よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

走行6000kmに至る

2010-12-30 | バイク


積雪のあった数日を除き、ほぼ毎日乗っていると、意外と走っているもので、
カブのメーターが6000kmを超えました。 
ところで、チェーンの方は後日みてみたいと思います。
その他、いたって快調。 
それにしても霙が降ると風防について前が見えません。
それに、やっぱり寒いですね。
毎日配達をしている郵便屋さんは、ほんとご苦労様であります。


・・・焚付けるもの

2010-12-30 | その他


3ヶ月前に在籍していたA社から封筒が届いた。 はて? もう縁が切れたはずだが、訝しく思いつつ開封すると、〇×△〇※□〇××x譲渡〇×□△□□※×※□〇・・・・とある。 イマイチよく分からないのだが目に付いた「譲渡」という言葉から、何かを貰えるのかと思いきや、在籍中に夜なべして捻り出した〇〇〇〇について、「譲渡せよ」ということらしい。 在籍中は見返りとして給料をもらっているのだから当然かなぁと思っていたものだが、退社した今となっては、その義務があるのだろうかという疑問が湧いてきた。『このヒネクレ者』 という声が聞こえてきそうである。30年余りお世話になった会社に、それはないだろう・・・とかいう声も。 しかしである。お世話になったと同じくらい、あるいはそれ以上に貢献もしてきたかもしれないじゃないか・・・というのは間違っているだろうか。 ところで辞める切っ掛けというのが、「これからは実務を一切やるな・・・」という上司の一言であった。それに反論し自分の意思を通すことも出来たかもしれないが、他にもさまざまな要因が重なっているのであって、気持ちが萎えてフラフラしていたところに、踏ん切りをつけさせてくれたということで、上司をワルクいう気持ちはないし、過去2回ばかり退職願を出し、都度慰留してくれたので、むしろ申し訳ない気持ちの方が大きいかもしれない。 だから個人に対しどうのこうのというのは無くて、円満退社とすべく取り繕ったのである。 
が、その円満退社に際し人事から要求されたのは、よく分からない秘密保持云々とかいうものへの署名であった。また、月末を退職日にすると 税金がどうのこうのと言われ、所得税が多分にかかるようなニュアンスだったので、一日前に退職したところ、後になって健康保険や年金やらが、たったの一日であっても退職月分も払えと云われて愕然。 所得税以上の出費になったに違いない・・・ってなことまで思い出してしまった。 そんなことを人事は知らなかったのだろうか。それとも・・・というわけで、少し気分を害したものである。

とにかく辞めた理由を一言でいうならA社の組織とか社風とかいうものが硬直しているように感じ、とても居心地が悪くなったというところである。

そういうA社から届いた封書には返信用の封筒も入っていないので 「おいこら、持って来い」 っていうのだろうか。

それはさておき、従業員でもない個人に対し「譲渡」への見返りとは、いったい何なのだろうか。 オカシなハナシがきたものである。