そうでもない。見えてこないだけ。

まあ、人生いろいろあるけれど、自分の足でちゃんと立って歩いていきたいと思う今日この頃です。

さてさて、そんなモヤモヤとした気分をぶっ飛ばしてくれた映画がありました。

この中でナンバー1は、「川の底からこんにちは」
やってくれるじゃないか!なんかしらんけど元気がでた
前半部分のかったるさが後半ぶち切れて歌なんてサイコー
川の底からこんにちは(社歌)
しばらく口ずさまずにはいられませんでした。

ほのぼの系でよかったのが「マザーウォーター」
特に何ってわけでもなくてワンパターンなんだけど。

どよよん系も見ました。「What about me」
やるせない感じ。他に道はないのか?

「酔いがさめたら・・・」もそんな系統だったっけ?

「RAMONES・・・」は、ラモーンズのことよく知らなかったけど、へえ。そうだったんだ。ちょっと見方が変わったかな。

テレビ放送のハリポタとか、ジブリとかも今月は観ました。
ハリポタの映像大好き。
ジブリは、「海がきこえる」「ゲド戦記」を。ちょっと飽きたかな?悪くないんだけど。内容が心に残らなかった。

そうそう、フランスものも久々に観た。
「ぼくの大切なともだち」しょーもないおっさんが頑張ったよ。

さーて、来月はどんな映画を観ようかな

(6月~7月記録)

マザーウォーター
ハリーとハント
What about me
RAMONES END OF THE CENTURY
酔いがさめたら、うちに帰ろう
カラフル
ぼくの大切なともだち
恋愛睡眠のすすめ
川の底からこんにちは
カケラ

(追記)
パーマネント野バラ

お勧めと言われて近所の若者に借りたんだった。
下ネタ満載のおばちゃんたち。
田舎のいいとこ、わるいとこ、どの田舎もたいして変わらないらしい。
面白かった。