桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

東漸寺芋煮会

2010年11月29日 19時21分23秒 | 風物詩



 今朝の富士川上空です。朝のうちは少し雲があって、ときどき陽射しが遮られましたが、今日も暖かい一日になりました。
 暖かいのはありがたいけれども、暖か過ぎると、夜や朝の冷え込みがこたえる年齢になってしまいました。手指は冷たいので手袋をしていますが、足はまだ素足にスニーカーです。




 またスノーマンの自画像。



 富士川にはチュウサギが一羽だけきていました。



 ムクロジ(無患子)は随分落葉が目立つようになってきました。実のほうはまだ緑色を残していますが、少しずつ茶色くなり始めています。
 富士川からこの樹に向かって上って行く坂に、無患子坂と名をつけました。



 無患子坂の一本南側・栗坂(これも私の命名。坂の下に栗園があるので)を上ると香取神社の裏手に出ます。

 


 香取神社の狛犬。



 拝殿後ろには本殿もあって、郷社にしてはきちんとした造りです。




 五日前の散策で出会ったときの画像です。前も境内で見かけていたので、この神社の住人かと思っていたのですが、ねぐらは別にあるようです。
 その翌日も行ったのですが、姿がなかったので、同じ場所にキャッティを置いて帰りました。そして今朝も不在。しかしキャッティはなくなっていたので、またキャッティ……。


 昨日曜日の午後、また東漸寺へ行ってきました。昨日も暖かくてよい天気でした。

 
 
 


 紅葉の彩りは一層濃くなったようです。好天で暖かい日曜の昼下がり、とあって境内はかなりの人出でした。
 画像に人が入るのは鬱陶しいし、どこの誰と特定できるように写ってしまうのも、あとあと面倒臭い。で、人が写らないようなアングルは……というと、下から見上げて撮るしかありません。



 東漸寺へ行ったのは、紅葉を見るためでもありますが、仁王門と中雀門の中間で、こういうものが開かれていたからです。なんかのバザー? と思ったら……。



 正体はこれ。
 東漸寺周辺の三町会の人々が主催する芋煮会があったのです。一杯¥100。ビールも日本酒もジュースも¥100。
 芋煮には八ツ頭がいっぱい入っていて、これ一杯で満腹になりました。

 二時ごろに最後の一杯が売れて芋煮会は終了。「来年もやりま~す」と世話人が叫んでいましたが、来年? 私はくることができるだろうか。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (はるじ)
2010-11-30 20:45:46
写真きれいですね。
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はるじ殿 (桔梗)
2010-12-01 19:54:19
たいした写真ではないのに、お褒めにあずかってありがとうでござる。
実際はもう少し薄い色で、カメラのモニタを見ると少し赤が濃くなり、このブログに取り込むとドドメ色になるのです。
PCのモニタのせいかもしれませぬ。
今夜から鰤大根と豚汁を同時進行で作り始めました。
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