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▲広小路中央商店街で、愛西市の宣伝に行ってきました

名古屋の広小路中央商店街と、愛西市のNPOのコラボがはじまって、7~8年になります。

 コロナ禍で、しばらくお休みだった「サムライ市」が久々に開催され、お手伝いに行ってきました。今回は、商店街が国(?)から助成を得ての開催で、それにNPOが協力するといった形で行われました。

【れんこん大人気!】

 10時に到着し、荷物を下ろす前に新鮮野菜を求めて、お客様。

 今度はいつ来るの? いつやってるの? の声を頂きました。

 最初は、名古屋市補助事業ではじめた「農村と都会をむすぶ!」ということで、信長生誕の地と信長活躍の地を結ぶご縁ではじめた「サムライ市」。都会で定着していて顔見知りも増えました。

 

 

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介護保険料滞納、差し押さえ最多 65歳以上、約2万人

facebookの議員ページに書きました。
みつこのイラストをクリックして下さい。

 

😰介護保険料滞納、差し押さえ最多 65歳以上、約2万人 とてもショッキングなニュースです。  今後、更に介護保険料の値上げとサービスカットが見込まれます。日頃は、高齢者支援の市民活動もしていますが、何歳まで生きるかわからない中、年金が減り...

吉川みつこ(愛西市議会議員)さんの投稿 2020年10月11日日曜日
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▲幸せな老後のために・・・

弁護士から学ぶ・・・ 
 昨晩は、居住支援における契約について、法的に気をつけることなど、弁護士の方に指導を受けました。こんな方法があるんだと、知らないことがいっぱいあることを思い知りました。

不動産屋さんから学ぶ・・・・
 そして今日の午後は、高齢者の方の不動産処分について、不動産関係の方に教えて頂く予定です。

 ひとりひとりで事情が違います。どれだけの情報をもっているかで、その方の幸せ度が変わると痛感しています。
 どんな人生のしまい方をしたいのか。ご要望を聞く仕組み、サポートするしくみ。一歩一歩新しいしくみづくりに励んでま~す😅
 ガンバ!💪

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▲ひきこもりの勉強会に参加しました

昨日(7月10日)、津島市の資源カフェで、勉強会があり、参加しました。
 講師は、一般社団法人あいち福祉振興会さん
 愛知県担当部署や、蟹江地域包括支援センターなどからも参加してらっしゃいました。

議会で何度も取り上げている問題です。
 義務教育を終えると行政には特定の相談窓口がなくなり、高校生や大学生の不登校・ひきこもりなどには、長期的に関わってくれる窓口がなくなります。このことは、ずっと議会で取り上げ、十分支援につなげることができていない自分も悩んできた課題です。
 また、高齢者支援に入って、はじめてその家に息子や娘がいることを知ることがあります。外にでられない娘息子です。

 愛知県職員はじめ市職員方々、NPOの方々なども参加され、新しいつながりができました。一歩一歩みんなで地域の支援体制を作っていけたらと思っています。
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▲住宅確保要配慮者の居住支援活動に関わって

 住居確保に困っている方の支援をしたり、身寄りのない方の身元保証をしたり、転居後の生活支援から、死後の葬儀、遺品整理にいたるまでの支援活動に、市民活動として関わっています。とにかく、めちゃくちゃ勉強しました。

 これは、国土交通省が進めいているものであり、空き家対策の一面もあります。
↓ 国土交通省のページから


▲支援をしながら、新たなしくみについて学ばさせていただいています。
 生活保護の方の支援をし、死亡届は誰が出せるのか。福祉葬の手続きは、誰ができるのか。どこまで公費が認められるのか。遺品整理は誰がするのか。その他、たくさんのことを学びました。
 生活保護の方にも友人などがいらっしゃいます。ご本人の人権が守られ、なおかつ、大家さんなどに迷惑がかからない終末を考えた契約を考え、支援のしくみを作りました。

 また、身寄りのない高齢者の支援では、入院の身元保証、有料老人ホーム入所のための手続き支援や、引っ越し手伝い、家財整理、不動産売却の支援をするしくみをほぼできつつあります。
 こうした関わりから、死後事務委任契約、後期高齢者福祉医療制度、住所地特例制度のことなど、学ぶことができました。

