[↑ ※ 2025年05月31日[土]の【急展開 兵庫・情報漏えい問題 第三者委『斎藤知事の指示の可能性高い』】についての「報道特集」のつぶやき (https://x.com/tbs_houtoku/status/1928800779172753424)] (2025年08月12日[火]) [Hatena Blog『日々読学』]
《虚偽の発言や投稿…苛烈な誹謗中傷》など、明らかに死者の名誉を冒涜…アノ「どうかしている人」を、お亡くなりになった竹内英明元兵庫県議の妻も名誉棄損で刑事告訴…丸尾牧さんがアノ「どうかしている人」を名誉棄損で提訴した一件も漸く裁判が始まった。部分的には、「どうかしている人」のおかげで再選させてもらったお維系斎藤元彦兵庫県知事は、いまだに、県庁に居座っている。
2025年06月に、丸尾牧さんが「どうかしている人」を提訴。当然だ。「この裁判を通じて竹内さんの無念も晴らしたい。虚偽の発信をして人をおとしめるようなことは許されない。立花さんは、うそをばらまくことで社会や民主主義の基盤を壊している」(アサヒコム)。…その裁判が漸く始まる。
日刊ゲンダイの記事【自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/376019)。《受理された告訴の行方はーー。今年1月に自殺した竹内英明元兵庫県議の妻が8日に会見を開き、NHK党の立花孝志党首を名誉毀損の疑いで兵庫県警に刑事告訴したと明らかにした一件だ》。
『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…』
『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…』
『●兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏洩…井ノ本知明元総務部長
《分厚い資料を抱えて…告発文書問題について「追及したら恥をかく」と説明》』
『●丸尾牧さんが「どうかしている人」を名誉棄損で神戸地裁に提訴、一方、
奥谷謙一百条委委員長が同様に告訴していた件は、兵庫県警が神戸地検に書類送検』
『●上脇博之さん、斎藤元彦兵庫県知事・井ノ本知明元総務部長・片山安孝元副知事
に対する地方公務員法(守秘義務)違反容疑での告発状を神戸地検に提出』
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【https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/376019】
自死した元兵庫県議の妻がN党・立花孝志党首を「名誉毀損」の疑いで刑事告訴…今後予想される厳しい捜査の行方
公開日:2025/08/12 10:15 更新日:2025/08/12 10:16
受理された告訴の行方はーー。今年1月に自殺した竹内英明元兵庫県議の妻が8日に会見を開き、NHK党の立花孝志党首を名誉毀損の疑いで兵庫県警に刑事告訴したと明らかにした一件だ。
告訴状によると、立花氏は竹内氏について、昨年12月の街頭演説で「警察の取り調べを受けている」などと発言し、死亡した翌日には、自身が投稿した動画で「明日逮捕される予定だったそうです」と述べるなど、虚偽の発言や投稿で名誉を傷つけたとしている。
竹内氏は兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑を調査する百条委員会で、委員を務めていた。昨年11月、兵庫県知事選に立候補していた立花氏が街頭演説などで「竹内県議は斎藤知事が嫌いだからありもしない噂話をつくった」などと発言。竹内氏は「黒幕」として名指しされ、苛烈な誹謗中傷を受けて同月に議員辞職していた。妻は「いわれのない誹謗中傷を受けたことが、被害者(竹内氏)の自殺の主たる原因となったことは明らか」と訴えた。
■「立花氏の一連の言動は、県警に対する名誉毀損である」
(立花孝志氏を刑事告訴後に記者会見する、竹内英明
元兵庫県議の妻(右)=8日(C)共同通信社)
立花氏の捜査はどのように進められるのか。元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏はこう話す。
「今後、立花氏は事情聴取を受けることになります。少なくとも、『竹内氏が逮捕される予定だった』といった発言は、当時の県警本部長が『全くの事実無根』だとし、明確な虚偽の発言だったと否定しています。発信した内容について、真実であると信ずるに足る正当な理由や根拠があるのか、つまり『真実相当性』を証明できれば罪に問われませんが、真実相当性でしょう。もちろん、立花氏が初めから虚偽とわかっていながら発信していれば、有罪になります。さらに、竹内氏の妻もまた誹謗中傷を受けており、こちらも名誉毀損の対象として捜査が進められると考えられます」
今回の事案は、その特殊性から立花氏に厳しい捜査が予想されるという。
「立花氏の一連の言動はある意味、県警に対する名誉毀損であるともいえます。捜査情報という、センシティブなことを好き勝手に利用されてしまえば、警察としても国民の信頼を損ねることにつながりかねない。県警が『事実無根』だと個別の事案に言及する異例の対応を取ったのは、虚偽情報の拡散を許さないとアピールする側面もあったと思います。今回は県警も、力を入れて捜査するのではないでしょうか」(若狭勝氏)
立花氏はどう弁解していくつもりなのか。
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(2025年04月13日[日])
目取真俊さん「年がら年中思いますよ。言っときますけども、こんなこと好きでやっている人間1人もいないですよ。やらざるを得ないからやってるわけですよ。何のヒロイズムもなければですね、明日明後日に成果が出ると思っている人なんていないと思いますよ、今でもやっている人は」。
琉球新報の三つの記事。2番目が酷過ぎる…。
【国「辺野古が唯一」 従来方針繰り返す 普天間合意から29年、返還されず 沖縄】(2025/04/12)(https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-4144908.html)《【東京】日米両政府が米軍普天間飛行場の返還に合意してから12日で29年になることについて、林芳正官房長官と中谷元・防衛相は11日の会見で、普天間の危険性除去のた…》。
