石狩管内の死者が最大1,000人と道が被害想定。
大規模地震が起きた際に想定される被害状況について、豊平区などにある断層を震源にしたマグニチュード6.8の地震が発生した場合、大半の被害は札幌に集中して死者は967人、重軽傷者18,473人、建物の全壊22,544棟、半壊42,176棟、避難者は全人口の2割に当たる472,650人と推計した。
札幌市が2008年に想定した地震による最大被害(死者数約8,200人)と開きがあるが、道は「凍死者数を含んでいないなど算出方法が違う」と説明している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/77/41ed7923c1ce4421112d035fa737d0a1.jpg)
避難支援など、災害時における住民同士の支え合い活動は地域における近々の課題であり、我が町内会でも今年度事業計画の柱として頭出しをしているところであるが、一部に根強い反対論があり予断を許さない状況にある。
大災害時に行政は当てにならず、住民の命を守れるのは住民自身でしかないことを、阪神淡路大震災など多くの教訓から学び、いいかげん目を覚まして欲しいものである。
大規模地震が起きた際に想定される被害状況について、豊平区などにある断層を震源にしたマグニチュード6.8の地震が発生した場合、大半の被害は札幌に集中して死者は967人、重軽傷者18,473人、建物の全壊22,544棟、半壊42,176棟、避難者は全人口の2割に当たる472,650人と推計した。
札幌市が2008年に想定した地震による最大被害(死者数約8,200人)と開きがあるが、道は「凍死者数を含んでいないなど算出方法が違う」と説明している。
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避難支援など、災害時における住民同士の支え合い活動は地域における近々の課題であり、我が町内会でも今年度事業計画の柱として頭出しをしているところであるが、一部に根強い反対論があり予断を許さない状況にある。
大災害時に行政は当てにならず、住民の命を守れるのは住民自身でしかないことを、阪神淡路大震災など多くの教訓から学び、いいかげん目を覚まして欲しいものである。