▲今は、介護までしかサービスがない!終末までの支援ができていないのが現実。
 身寄りがあっても、迷惑をかけたくないと思ってらっしゃる方はいらっしゃいます。
 そうした方々の入居・入院・老人ホーム入居の身元保証等をし、日頃の生活支援や必要な福祉サービスを紹介したりと、生前から死後の葬儀、家財整理などの支援のしくみが必要になってきたと思っています。
 簡単な支援ではありません。残念ながら、介護関係のスタッフの方で、税や医療費のことなど行政サービスまで理解されている方は少なく、そこまでの支援はできないのが今の法律です。
 高齢になると投げやりの方も多く、終末まで今お持ちの財産で暮らしていけるかどうかの計算まではできません。私たち市民活動の役割は、その方に人生の最期に「幸せだった」と言っていただけるよう知恵を絞ることだと思っています。
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コロナで、高齢者サロン活動に終止符?😰

 昨日、稲沢市で高齢者サロンの活動をするメンバーの方々がいらっしゃいました。
 「市からコロナ禍でのサロン運営について文書が届いた。それを高齢者の方々に浸透させて運営するのは無理。いろいろ考えたけれど、活動をやめることにした」と区切りをつけると報告にきてくださいました。
 ずっと一緒に活動してきたのに残念です😰

 いつか別の形で再スタートするために、今後もネットワーク会議には参加してくださるとのことです。特に高齢化が進んだ団地での活動でした。重要な活動でした。残念ですが、今後も再スタートの支援をしていきたいと思っています💪
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▲高齢者サロン再開!それに伴い厨房ボランティアも再開!

 コロナ感染の心配から、3月以降、開いたり開かなかったり・・・と悩みに悩んだ高齢者サロンが徐々に再開されます。
 お休みの間、ボランティアの仲間と高齢者世帯を訪れ、健康状況などを見て回りましたが、やっとの再開です。感染のリスクを下げるために青空サロン!9時半からの開催なのに、9時からみなさんやってきました。

れんこん村のfaceboookページをリンク ↓
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▲おうちにいよう!会合は控えよう!

緊急事態宣言中なのに、地域自治会の会合やイベントが開催されている😰

 3密を避けよう!おうちにいよう!と言われているこの時期に、毎週地域会合が開催されたり、えざらい(水路掃除)が各世帯参加で招集されたりしているという情報が入ってきた。尾張地域は古い地域で、年長者の決めたことには従うと言った暗黙のしきたりがあるようです😅

 東京や名古屋市では、外出者が極端に減っていますが、郡部ではコロナに対する意識があまりにも低いのが現状のようです。残念なことではありますが、この地域の特性を認め、市は、丁寧に会合等の自粛を伝えなければ、例年通りの行事が開催されてしまうのです😱
 こんな時期です。
 職員の方々も忙しいことは重々わかっていますが、丁寧な伝達をお願いしたい。

コロナ対策
🍀【自治会の集まりを回避する方法】🍀

 和光市では、自治会会合での3密を避けるために、丁寧に代替案を示しています。
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▲コロナ感染、食品からの感染は心配なし!

《食品からのコロナ感染は、心配なし》農水省のページから
 市民活動で、食に関わる活動をしている身としては、日々悩みながら・・・調べながらの対応になっています。

 下段の農水省のページの「通常の食中毒予防の対応でOK」のことも踏まえ、自宅で孤立されている高齢者の支援活動や、児童クラブの手作りおやつについて、判断していこうと思います。
★今、みんなと話しているのは、
 高齢者サロンはリスクが高い。でも、出かける場所やお友達と話す機会がなくなり、かなり精神的に不安定になっていらっしゃる方も出てきてる。開催は控える?開催する?どうする?ということ。
★そこで、ひとつのアイデアとして・・・
 手作りおやつとコーヒーを持参して、各ご家庭を訪問して健康確認する「出前サロン」をやってみようか・・・なんて話しています。
 来週早々、みんなで話し合って方針決定をします😀 

=== 🍓農水省のページから🍓 === 
 食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされ報告はありません
新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は飛沫感染と接触感染であると考えられます。現時点のところ、食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。
製造、流通、調理、販売等の各段階で、食品取扱者の体調管理やこまめな手洗い、アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。
このため、農林水産物を始めとする食品を取り扱う事業所等におかれましては、本内容を御了知の上、引き続き、一般衛生管理等を十分に行っていただくとともに、個別の事案ごとに事業継続等について判断を行い、判断に迷う場合には保健所に相談するなど、適切な対処を行っていただきますようお願いいたします。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html#c03 
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▲高齢者の居場所「サロン」は、悩みながらも開設しています