言うに事欠いて…。【「沖縄が努力していれば、もっと早く進んだ」中谷防衛相、普天間返還で主張】(2025/04/12)(https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-4144911.html)《【東京】中谷元・防衛相が10日の参院外交防衛委員会で、米軍普天間飛行場の全面返還が実現していないことについて「もっと沖縄県が努力をしていただければ、もっと早く…」…》。
【デニー知事「政府が『辺野古が唯一』にこだわるから」 防衛相に反論 普天間返還進まぬ理由で応酬 沖縄】(2025/04/12)(https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-4144913.html)《玉城デニー知事は11日、米軍普天間飛行場の返還合意から12日で29年が経過することを受け、閉鎖・返還が実現しないのは「政府が『辺野古が唯一』という考えにこだわ...》。
『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解…》
『●「戦没者への冒瀆」=「人柱」…普天間は決して返還されず、出来もしない
新基地のためにドブガネしつつ、美ら海に土砂をぶちまけるヒトデナシ…』
『●《欠陥飛行場》米軍普天間飛行場…《本来なら移設条件を付けずに直ちに
閉鎖すべき軍事施設だ。閉鎖できないのは政治の不作為である》』
『●6月ジャーナリズム…《戦争について集中的に報道される様を指す。記念日
までの雄弁さと、対照的にその時期以外は沈黙するメディアへの不信》』
『●《“環境アワセメント”…仲井真知事時代は、最初から埋め立て承認のゴール
(結論)ありきで、それに向かって環境アセスメントが進められてきた》』
『●軍事費倍増して軍事国家になり下がるというトンチンカンな国…ニッポン
の《有事》は少子化であり、食料と農業を守ることが安全保障である』
【海鳴りの島から 沖縄・ヤンバルより…目取真俊/
「季刊 目取真俊」40回】《辺野古の新基地建設など愚の骨頂
である。滑走路が短く、輸送機が運用できない新基地は、
普天間基地の代替施設にはなり得ない。那覇空港の米軍使用を
認めなければ、新基地ができても普天間基地は返還されない。
その予算を教育に回す方がはるかに社会のためだ。》
日々ドブガネし、土砂をぶちまけ、辺野古・大浦湾は破壊されゆく。新基地は完成する目途もなく、新基地の完成に関係なく普天間も返還されることはない。N値は0、費用と工期は∞…新基地が完成する訳がない。辺野古には何の「益」もなく、単なる破壊「損」…。
RBCのインタビュー記事【「自分だけ知らないふりはできない」 芥川賞受賞作家の目取真俊さんが長編小説を描かなくなった理由 戦後80年の沖縄で「自分が最後の1人になっても…」】(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/1838764?display=1):
▼目取真俊さん「(抗議活動を行っている)人を見捨ててですね、自分だけ知らないふりしてですよ、日常生活に返っていくことなんてできないですから。これは性格の問題ですよ最後は」
―やめたいなと思わないですか?
▼目取真俊さん「年がら年中思いますよ。言っときますけども、こんなこと好きでやっている人間1人もいないですよ。やらざるを得ないからやってるわけですよ。何のヒロイズムもなければですね、明日明後日に成果が出ると思っている人なんていないと思いますよ、今でもやっている人は」
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【https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/1838764?display=1】
「自分だけ知らないふりはできない」 芥川賞受賞作家の目取真俊さんが長編小説を描かなくなった理由 戦後80年の沖縄で「自分が最後の1人になっても…」
RBC 琉球放送
2025年4月7日(月) 16:03
「水滴」で受賞した芥川賞など、作家として数々の功績をあげてきた目取真俊さん。実は15年以上も長編作品を発表していません。その背景に何があるか、ロングインタビューを行いました。
▼目取真俊さん「書きたいことはいっぱいあって、もっと書きたいんだけれども、そこら辺はずっとジレンマですよね。結局は能力と努力の問題で、それが不足していたというだけなんですけどね」
戦争で起こったある出来事を隠して生きてきた主人公や、沖縄戦の記憶を背負って生きる人々を描いた短編「水滴」で目取真さんは1997年に芥川賞を受賞しました。
県内の作家を精力的に紹介している大城貞俊さん。目取真さんの小説には、他の作品にない魅力があると言います。
▼大城貞俊さん「“水滴”を読んだときの衝撃はとても大きかった。それ以降、芥川賞作品、それ以前もそうですが“水滴”以上の作品はないんじゃないかなと思うぐらい優れた作品だったような気がします」
▼大城貞俊さん「目取真くんの作品はとってもインパクトがある。そのインパクトは私達に物の見方とか考え方とかを変えるほどの力を持っている。そこが彼の魅力の一つであるし、特徴の一つでもあるように思いますね」
目取真さんは芥川賞の他に2000年に「魂込め(まぶいぐみ)」で川端康成文学賞を受賞するなど、華々しい功績をあげてきました。さらに2000年代後半には2つの長編小説を発表し、旺盛な執筆活動を続けます。
しかし、2010年以降、執筆のペースは落ち、長編を発表していません。背景には、普天間基地の辺野古への移設に反対する活動や、東村高江のヘリパッド建設に対する抗議行動に、連日参加するようになったことがありました。
▼目取真俊さん「(抗議活動を行っている)人を見捨ててですね、自分だけ知らないふりしてですよ、日常生活に返っていくことなんてできないですから。これは性格の問題ですよ最後は」
―やめたいなと思わないですか?
