『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

73歳

2019年08月04日 09時50分05秒 | 日記

 73回目の誕生日を迎えました。

 子供たちがセットしてくれた海鮮居酒屋。血糖値など気にせず心行くまで堪能しました。


 

 

 人生100年時代と言われますが、そこまで長生きしたいとは思いません。いや生きられません。

 病院から勧められている冠動脈バイパス手術を拒否し続けて1年半、もし発作で救急搬送されても緊急オペ等は行わず、自然体で逝かせて欲しいと主治医に頼んであります。管に繋がれて機械の助けで息だけしてても生きている意味がありません。

 ここまで生きりゃ悔いはなく思い残すことは何もありません。 “ ピンピンコロリ ” それが本望です。



 


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熱帯夜脱出

2019年08月03日 08時53分52秒 | 日記

 札幌は史上初の3日連続の熱帯夜。

 今日も最高気温33度超えの猛暑予報が出ており、涼を求めて脱出を企てました。

 目指すは「札幌ドーム」です

 


 

 

 

 

 涼しい「路線バス~市営地下鉄~シャトルバス」で快適に到着しましたが、札幌ドームは空調が効いているの分からないほど熱気ムンムン

 熱パの首位攻防第一ラウンドは、ソフトバンク千賀の快投乱麻にハム打線が沈黙して完封負け “さぶー”

 

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 なんと、今日も「ビール半額デー」 二度あることは三度ある



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もやしのナムル

2019年08月02日 11時27分31秒 | 日記

 焼肉屋のお通し “もやしのナムル” が旨かったので、「レシピ訊いて帰ろうか?」と言ったら、妻が「それは企業秘密だから絶対無理!」と制止されました。

 家に帰って妻に再現をリクエストしたところ、ほぼ近い味を出してくれました。お店の味の記憶を辿り想像を巡らせて同じ味・触感を蘇らせてくれた妻を褒めると、「主婦何年やってると思うの!?」と胸を張る姿に、チョット惚れ直しました。

 これまで、野菜不足を補うために “もやし” を欠かしたことはありませんが、自分ではレパートリーが少ないうえに、どうしても「①味が浸みない、②水っぽくなる、③シャキシャキ感に欠ける」の三大課題を克服できませんでした。調理法は「水から茹で、白だし・みりん・酢・ごま油」を適量加えるだけと、ごくシンプルなんですが…。

 考えるに、どこか ① ② ③ に相関がありそうな気がして、妻に手ほどきを乞うことにしました。

 一つ解ったことは、茹でる際に水の段階で鍋にオリーブ油” を一滴垂らすことがコツでした。これによりコーティングされふっくら茹で上がりシャキシャキ感が保たれるのです。

 味付けのコツは、予め調味料を調合(白だし3:醤油1:ごま油1の割合)しておき、ザルで湯切りして冷めないうちに混ぜ合わせると味がよく浸み込むようです。





 ちなみにですが、芸術の世界であれば音楽なら楽譜に、文学なら本に、絵画ならキャンバスにそれぞれ書き残すことができますが、こと料理となると仮にレシピとして記したとしても、それはあくまでも調理の手順や調味料の分量に関する文字情報であり、味や香り・触感まで伝えられるものではありません。

 「お袋の味」とは良く言いますが、昔の祖母や母は本当に偉かったと思います。現代のような料理番組はもちろん料理本やレシピなどが無い時代に、“舌一つで母から娘へ、そして孫へと何代にも亘って “我が家の味を伝承し続けたことが、今日の日本の食文化の礎になっていることを改めて考えさせられる「猛暑の夜の外食つながり」になりました。


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晩ごはん

2019年08月01日 17時03分51秒 | 日記

 暑いので「夜は外で済まそうか?」と子供たちを誘ったら焼肉のリクエスト。以前好評だった駅前の「炭火ホルモン」に電話したら「今日は満席、5時なら入れる!」と、いつもの不愛想な大将の許しを得てイザ出陣!

 少し早く着いたので、中で待たせてもらおうとトアを開けた途端「まだ早い!」と一喝! 17:10キッカリに暖簾が架かり入店を許されました。

 とっつき難く拘りが強そうな職人気質の大将が、一人で仕込みから七輪・炭起こし、注文~配膳、食器洗いから会計まで全部一人で仕切ってます。七輪モクモク系の店なので服に臭いが付くのは覚悟のうえ、こういう汚い店がけっこう旨いのです。

 

 初めて行ったとき「うちは他より量が多いから、そのつもりで注文して!」と言われたのを思い出し、とりあえず1次オーダー。長男は好物のホルモン一辺倒。次男は牛・豚・羊の食べ比べ。妻は軟らかい牛さがり、自分はヘルシー?な生ラム。

 直ぐにビールと七輪・肉が運ばれてきて「カンパーイ!」

 大将の「満席になったら手が回らないから、追加の注文があったら今のうちに!」の催促に、慌ててメユー片手に 🍺→🥩→🍺→🥩 と大忙し。 

 長男が「今日は俺の誕生日だっけ?」と呟いたので、慌てて乾杯のやりなおし。🥂

 宴たけなわの頃「8/3 空いてる?」と急に訊かれ「俺は毎日が日曜!」と即答。私の誕生日に海鮮屋でお返してくれるそうです。




 

 煙と汗まみれで「ごちそうさま!」 2時間も七輪抱いてりゃ限界、やっぱ家が一番涼しいわ!


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