桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

2021年本土寺参道の桜

2021年03月23日 23時31分40秒 | 

 前々日の暴風雨の翌日(昨日)は午後から晴れという予報がまたまたハズレて、陽射しは一向に出ず、あろうことか夜は雨というハズレもハズレ、大ハズレ。
 そのぶん今日は雲一つない快晴に恵まれました。

 



 慶林寺の参道入口を飾っていた河津桜(右)はすっかり葉桜になってしまいました。選手交替を告げて咲いたのは小彼岸桜(コヒガンザクラ)です。

 

 我が庵と慶林寺の中間にある鹿島神社と境内に咲く染井吉野(ソメイヨシノ)です。一昨年十月の台風19号来襲のあと、高木過ぎて危険だというので、三分の一ほどの高さに伐られてしまいました。



 昨日、東京では満開が告げられたばかり。東京に較べれば遥かに田舎で寒いはずの我が地方なのに、こちらも満開。十羽ほどの目白(メジロ)の大群が枝を揺らしていました。



 何者の不埒な仕業か。地面に落とされた哀花。メジロでは寄ってたかっても切り落とすことはできぬでしょう。



 本土寺参道では早くも欅(ケヤキ)の若葉が芽吹いています。



 本土寺参道の桜並木です。



 ここの桜は七分から八分咲き。雪柳は満開。



  参道入口にある葛餅屋の臨時売店は店を開けましたが、桜見物にお出ましの人影はまだありません。


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