▼目取真俊さん「年がら年中思いますよ。言っときますけども、こんなこと好きでやっている人間1人もいないですよ。やらざるを得ないからやってるわけですよ。何のヒロイズムもなければですね、明日明後日に成果が出ると思っている人なんていないと思いますよ、今でもやっている人は」
▼目取真俊さん「あと50年100年経って沖縄の人が見たときに、ちゃんと抗議して戦ってきた人がいるんだと、こんな不当な形で工事が起こったんだということをやっぱりどっかで知らせたいわけですよね」
時には早朝から深夜まで連日続いた抗議行動。目取真さんは作家として力を存分に発揮することができる50代から60代の時間を、こうした抗議行動に投じてきました。小説のための時間を失ったとは思わないのでしょうか。
▼目取真俊さん「韓国でもベトナムでもですね台湾でもずっと独裁体制が続く中で、書きたくても書けない。拷問を受ける弾圧受ける、出版もできない。そんな地域がざらにあるわけですよ。そういった中でやっぱできなかったっていうのは、それはもう能力と努力の不足であってですね、それ以外の理由を持ち出したら他の国の人から笑われると思いますよ」
祖父母と両親の3世代が同居する家庭で育った目取真さんにとって沖縄戦の体験談を聞く機会は多く、戦争は身近なものでした。
▼目取真俊さん「おじい、おばあが(戦争のことを)よく語ってくれたから、それは身近なもので、想像力が働いて祖父祖母の立場になって考えることが可能なわけです。実際に体験した人の話を聞くのは、肉声を伴っているからリアルに響きますよ」
親族の話を聞くことで、戦争につながるものを拒む信念を確立していった目取真さん。さらに多くの戦争体験者の証言や記録を読むことを通して、沖縄戦への理解を深めていきます。
▼目取真俊さん「一番生々しい体験って読むことですよ、やっぱり。それが人間の人間たる所以でですね、想像力があるわけだから。例えばある本の中で、シュガーローフの戦いで生き残った人がですね、もし戦場の体験を少しでも味わいたいんだったら、自分の体が入れるほどの穴を地面に掘って、そこに泥と糞と血を、いっぱいいっぱい詰め込んでその中に浸かって、耳のすぐそばで大音量で爆弾の音とかそんなものを再生してですよ、こんなのに1日でも1週間でも浸かっていれば、あの戦場の体験を少しは理解できるというわけですよ」
小説を書く力の源でもある「沖縄戦の理解」。しかしその思いが、基地反対運動に身を投じ、書く手を止める理由でもありました。
「沖縄差別の現実を変えない限り、沖縄の戦後は永遠にゼロのままだ」
戦後60年目、2005年に出版された本にある目取真さんの言葉です。戦後80年となった今、運動に没頭した目取真さんの目に沖縄はどう映っているのでしょうか。
▼目取真俊さん「自衛隊がどんどん入ってきて、沖縄が今度また南の領土の拠点という形でですね、ミサイル基地化してるわけですから、悪くなる一方だったんじゃないですか。あえて20年前”戦後ゼロ年”という言葉を使いましたけどね、20年って何か変わったか何も変わってないですよ。でも何かやっぱり社会状況が変わればまたたくさん人が集まって一気に立ち上がる場合だってあるわけですよ。ただそのための火は消してはいけないわけですよね。どっかの小さな火でも灯っていれば大きく広がる可能性があるけども、完全に消えてなくなればそこでおしまいですから。だからせめて自分が最後の1人になっても体が動く限りはやろうという気持ちになる」
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【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280)/
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(2025年02月05日[水])
異常な人非人による《誹謗中傷…死後も続く》。そして、百条委委員の丸尾牧さんらへの誹謗中傷・デマが今も続いているようだ。兵庫県は一体どうなっているのか…。
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」
『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…』
『西谷文和 路上のラジオ』を再度引用:
【西谷文和 路上のラジオ/Vol.211 丸尾牧さん「暴言、脅迫、名誉毀損にウソとカネ。斎藤再選は無効だ」】
(https://www.radiostreet.net/radio/2081/)
第1次斎藤県政において、県庁内外で如何に酷いことが起きていたか、そして、選挙。デマや《フェイクで選挙が盗まれ》た…お維案件な兵庫県知事やN党の「どうかしている人」らウソ吐きや《デマゴーグに騙され》た。《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙にはなってない」…畠山理仁氏》。(西谷文和さん)《選挙活動とはおよそ程遠い暴力行為》《公正な選挙は、このようにして反社会的に奪われていった》《異常な選挙》。
そして、さらなる悲劇…《前県議が死亡》。
N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が誘発した悲劇。《兵庫県民は、本心からこの人物を支持しているのか聞いてみたくなる》(HUNTER)。もう怒りしかない…。死者の名誉棄損という犯罪まで行い、そのご家族を著しく傷つける…。人非人の行い、ヒトデナシの所業…それを賞賛する支持者・支援者ら。兵庫県知事選挙の際も、自死された県職員に対して同様の所業だった。県職員のご家族のことを思うと居た堪れない。
《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない事態と言えそうだ》(HUNTER)…その捜査機関も動きがあまりに鈍い…もう何日経過したか!