高齢者の方が心配!
 日頃から高齢者の居場所作りの活動をしています。
 みなさんには「こんな時期だから無理してこないでね。家族の方が行っちゃダメ!と言ったら来てはだめだよ!」とお伝えしながら、開設しています。

 日中ずっ~とひとりでさみしさを感じる人が、ぽつりぽつりとおこしになりますが、ここしばらく顔をみかけないお年寄りのみなさん、どうしてらっしゃるかしら?足腰弱っちゃってないかしら?安否確認に行ってこようかなぁ~心配😞

  そんなことを思いながらの開設です。
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▲行政と市民との情報交換会(介護のこと)

団塊の世代のみなさんが75歳になると介護サービスがふそくするという「2025年問題」。
 ちょっと考えれば、「介護資金不足&介護サービス不足」は予測ができます。サービスが受けたくても受けられない!軽度の介護者から切り捨てられる!それに備えて、地域で「たすけあいの居場所」や「たすけあい活動」を造ろうというのが、介護制度の改正です。
 日頃、こうした活動に取り組むみなさんと一緒に『意見交換会」を開催しました。
 参加は、愛西市高齢福祉課・社会福祉協議会、稲沢市高齢介護課・社会福祉協議会。全員で20名が意見交換をしました。


 社会福祉協議会でのサロンは、高齢者対象のものはそれほど多くないので、増やして市の総合事業が担えるような活動応援をしてほしいこと。補助制度の見直し。行政機関との連携のしかたなど・・・ラフな形でそれぞれの思いを伝え合いました。
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▲高齢者サロンで、厨房ボランティア

●作っていたら止まらなくなり、作りすぎました😅
この日のメニューは、
 レモンケーキ(国産レモンを頂きました)
 わらび饅頭
 ピザ
 フルーツ
 コーヒー・・・・でした 。






おやつの前には、作業療法士の先生に体操を教えて頂きました。

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▲「愛知県住宅確保要配慮者居住支援協議会」に参加しました。

● 住居は、福祉の原点
 住まいが安定していなければ、どのような福祉サービスも効果は期待できません。やっと、住まいが福祉の基本ということで国も動きはじめました。
 また、こうした福祉と空き家対策をドッキングされた事業を、国土交通省と厚生労働省が一緒になって進めています。

 今までは、名古屋市や中核市が市町村では参加していましたが、今回は、日進市やお隣の稲沢市なども参加し、稲沢市においては、市役所からも社会福祉協議会からも参加。残念ながら愛西市の姿はなし😅
 しかし、来年からは県下全ての自治体に参加が呼びかけられるそうです。そうなれば、愛西市も参加しないわけにいかないと思うのですが・・・・




今後の居住支援として、外国人へのサポートが必要
県営住宅などで、連帯保証人がいらなくなったこと
などの説明もありました。
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▲高齢者の急変を見逃さない!の講座を受講しました

 サロンでお年寄りの体調の急変を見逃さないこと。そして、そのときの対応のしかたなどを海南病院の看護師さんに伺いました。

 血圧が大切なこと。心臓マッサージのしかたなどを学びました。
 そのときはわかったつもりでも、繰り返し受講しなければなかなか自分のものにはなりません。これからもしっかり勉強していきます。


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▲新潟のNPOに伺い、居住支援のノウハウを学んで来ました。

 東京での財政勉強会を終え、その日のうちに新潟に。

 私も愛西市で、居住支援の活動をはじめており、不動産のこと、死後事務委任のことなど1年で頑張って学びました。

 今回は、1年ほど前に、名古屋の学習会で講師をされた新潟のNPOさんを訪問させて頂きました。その後、半年くらい前に代表の方が東京にいらっしゃるというので、追っかけのようにお話しを伺いに行ったこともあります。
 そして今回は3回目。会う度に新しい取り組みをされており、勉強になります。しかし、新潟と愛西市では事情も市のきまりも違うので、それなりに消化しないと愛西市のしくみに取り入れることはできません。今回、たくさん学んだので更にレベルアップします。ガンバ!

 生活保護の方々の葬儀ができる仕組みなど、法的なことも学ばさせて戴きました。写真は、民家にカーテンなどをつけて葬儀ができるお部屋です。お話しを伺い、これならできるかも???と思った次第です。

 新潟は、米どころ。広々とした田んぼが美しい😀

帰りの新幹線からは、湯沢がみえましたが、雪がない
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