くじ運

昨夜は、近くでお祭りがありまして、打ち上げ花火もあるそうだから、「花火でもみるべ」と、友人と3人で花火に間に合うギリギリの時間に出かけました。初めて行ったんだけど、実にローカルなお祭りで、TRICKの撮影か？っつーような風景。カラオケのおっちゃんが歌い終わると、花火が始まった。

たーまやー
休憩
たーまやー
休憩

合計２０発ほどだったでしょうか？随分お金かかるのに、小さな集落でよく頑張ったもんだ。

その後、お決まりの抽選会。こちらの祭りでは、この抽選会目当てで人が集まってくるようなものですから、みなさん気合い入ってます！お客さんは、１０００名ちょっと集まったらしい。そして、商品は、ピンからキリまで（失礼！）１００個弱くらいあったのかな？約１０人に１人当たる確率か？

3人で続き番号の抽選券をにらみながら、「何か当たらないかなあ？」と、ぼやいていたそのときです！

「892番！」

うわっきた

ワタシの番号でした。
急いで舞台に走っていき、係の人に券を見せた。

「あれ？ありませんねー。」
「え？呼ばれましたよ！？」
「うーん・・・・ないですねー。間違えじゃないですか？」

商品の下に抽選券（紙きれ）が挟んであるだけの、めっちゃルーズな管理方法だったので、券がどこかに飛んでっちゃたんでしょうか？

とほほ・・・

相棒氏と友人が待つ場所に手ぶらで戻りました。
3人で唯一番号呼ばれたワタシ。

しかし、これってくじ運が強いのか？究極に悪いのか？はてさて？
なんだかスッキリしない気分の夜でした。