東京新聞の【<社説>前兵庫県議の死 中傷の責任を追及せよ】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/382676?rct=editorial)によると、《斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを調べる県議会百条委員会の委員を務めた前県議が死亡した。自殺とみられる。前県議は生前ネット上で誹謗(ひぼう)中傷され、死後も続く。言論の自由を守るためにも中傷を放置すべきではない》。
『●【コロナ拡大の大阪でさらなる危機 IR誘致が泥沼化し、血税投入へ
「竹中平蔵氏との関係」危惧も】(AERA)…お維に蝟集するスッゲェ人々』
『●《推定ウン千万〜1億円弱も払って出した》「ト」な広告
…出稿側も「ト」なら、掲載側も「報道」の放棄』
『●「規制改革のプロセスに一点の曇りもない…
加計ありきなどという指摘は全くの虚構」…国家戦略特区WG原英史氏』
《また、政策工房の代表取締役会長は高橋洋一氏で、その高橋氏は
特区ビジネスコンサルティングの顧問を務めていた。その高橋氏は
財務省キャリアOBで、キャリア時代、規制改革を進めた
小泉・安倍内閣で「改革の指令塔」として活躍。特に小泉内閣では
当時、経済財政政策担当大臣・竹中平蔵氏の補佐官を務めた》
『●山岡俊介さんが国際医療福祉大学・高木邦格氏に提訴された
民事訴訟の判決…谷口安史裁判長、そりゃぁ、ないでしょ!?』
「国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の原英史座長代理…ウィキペディア
…によると、《原 英史(はら えいじ、1966年)は日本の文筆家で、
政策コンサルタント、元通産省・経産省職員。…株式会社政策工房を
設立(会長:高橋洋一、社長:原英史、主任研究員:黒澤善行)。
政策コンサルティング業を営む。…2013年、産業競争力会議民間議員
竹中平蔵のサポート役を務めた》」
『●ジャパンライフ元会長が詐欺容疑で逮捕…一体何年放置? そして、
大惨事アベ様政権は「桜を見る会」の中止を表明して疑惑・腐臭に蓋』
『●《メディアコントロール》は続いている…《だからといって、政治》と
統一協会の《関係について徹底追及がおこなわれているわけではない》』
《生出演した有田芳生氏が国会議員会館における統一教会の活発な
ロビー活動の実態について触れると、安倍・維新応援団の野村修也
弁護士が「(問題は)この団体が存在として望ましい団体なのか
どうかの一点だけで、(政治家に)やっている活動自体はそれほど、
普通の団体がやっていることと違わない」と語気を強めて主張。
その主張がまかり通るなら暴力団などの反社会的団体がロビー活動を
しても問題ないことになるが、挙げ句、野村弁護士はつづけて
こんなことを言い出した。
「日弁連だってロビー運動やってますからね。だから当然の
ごとく議員会館に入って、みんな主義主張を述べていて、
それを悪い行為だって言っている人は誰もいない」
まさか、日弁連と、霊感商法や違法勧誘などで被害を生み出し
「反社会的」と指摘されてきた統一教会を同列に並べてまで、
政治家との関係を擁護するとは……。開いた口が塞がらない
とはこのことだろう》
少なからず問題の根源の部分にあるのはお維だ。そのガバガバガバガバカバカバガバガバガバな《党運営》のお維が設置する「ガバガバカバカバな委員会」のなんという酷いメンツ。一体お維の「バカナンス」の一体何を諮問しようというのか?
アサヒコムの記事【維新、党ガバナンス委に竹中平蔵氏ら起用 党運営のあり方など諮問へ】(https://www.asahi.com/articles/AST234FHQT23OXIE039M.html)によると、《日本維新の会は3日、党内に設置予定の「ガバナンス委員会」のメンバーに竹中平蔵・慶応義塾大名誉教授、野村修也・中央大法科大学院教授、原英史・株式会社政策工房代表取締役社長の3氏を起用すると発表した。ガバナンス委は、吉村洋文代表が新たに党内に設けた諮問機関で、あるべき政党の姿や党運営のあり方などについて外部の識者から意見を求めることが目的。他にも複数の識者に就任を打診しており、メンバーが固まり次第、正式に立ち上げるという。今後、政策決定のプロセス▽候補者選定のあり方▽国会議員や地方議員らの役割分担▽党代表の選出方法や権限▽不祥事への対応や防止策▽税金が原資となる資金の扱い――といった議題について協議してもらうことを検討しているという》。
『●#パワハラ体質 #恫喝体質 #デマ体質 なお維に何故に投票、何故に
支持できるのか…? 大阪から遠く離れた我が街にもお維が浸食…』
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●斎藤元彦兵庫県知事、新たなお維案件…ホイッスル・ブロワー《組織の
不正をただす告発者が、守られる環境》が全く実現されていない悲劇』
『●《情報提供がもっぱら公益的な目的であり、なおかつ重大な違法行為を摘発
する目的である場合に限り、公務員は公務員法の守秘義務が免除され…》』
『●お維案件…斎藤元彦兵庫県知事《被害者ヅラまで…疑惑を隠すために元局長を
処分するという公益通報者保護法違反をはじめ、斎藤知事の責任の重さ…》』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫
への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●《10月の衆院選の投票率は53.85%と全体でも5割台、18、19歳の投票率
