『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

dヘルスケア

2020年12月08日 12時08分35秒 | 日記

 東京在住の旧友(先輩)から LINE で近況報告があり、歩数計らしき年間のグラフが添付されてきました。

 

 興味があったので友人に訊いて、ドコモのアプリ「dヘルスケア」の存在を初めて知りました。

 

 

 

 格安スマホでも利用できるかダウンロードを試みたところ、無事アプリのインストールに成功。早速、スマホを携えて何時もの散歩コースを歩いてみましたが、結果はたったの6千歩弱!

 

 世間で言われる「一日一万歩目標!」が、如何にハードルが高い目標であるかを悟りました。当面はアプリを励みに、休まず続けることを最大のテーマとしてやっていきたいと思います。

 


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はやぶさ2

2020年12月06日 18時57分17秒 | 日記
 小惑星での地下物質の採取に世界で初めて成功したとみられる探査機「はやぶさ2」のカプセルが、本日未明に大気圏に突入し火球となってオーストラリアの砂漠地に落下するのが確認され、捜索していたヘリコプターチームによって発見・回収されたとのニュース。
 
 日本へ持ち帰って採取した試料を分析することにより、太陽系の起源や進化ならびに生命誕生の謎解明に期待がかかります。
 
 
 
 
 
 「はやぶさ2」は再び地球から離れて別の小惑星の探査に向かい、11年後の到達を目指します。
 ただ、6年間で約52億キロという長旅の後だけに、主力のイオンエンジンの推進力が尽きることから、帰還することは叶わず片道だけの旅になるそうです。
 
 wowowではこの快挙に合わせて「初代はやぶさ」の映画を3本連続で放映。数々のトラブルを乗り越えて自身は燃え尽きながらも小惑星イトカワのサンプルを地球に届けた、あの奇跡的帰還に再び感動し涙がこぼれました。 
 
・「おかえり、はやぶさ」 藤原竜也 杏 三浦友和(2012年 松竹株式会社)

・「はやぶさ 遥かなる帰還」 渡辺 謙 江口洋介 夏川結衣(2012年 東映株式会社)

・「はやぶさ/HAYABUSA」 竹内結子 西田敏行 山本耕史(2011年 20世紀フォックス)

        

 

 
 
 

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二階建て祭

2020年12月04日 13時39分27秒 | 日記
 いつも通るたびに気になっていた寿司屋の「二階建て祭」の看板。

 「寿司ネタを二枚重ね」の増量サービスのキャンペーンでした。

 魚が売れなくて漁師さんが大変な折り、少しでも役に立ちたいとの思いで6月から始めた「復港応援企画」だそうです。


 テイクアウトだけでなく、宅配もやっているということで、試しに取ってみることにしました。
 専用のアプリで注文すると確認の電話がかかってきて、テイクアウトか宅配かを選択して注文完了となります。
 宅配はタクシー会社と提携しており有料ですが、感染リスクを考えれば安いもんです。






 確かに「二階建て」だけあって、マグロもホタテも豪華で食べ応え十分でした。

 面白かったのはニシンの握りで、他の二階建てとは少し様子が変わっており、二枚重ねではなくニシンの上に数の子を乗せた親子寿司で、「二世帯ニシン」のネーミングに思わず笑ってしまいました。

 コロナ禍で不況の飲食業界も、あの手この手で生き残りを賭けているのですね。






 少し残念だったのは、ネタが二枚重ねの割にはサビの量が少なく、物足りなかったことです。どうせならネタとネタの間にもサビを入れて欲しかったと思います。

 もちろん食べ方は自由ですので、今度は一枚目を酒の肴として刺身で食べ、残りを〆として寿司で食べてみようと思っています。

 ~お値段そのまま、今年最後の期間限定フェア~と銘打って、今が旬の “真だち” や “寒ぶり” などを含め全部で9品の豪華二階建で、12月1日~1月12日までやっています。


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クラスタ一拡大

2020年12月02日 12時15分35秒 | 日記
 頼みの「手稲渓仁会病院」で発生したクラスタ一は、その後も拡大を続け、入院や外来の診療中止が12/4(金)まで延長になりました。

 持病の薬が切れる時期が迫り、どうしたものかと気を揉んでいたところ、病院の対策本部から電話があり『予約患者には何らかの形で対応を検討しているので主治医から連絡あるまで待つように!』との要請でした。

 翌日、主治医から電話があり、『その後の経過並びに体調の変化の有無』など簡単な問診の後、『事情により処方箋を調剤薬局へFAXしておくので、受け取り方法を薬局と相談されたし』との連絡でした。

 ほどなく薬局から電話があり、『薬の用意が出来た、取に来るか宅配で送るか?』と訊かれ宅配を選択。

 かくして一度も外出することなく薬を手に入ることが出来ました。病院・薬局の “神対応” に感謝するとともに、『ガンバレ!! 渓仁会!』と心の中で叫んでいました。







 道内ではクラスターが相次ぎ、12月に入って14人の死亡と206人の感染が確認され、うち札幌では死者4人と新規感染者141人と急増しております。
 とりわけ、基幹病院を含む多くの救急病院でクラスターが収束しておらず、道医師会など医療関係団体は「医療提供体制の崩壊が始まっている」と危機感を強めております。

 一方、政府の危機感の無さと言ったら『GoToが原因とのエビデンスは確認されていない』などと寝言、呆れ返るばかりです。

 ウイルスが勝手に動くことはなく、人の移動を介して拡大することくらい子供でも解るのに、この期に及んで何を寝ぼけているのか!?

 GoTo影響の記事,,,,,こちら

 『経済との両輪を回す』って、普通はバカでも言わないことを平気で言い、しかも実行してしまうという稚拙さは何処からきているのだろう?
 コロナが収まれば経済など黙っていても回復するのに、GoToとか「火に油を注ぐような」愚策を強行して、自ら経済を委縮させていることに未だ気付いていないのだろうか!

 これじゃオリンピックどころではありません。アホやっているうちに尖閣も盗られ日本もう終わってます。

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