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四生の盲者日記

妄想による愉快な国際時事ネタ解釈

【雑感】民主・鳩山氏、新テロ法案「反対」強調【和文、読売】

2007-11-08 20:37:12 | 雑感

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071108i106.htm?from=main1

 民主党の鳩山幹事長は8日午前、都内で記者団に対し、新テロ対策特別措置法案について、「基本的に与党の方向性と民主党の考え方は大きく違う。我々は戦争に協力したくない。民生で協力したい。その大きな違いは簡単に埋まるものでなく、対決路線で進むべきだ」と述べ、反対の姿勢を改めて強調した。


「国連が承認していない」からテロ特措法の延長に反対した民主党が、「戦争に協力したくない」から新テロ対策特別措置法に反対しだした。
 敢えて反論するなら、「融和策はテロリズムを解決しない」という一言で済む、お粗末な認識。
 個人的には、国連が承認しようが、民生だろうが、国際貢献する気など初めから民主党にはないのだろうと思う。他人の心配をするならば、あのような茶番を繰り広げた直後に、このように子供や神経症の患者のような理由の後付をしていたのでは、それこそ政権運営能力を疑われても仕方が無い。


 政治的にも軍事的にも、青臭いことを言っているな、というのが正直な感想。


11月8日

2007-11-08 20:35:17 | 歴史上の今日

・新華社(抜粋、原文の雰囲気をなるべく壊さないように翻訳)
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2007-11/08/content_7025221.htm

1901年:
徐向前が誕生。徐向前、山西省五台山出身、中国プロレタリア革命家、軍人、中国人民解放軍創設者にして指揮者の一人、中華人民共和国元帥。
新中国成立後、中国人民解放軍総参謀長、中央人民政府人民革命軍事委員会副主席、国防委員会副主席、全人大常務委員会副委員長、中共中央軍事委員会副主席、国務院副総理兼国防部部長、中華人民共和国中央軍事委員会副主席、を歴任。軍事論文多数。著書『徐向前軍事文選』、回想録『歴史の回顧』

 1937年:
中日両軍間で行われた太原会戦が終結。会戦が9月13日に始まってから終わるまで、中国軍民(原文ママ)は日本軍2万人余りを殺傷。「国民党軍事当局の作戦指導上の重大なミスにより」、戦役全体におけるイニシアチブを失い、そのために太原は陥落、しかしそれでも依然として抗日戦争初期、華北戦域における最大規模、戦闘が最激烈であり、戦績の最も著しい会戦の1つといえる。


・Wikipedia(抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%888%E6%97%A5#.E3.81.A7.E3.81.8D.E3.81.94.E3.81.A8

1793年 - ルーヴル美術館開館。
1895年 - ヴィルヘルム・レントゲンがX線を発見。
1956年 - 南極観測船宗谷が南極に向けて出航。