(小選挙区)に至っては速報値で43.06%とさらに低い》(鈴木穣さん)』
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
『●(リテラ)《斎藤知事は2022年11月7日に開催された政府主催の全国知事会
を欠席…。ちなみに…斎藤知事は「西播磨地域づくり懇話会」に出席》』
《ところが、斎藤知事が選挙に勝ったとたん、テレビのコメンテーター
連中がネット人気に引きずられるように、「斎藤擁護」を展開している。
たとえば、弁護士の野村修也氏は「テレビが斎藤知事を追い込んだ」
などとマスコミ批判をおこなう一方、斎藤知事の逆転勝利について
「国民のネットリテラシーが高まってきた」などとのたまった》
『●なぜ、今、削除する必要があるの? 斎藤元彦知事「法に抵触することは
していない」と仰ってる訳で、「誇れ」ばいいのにね、よほど疚しいのかね?』
『●デマや《フェイクで選挙が盗まれ》た! お維案件な兵庫県知事やN党の
「どうかしている人」ら《デマゴーグに騙されるな!》(デモクラシータイムス)』
『●《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙には
なってない」…畠山理仁氏》《馬鹿にするのではなく…まずは考えた方がいい》』
『●《盗まれ》た選挙を取り戻せるかの岐路…村上総務相《SNSでの虚偽情報の
投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動が公職選挙法違反になり得る》』
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●畠山理仁さん《そうした人たちが悪意ある不確かな情報の波にのみ込まれない
ためにも、既存メディアは選挙期間中も確かな情報発信を続ける必要がある》』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…』
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【https://www.tokyo-np.co.jp/article/382676?rct=editorial】
<社説>前兵庫県議の死 中傷の責任を追及せよ
2025年1月30日 07時58分
斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを調べる県議会百条委員会の委員を務めた前県議が死亡した。自殺とみられる。前県議は生前ネット上で誹謗(ひぼう)中傷され、死後も続く。言論の自由を守るためにも中傷を放置すべきではない。
県議会は昨年6月、百条委員会を設置し、9月には知事不信任決議を全会一致で可決、斎藤氏は失職したが、11月の知事選で再選された。前県議は知事選投開票日の翌日、議員辞職していた。
知事選には、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が立候補し、斎藤氏を応援。前県議ら百条委の委員に関する情報をネット上で発信し、前県議の自宅に行くとも予告した。
これに呼応してネット上には前県議に対する誹謗中傷に加えて自宅住所まで書き込まれた。いたずら電話もあり、前県議は「家族を守るため」に辞職したという。
立花氏は前県議の死亡直後、前県議が兵庫県警から任意の取り調べを受け、逮捕される予定だったとする動画を投稿。元政治家や一部のインフルエンサーも、この主張を「真実」として拡散したが、兵庫県警は本部長自らが「全くの事実無根」と異例の否定。立花氏は動画を削除し、謝罪した。
しかし、謝罪しても前県議が生き返るわけではない。名誉毀損(きそん)罪は死者であっても、遺族が告訴すれば問うことができる。
百条委委員長の別の県議は虚偽投稿による名誉毀損の疑いで立花氏を告訴している。「心の殺人」ともされる中傷投稿の責任は徹底的に追及されるべきだ。
虚偽情報に基づく圧力が疑惑解明を妨げたり、県政をゆがめる事態も絶対に避けねばならない。
斎藤氏のパワハラ疑惑などに絡む死者は3人となった。異常というほかない。斎藤氏には中傷発信をやめるよう積極的に訴える責任があるのではないか。
人権や個人情報を侵害するネット投稿を迅速に削除するための情報流通プラットフォーム対処法が今春にも施行されるが、広告収入を得るための組織的な虚偽投稿は増える一方で、法規制が効果を上げるかどうかは楽観できない。
人を傷つける言論の自由など存在しない。自由をはき違え、誹謗中傷が放置されれば、公権力による言論規制すら招きかねない。ネットユーザーはその危うさに気付かねばならない。
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【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280)/
(2025年01月27日[月])
N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が誘発した悲劇。《兵庫県民は、本心からこの人物を支持しているのか聞いてみたくなる》(HUNTER)。もう怒りしかない…。死者の名誉棄損という犯罪まで行い、そのご家族を著しく傷つける…。人非人の行い、ヒトデナシの所業…それを賞賛する支持者・支援者ら。兵庫県知事選挙の際も、自死された県職員に対して同様の所業だった。県職員のご家族のことを思うと居た堪れない。
《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない事態と言えそうだ》(HUNTER)…その捜査機関も動きが鈍いと思うのだが?
