よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

金木犀が咲いたのは10日前

2008-10-21 | 風景


花に派手さがないものだから、気付くのは、ほんのりと漂う甘い香りを嗅いだとき。

それが10月を一番感じるとき。

だけど花は直ぐに落ちて、過ぎ行く日々の早さを感じるときでも。



おみごと!

2008-10-17 | その他


先週末 『かがアート・・・』 なんたらかんたら??
というイベントが図書館横の公園であるというので行ってみた。
そしたら保育所や幼稚園の園児たちが作ったと思しき作品が多数。

中には 「こりゃぁいいや」 というものがあり、数点を撮らせていただきました。
子供たちの想像力と表現は、とても微笑ましいかぎりです。



午後の日差しに紅葉が映えて立ち止まれば脚の痛みは何処へやら

2008-10-14 | 風景


下山時、陽が西から差すようになると木々の紅葉が映えてとても綺麗です。
立ち止まり、カメラを向ける瞬間、脚の痛みは不思議なことに何処かに消えています。
ずっと眺めていられればいいのですが、バスの最終便が5時ってのを思い出し
道に目を戻すと、途端に脚の痛みが戻ってきます。

不思議だぁ!



室堂からは、登りと同じ道を引き返すのですが、陽が当たる方向が反対になり同じところでも違った景色に見えます。





お池めぐり

2008-10-14 | 風景


山頂から室堂に向けて帰る道に奇岩、雪渓、大小の池を見ながら景色を楽しめる「お池めぐり」というコースがあります。
もときた道を辿るのに比べ楽しさは倍増です。
その分、道のりは長く、疲れも大きくなるというもので、人は疎らにしかいません。
で、楽しさと疲れるのを天秤にかけた結果・・・・『行くかぁ~』
というわけで「お池めぐり」





白山で一足先に紅葉堪能

2008-10-13 | 風景


白山の日の出は岐阜県側からで、登っているときは逆光になる。
また秋の澄んだ空気は鋭くて、陰影を際立たせるから、写真を撮るのも難しい。
それでも、陽が当たると木々の紅葉が、なんとも綺麗だ。




黒ボコ岩の少し手前にて



白山登山で、へろへろ

2008-10-13 | 風景


娘に誘われて・・・否。

『行かなきゃ蛇を飼う』と脅されて白山に登ってきた。

室堂で待ってるから・・・と言えば
『頂上へ行かなきゃマムシかコブラかアナコンダ』

というわけで、頂上へ。

おかげで今日は筋肉痛。
油が切れたロボットの如く、関節がギシギシ・・・
明日になると、更に悪化するんじゃないかと戦々恐々である。

でも、とっても楽しかったです。









なんてこったい

2008-10-10 | その他


阪神が優勝を逃しちまった。
アンチ巨人の自分としては、安心していられた前半の戦いは何処へやら
あれよあれよという間に追いつかれ追い抜かれ、信じられない展開に。
しかし、まだ日本一になれる可能性が残っているので、頑張れ阪神。

それより驚くのは世界の経済。
とんでもないことになっている。
こうなったら庭を開墾し大根でも植えなきゃ
・・・とはいえ迎えるのは冬だ。
春がくるのはいつになるのだろうか、とっても心配。


昔、『物真似は上手いけど基礎はダメ』・・・なんてことを言っていたのは誰

2008-10-09 | 


卑下するようなタイトルの言葉をよく耳にしたけど、
今年のノーベル賞に選ばれた方々の研究は、
なんと、そうした時代のものだったのじゃなかろうか。

われわれは、もっと自信や誇りを持つべきなんだろうなぁ
と、ニュースのインタビューに答える科学者の方々をみて思った。