『私のエッ!?日記』(暇爺の“ボヤ記”) 

 ~平凡な日常を画像で綴る Photo diary ~

明智光秀

2020年01月31日 16時28分42秒 | 日記

 自分の名前が「光穂」で、父は「秀雄」。自分と父の名前から一字ずつ取って子供に『光秀』と名付ける手もあったが、主君を討った逆賊というイメージが強すぎるため断念した経緯がある。 

 さて、今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が、帰蝶(濃姫)役の女優降板により2週遅れで先日ようやく始まった。第二話の織田軍により美濃が攻められる戦で、迎え撃つ十兵衛(光秀)は敵将の首を取ろうとする寸前に、伯父の顔にそっくりだったため躊躇するシ一ンがあったが、今回の脚本の面白さが十分に表れた場面だったと思う。

 それは、無名時代の光秀の前半生は殆ど資料や文献などもなく謎だらけで、脚本家の池端俊策は『これまでの光秀像を白紙に』書き下ろしたと述べており、主役の長谷川博己も、本能寺の変の光秀像から逆算して演じるのではなく、美濃の国を守る若く生き生きした光秀像を演じたいと語るなど、これまでにない新しい光秀像への期待が高まります。 

 視聴率の方も初回19.1%、第2話17.9%と上々のスタートのようですが、全47話が終わった時点でどんな光秀像が出来上がっているのか、とても楽しみで興味が尽きません。もしかしたら『あぁ、これなら子にも付けても良かったかな?』と思えるような光秀像が出来上がっているかも知れません。もう遅すぎますが…

 

 

 

 

 主役の長谷川博己を初めて観たのは、10年前のNHKドラマ10『セカンドバ一ジン』。その後、朝の連続テレビ小説『まんぷく』、そして今回の大河ドラマ『麒麟がくる』と大躍進です。

 『セカンドバ一ジン』で共演した鈴木京香とのお付き合いも10年が経ち、途中 “破局説” も流れたが今でも事実婚状態は続いており、鈴木京香が4億円の新居を購入したことから、大河が終わる秋には結婚発表か?と週刊誌が騒ぎ立てています…


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