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」
HUNTERの記事【ついに自殺者3人 兵庫県に異常事態をもたらした立花氏とSNS】(https://news-hunter.org/?p=25710)によると、《竹内氏は、兵庫県議5期を務め、昨年3月に勃発した斎藤元彦知事の内部告発問題にかかる「文書問題特別委員会」(百条委員会)の委員でもあった》、《■SNSと立花氏に怯えていた竹内元県議 インターネット上に残っている動画を見ると竹内氏の質問は突出して鋭く、「百条委員会の切り札だった」と別の自民党県議が振り返るほどだ。しかし、竹内氏は昨年11月、斎藤知事が再選された翌日に辞職していた》。
『●#パワハラ体質 #恫喝体質 #デマ体質 なお維に何故に投票、何故に
支持できるのか…? 大阪から遠く離れた我が街にもお維が浸食…』
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●斎藤元彦兵庫県知事、新たなお維案件…ホイッスル・ブロワー《組織の
不正をただす告発者が、守られる環境》が全く実現されていない悲劇』
『●《情報提供がもっぱら公益的な目的であり、なおかつ重大な違法行為を摘発
する目的である場合に限り、公務員は公務員法の守秘義務が免除され…》』
『●お維案件…斎藤元彦兵庫県知事《被害者ヅラまで…疑惑を隠すために元局長を
処分するという公益通報者保護法違反をはじめ、斎藤知事の責任の重さ…》』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫
への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●《10月の衆院選の投票率は53.85%と全体でも5割台、18、19歳の投票率
(小選挙区)に至っては速報値で43.06%とさらに低い》(鈴木穣さん)』
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
『●(リテラ)《斎藤知事は2022年11月7日に開催された政府主催の全国知事会
を欠席…。ちなみに…斎藤知事は「西播磨地域づくり懇話会」に出席》』
『●なぜ、今、削除する必要があるの? 斎藤元彦知事「法に抵触することは
していない」と仰ってる訳で、「誇れ」ばいいのにね、よほど疚しいのかね?』
『●デマや《フェイクで選挙が盗まれ》た! お維案件な兵庫県知事やN党の
「どうかしている人」ら《デマゴーグに騙されるな!》(デモクラシータイムス)』
『●《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙には
なってない」…畠山理仁氏》《馬鹿にするのではなく…まずは考えた方がいい》』
『●《盗まれ》た選挙を取り戻せるかの岐路…村上総務相《SNSでの虚偽情報の
投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動が公職選挙法違反になり得る》』
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●畠山理仁さん《そうした人たちが悪意ある不確かな情報の波にのみ込まれない
ためにも、既存メディアは選挙期間中も確かな情報発信を続ける必要がある》』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
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【https://news-hunter.org/?p=25710】
ついに自殺者3人 兵庫県に異常事態をもたらした立花氏とSNS
2025/1/23 社会兵庫県, 兵庫県知事選挙, 斎藤元彦知事, 百条委員会, 立花孝志, 竹内英明元兵庫県議, 自殺
1月18日、竹内英明元兵庫県議が、姫路市の自宅から救急搬送され死亡が確認された。自殺とみられる。
竹内氏は、兵庫県議5期を務め、昨年3月に勃発した斎藤元彦知事の内部告発問題にかかる「文書問題特別委員会」(百条委員会)の委員でもあった。
■SNSと立花氏に怯えていた竹内元県議
インターネット上に残っている動画を見ると竹内氏の質問は突出して鋭く、「百条委員会の切り札だった」と別の自民党県議が振り返るほどだ。しかし、竹内氏は昨年11月、斎藤知事が再選された翌日に辞職していた。
全国注視となった知事選は、NHK党の立花孝志氏が「私に入れないで、斎藤さんに1票を」とSNSや街頭で有権者を扇動し「2馬力」ともいわれる異例の展開に――。立花氏は亡くなった内部告発者や百条委員会のメンバーを攻撃対象として、同委の委員長を務める奥谷謙一県議の自宅兼事務所前まで押し掛け、その一部始終をSNSで動画配信した。「出てこい奥谷」「あんまり脅しても、奥谷さん自死しても困る」との立花氏の発言は、まさに“言葉の暴力”である。その立花氏が奥谷氏同様にターゲットにしていたのが、百条委員会のメンバーで亡くなった竹内氏と丸尾牧県議だった。
立花氏に触発されたた連中は、SNSで誹謗中傷するだけでなく、竹内氏の自宅前をうろつくなど行動をエスカレートさせる。
筆者は何度も竹内氏を取材していたが、もたらされる情報の正確さや追及の手法などはまさに「百条委員会の切り札」だった。県知事選挙の期間中、何度も同氏と連絡をとった。告示直後は、「斎藤氏は勝てない」というような選挙情勢に関する話が大半だったが、その後は、立花氏に煽動された形の連中から受ける攻撃の酷さを訴えるようになった。「むちゃくちゃ書かれてる」「妻が事務所で電話番していると『今から襲いにいくぞ』などすごい声で電話がかかってきて、外に出るのも怖い。選挙どころじゃない」――その声にかつての元気はなかった。
竹内氏は、「家族のことを思うと、もう県議は続けてられない。家族の安全が一番。守るためには、辞めるしかなかった」「立花ってのに、めちゃくちゃされた」と議長あてに辞表提出。数日後の電話で竹内氏は、立花氏が発信、拡散したSNSでの誹謗中傷を辞職の理由にあげ、自ら電話を切った。
亡くなった竹内氏は地元・姫路市の高校から早稲田大学に進学。政治サークル「鵬志会」に入り、学生秘書として早くから政治を志した。民主党の職員として政調や選挙などを担当。その縁もあって1月20日、立憲民主党は「研修会」を開催し、同氏を知る人が数多く集まった。
「民主党の職員の時から、よくできる人で、百条委員会のビデオなどを見ていても『さすが竹内さん』と思っていた。SNSは重要な選挙ツールになっているし、言論の自由があるのも確かだ。しかし、こんな、人を死に追いやるような誹謗中傷を野放しにしておくのはおかしい。大問題だ。法的措置が必要ではないか――そんな声を上げる人が何人もいましたね」(研修会参加者の一人)
■許されない立花氏の言動
