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よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

天塩川温泉リバーサイドキャンプ場

2011-09-26 | 










リバーサイドキャンプ場は、去年ジェベル乗りのヒデさんにお会いしたところです。 そして函岳を教えてもらい、長~い林道を体験させてもらった場所でもあります。 というわけで、今回も楽しみにしていました。 そこでお会いしたのは、一人は九州の40代独身男性、仕事を辞めてバイクに乗ってやってこられたとのこと。 もう一人は50代前半で仕事を辞めてからは、年の1/2から1/3を北海道のキャンプ場や奄美大島の廃村になった陸の孤島のような場所で過ごす・・・という人。 毎年同じ場所に一定期間行っているそうで、近所の人とも顔なじみになり、色々分けてもらったりしながら楽しいキャンプ生活を送っていらっしゃるとのことでした。 世の中いろんな人がいるもんです。 

のどかです~ 9月11日天塩川温泉に至

2011-09-26 | 














クッチャロ湖から海岸線を南下してサロマ湖へ行こうかとも思いましたが、オホーツク海側の天気がイマイチらしく、キャンプ場を出てすぐに気が変り、国道275を通って天塩川温泉へ行くことに。温泉宿のすぐ後ろに去年も行った無料キャンプ場があるのです。 朝早いのと大した距離でもないので、早々に到着です。 テントを張って近くをブラブラしていると、カボチャ畑で収穫作業の手を休め一息ついている方々発見。 写真を撮らせてとお願いしたら、手招きされるので近づいてみれば、『スイカを食べていきなさい』 とのこと。 畑で頂くスイカは格別です。 それと、このオジサンがスバラシイ! 

クッチャロ湖、10日の夜と翌朝

2011-09-26 | 


9月10日 午後4時頃? クッチャロ湖のキャンプ場着
早速テントを張ろうとするが、湖から強い風が吹いて一苦労。 このまま夜通し吹かれたら飛ばされるんじゃぁなかろうか・・・と不安。
だけど、隣にもテントがあるから、大丈夫だろう・・・ということで、とりあえず完了。 しばらくすると、その隣の人が現れてしばし談笑。また少しすると、スクーターに乗った青年が現れて「キャンプ初日」とのこと。 隣のテントの人と手伝って彼のテントを張り終えると、食事、閑談、温泉 で時間が過ぎ、あっという間に朝になるのです。



旅の楽しさって、景色を見るのもいいけれど、いろんな人に出会えることでしょうね。



エサヌカ線

2011-09-25 | 


宗谷岬からオホーツク海側の国道を40kmほど南下すると、エサヌカ線の入り口に至ります。 エサヌカ線は海に面した牧草地を貫く直線路にて、延々10km余り続きます。
おもわず 『さいこーっ!』 と叫びたくなるほど、素敵な場所です。 
下の「カモメ」の写真では余計なところをバサバサ切り落としているのですが、ここでは何もかも、全方位を入れたくなる気分で、まったく正反対の、天気がいいときには、是非ともお勧めの場所であります。 この場所を同じ頃に通った人、きっと同じように 『最高~』 とか思っていたに違いありません。 天気のいい日には、ホントお奨めのところです。 教えてくださった方に感謝!




宗谷丘陵写真日和

2011-09-24 | 










もういうことなしの一日。
芝生の上に寝転んで、ぼぉ~っと一日過ごしていたい気分もあるものの、次の場所へと進んでしまうのは何故だろう。
いい天気は長続きしなくって、あれもこれもと欲張るからだろうか。 でも、だから見られた、撮れた景色があって、気忙しいのもワルくはないか・・・

9月10日 稚内 → 宗谷 →

2011-09-24 | 






昨日の雨がウソのような晴天! きもちい~!
稚内から宗谷まで大沼という野鳥観察できる湖がある。時期か時間帯かわからないけれど特に珍しい鳥も見られず、単調な景色は写真を撮るにも難しい。
けれど、そのすぐ横にレンガ造りの廃屋があって、去年も立ち寄ったところ。 周りに背の高い草が生えて、これまた難しくて今回もうまく撮れなかったのが残念だけど、機会があったらまた見に行きたいと思っている。



宗谷岬に近づくにつれ丘の上に立つ沢山の風車が目に入ってくる。 その間、これといったものはなくて淡々と走るのみだが、寒そうな海で遊んでいる人発見。 





宗谷岬にて稚内のライダーハウスで一緒だった学生さんに再会。 彼は夏休みをつかって日本縦断し、本日目的地の宗谷岬に到着とのこと。 とっても好青年。 彼らをみているとまだまだ捨てたもんじゃないぜ日本と思えてきて嬉しい。 



さすが日本最北端、観光客で賑わっている。





稚内は豪雨

2011-09-24 | 


サロベツ原野の横を通るころらか雨が降り出して、稚内の町外れに着くころにはザーザー降りになっていました。
コンビニで休んでいると、クルマから降りた人が 『稚内の市街は冠水していてダメです!』 と仰る。大変な豪雨だったようです。
キャンプどころじゃありません・・・というか最初から去年泊まったライダーハウスにお世話になろうと思っていたので、問題はないのですが・・・それにしても雨じゃ写真どころじゃありません。



夜、同宿のライダー、チャリダー、10人ばかりと談笑。 若い人が多く、彼らの話を聞いていると、何となく元気がもらえるような気がします。

オロロンラインを北上し、稚内

2011-09-22 | 


去年、留萌の町外れを通るとき、トタン貼りの家が目の片隅に入り、こりゃいいなぁと思ったものの、そのまま素通りしてしまいました。それで今回はそれを撮ろうと思っていたのですが、どうやら道が違っていたようで、またも撮り逃したようです。 と、理由をつけて また行きたいわけですが、とにかく本州の町並みと違う景観が楽しめるのが、北海道のいいところでしょうか・・・とか何とか思いながら日本海側をほぼ垂直に北上していくと稚内です。 その途中、横道に逸れたりし、最果て感を堪能しながら撮りながら淡々と走っていくのです。













留萌への道すがら

2011-09-22 | 


今回の予定としては、とりあえず稚内へ向かおうというものでした。
苫小牧から稚内までは400kmに満たない距離で、一日で行こうと思えば行けるはずですが、写真を撮りながらの道中、ゆっくりのんびんり、まずは留萌まで・・・目に付いたところでは立ち止まりパシャパシャやりながら進みます。







留萌の黄金岬キャンプ場に着くと、そこは海が目の前にあって風が強くて、天気は曇り空で、だれもいなくって、ちょっと寂しげです。
すると、そこに自転車に乗った男性が到着。 明日は札幌に向かうというべんさんです。 寂しさも紛れ安心して早々に就寝です。
その前に、黄金岬の景色を一枚