だが、竹内氏の死亡の報が流れたあとも、立花氏はSNSでさらに過激な動画配信を展開する。「竹内元県会議員、明日逮捕される予定だった。竹内元県議、誹謗中傷で死ぬとメディアは言っているが、事実を批判しているだけ」、「要は彼が犯罪をしていたから亡くなった。私の情報では私文書の行使罪。昨年11月24日には逮捕されると情報があり、証拠が足りず任意の事情聴取が繰り返され明日逮捕だったのが自ら命を絶った。自業自得としか言いようがない。犯罪をした人を警察が追い込む。結果、刑務所に行かなければなならないと命を絶った」――何の裏付けもないこうしたデマが、瞬く間に広がったのは言うまでもない。
立花氏は、「大手のメディアなら竹内氏の犯罪のことは知っている」とまで言い切っていた。しかし、複数の大手メディア関係者に聞いたが、竹内氏の犯罪への関与、事情聴取のことを知っている記者など誰一人いなかった。
「竹内氏は県議5期、永田町の経験もあり政界情報に詳しい。兵庫県警は頼りにしている県議だった。事情聴取、犯罪なんてありえない」と兵庫県警の幹部も断言する。警察としても、黙っていられる状況ではなくなっていた。
1月20日の兵庫県議会の警察常任委員会。兵庫県警の村井紀之本部長は、「竹内元議員について任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するというような話は全くない。個別案件の捜査について言及することは差し控えているが、事案の特殊性に鑑みた。全くの事実無根で、明白な虚偽がSNSで拡散されており、極めて遺憾だ」と異例の答弁を行う。
すると立花氏は、それまで投稿していた「竹内氏逮捕」のSNSの一部を削除。自身のYouTubeに《兵庫県警御免なさい。竹内元県議のタイホは私の間違いでした》というタイトルを付け、次のように発言する。
「竹内元県議会議員がですね、お亡くなりになられ、おそらく自殺と言われていますが、理由が警察の逮捕と、それを苦に自ら命を絶ったということは間違いでした」――しかし本心からの謝罪ではないことは明らかで、汚い自己弁護が続く。「政治家の批判はオッケー。僕は思います。それがいけないなら僕に対する批判もやめてくださいね」
人の死につながりかねない言動をしておいて、自分に対する批判は止めろという呆れた態度。だが、立花氏のやってきたことは正当な批判ではなく、ありもしない犯罪事実をでっち上げて広めただけのもの。犯罪行為を疑われてもおかしくあるまい。
元東京地検特捜部の郷原信郎弁護士は自身のSNSなどで、こう述べている。
《刑法第230条第2項により、死者の名誉を毀損する行為については、虚偽の事実を摘示した場合にのみ処罰される。竹内英明元県議が亡くなったことについて、その直後に、「竹内氏が兵庫県警から任意の事情聴取を受けていた。逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などYouTubeチャンネルで公言した立花孝志氏の行為は、兵庫県警がその事実を完全否定しているのであるから、竹内氏の死亡という歴史的事実を死亡の直後に冒涜したものであり、「死者の名誉毀損」の典型事例と言うべきである》
■他人事の斎藤知事
一方、一連の事件の起点となった斎藤知事は、記者団を前に竹内氏へのお悔やみを述べつつ、立花氏のSNSで竹内氏の誹謗中傷が広がったことを聞かれると「立花氏のSNSの詳細は見ていない。SNSは理性的に発信されるべき」といつもと変わらぬ他人事のような答えを発した。兵庫県民は、本心からこの人物を支持しているのか聞いてみたくなる。
斎藤知事絡みの疑惑を巡っては、昨年7月に内部告発した元県民局長が自殺。知事や元副知事の背任行為が疑われている阪神とオリックスの優勝パレードを担当した県職員も亡くなっている。そして3人目の犠牲者となった竹内氏――。兵庫県庁の職員が不安そうに話す。
「斎藤知事に関わると、命さえも危うくなる。しかし知事は、何ら対策をとろうとしない。これが県民の命と安全を守る知事の姿勢かと思うとぞっとする。斎藤さんは、いったいどんな心境なのか。なぜ対応策をとらないのか。立花に『過激なSNSを控えてくれ』と言うべきではないのか。このままなら、さらに犠牲者が増えかねない」
先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない事態と言えそうだ。
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【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280) (2025年01月24日[金])
お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここにある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》 告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》。
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫
への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
――――――――――――――――――――――――――――――
[2024年09月07日 00時00分]
最大の問題は、ホイッスル・ブロワーにこんな酷い仕打ちをし、しかも…最悪の結果となったこと。デモクラシータイムスによると、迫っていたA氏 (元西播磨県民局長) の定年をわざわざ延長し、《男性を懲戒処分》した。さらに、もうお一人も、《課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か》(リテラ)。《「優勝パレード」問題》、こんな犯罪行為を強要されては…《だが、告発文書では、その裏側でとんでもない協賛金集めがおこなわれていたと記されていた。〈信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った。幹事社は■■信用金庫。具体の司令塔は片山副知事、実行者は産業労働部地域経済課。その他、■■バスなどからも便宜供与の見返りとしての寄附集めをした。パレードを担当した課長はこの一連の不正行為と大阪府との難しい調整に精神が持たず、うつ病を発症し、現在、病気療養中。〉(編集部注:伏せ字部分は原文では実名)》(リテラ)。《徹底追及すべきはもうひとりの犠牲者を出してしまった「優勝パレード」問題であることは論を俟たない》。
加えて、《そして、このように2名もの自殺者を生んでしまうような土壌をつくりあげた責任は、維新批判に弱腰の在阪メディアにもある》、《さらに、吉村知事や松井一郎・前大阪市長による滅茶苦茶なコロナ対応や大阪万博、カジノ問題に対しても、在阪メディアは切り込もうとしてこなかった。こうした維新の杜撰さやインチキぶりをしっかりと批判する在阪メディアがいないからこそ、維新はもちろん、維新系知事である斎藤知事も図に乗った言動を繰り返してきたのではないのか。》(リテラ)。
――――――――――――――――――――――――――――――
『●#パワハラ体質 #恫喝体質 #デマ体質 なお維に何故に投票、何故に
支持できるのか…? 大阪から遠く離れた我が街にもお維が浸食…』
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●斎藤元彦兵庫県知事、新たなお維案件…ホイッスル・ブロワー《組織の
不正をただす告発者が、守られる環境》が全く実現されていない悲劇』
『●《情報提供がもっぱら公益的な目的であり、なおかつ重大な違法行為を摘発
する目的である場合に限り、公務員は公務員法の守秘義務が免除され…》』
『●お維案件…斎藤元彦兵庫県知事《被害者ヅラまで…疑惑を隠すために元局長を
処分するという公益通報者保護法違反をはじめ、斎藤知事の責任の重さ…》』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫
への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●《10月の衆院選の投票率は53.85%と全体でも5割台、18、19歳の投票率
(小選挙区)に至っては速報値で43.06%とさらに低い》(鈴木穣さん)』
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
『●(リテラ)《斎藤知事は2022年11月7日に開催された政府主催の全国知事会
を欠席…。ちなみに…斎藤知事は「西播磨地域づくり懇話会」に出席》』
『●なぜ、今、削除する必要があるの? 斎藤元彦知事「法に抵触することは
していない」と仰ってる訳で、「誇れ」ばいいのにね、よほど疚しいのかね?』
『●デマや《フェイクで選挙が盗まれ》た! お維案件な兵庫県知事やN党の
「どうかしている人」ら《デマゴーグに騙されるな!》(デモクラシータイムス)』
『●《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙には
なってない」…畠山理仁氏》《馬鹿にするのではなく…まずは考えた方がいい》』
『●《盗まれ》た選挙を取り戻せるかの岐路…村上総務相《SNSでの虚偽情報の
投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動が公職選挙法違反になり得る》』
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●畠山理仁さん《そうした人たちが悪意ある不確かな情報の波にのみ込まれない
ためにも、既存メディアは選挙期間中も確かな情報発信を続ける必要がある》』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
現代ビジネスの記事【【独自】「斎藤知事最大のスキャンダル」兵庫県がひた隠す衝撃のリストを公開…自殺県議が死の直前まで記者とやりとりした「寄付金額リスト」の全実名・全金額】(https://gendai.media/articles/-/145554)によると、《■疑惑の核心がここにある》、《前兵庫県議だった竹内英明氏…昨年3月に発覚した、斎藤元彦知事の内部告発を検証する百条委員会でも、鋭い質問を展開。誰もが一目置く存在だった竹内氏の死に衝撃が走っている。竹内氏は、生前、「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》 告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
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【https://gendai.media/articles/-/145554】
2025.01.23
【独自】「斎藤知事最大のスキャンダル」兵庫県がひた隠す衝撃のリストを公開…自殺県議が死の直前まで記者とやりとりした「寄付金額リスト」の全実名・全金額
現代ビジネス編集部
■疑惑の核心がここにある
1月18日、前兵庫県議だった竹内英明氏が自宅で自殺していたことがわかった。昨年3月に発覚した、斎藤元彦知事の内部告発を検証する百条委員会でも、鋭い質問を展開。誰もが一目置く存在だった竹内氏の死に衝撃が走っている。竹内氏は、生前、「現代ビジネス」の取材に応じていた。
《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》。
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている。竹内氏は、「斎藤知事最大のスキャンダル」だとして、ここに書かれている内容の徹底的な調査をすべきだと、記者に何度も語り、調査をしていた。それが今回公開する一覧表である。兵庫県に寄付をしたすべての企業や団体の寄付金額が判明した。《前篇 自殺した兵庫県議が調査していた「阪神・オリックスパレード寄付全額リスト」を公開する》もあわせてお読みください。》
■寄付元の人物が証言
パレードは2023年11月23日に実施されている。ところがパレード後にもかかわらず、13の金融機関と同様に寄付をしている企業が7社ある。今回の3つのリストのなかで黄色でマークしてある部分だ。
たとえば上場企業でもある川崎重工業は、11月24日に100万円を寄付している。ところが、なぜか兵庫県はこれまでこの金額を「非公表」としてきた。100万円という金額は経営に与える影響はまったくといってないだろうが、兵庫県幹部によれば「普通、優勝パレードのようなビッグイベントに寄付した場合、PR効果でぜひ公表してほしいとなります。しかし、優勝パレード後だったこともあってなのか非公表を希望されました」というのだ。
また、2100万円という兵庫県では最高額とみられる寄付をしながらこれまた金額を「非公開」としてきたのが敬愛まちづくり財団だ。優勝パレードが終わり1ヵ月が経過した2023年12月になってから《貴財団にさらなるご支援》と県が追加支援を求め、同財団が高額寄付を行ったことが現代ビジネスが入手した情報公開などでも明らかになっている。
寄付をした金融機関のひとつに勤務するA氏が「現代ビジネス」の取材に答えた。このA氏は、斎藤知事の最側近だった片山安孝副知事(当時)は、すでに優勝パレードが終わっているにもかかわらず、但陽信用金庫を訪問して寄付を要請したこと、さらに片山副知事が信用保証協会の理事長だったことを重視する。
「保証協会理事長という以前の肩書をいかして、金融機関を直接、訪問するなど無言の圧力で寄付を募ったのです。実際、片山氏の訪問後には、但陽信用金庫が幹事社となってとりまとめ、その寄付額を兵庫県に送付して了承を得ています。
そもそも、優勝パレードが終わってから何らメリットがないのに寄付するというのはおかしなことで、金融機関側も背任に問われかねませんから、斎藤知事スキャンダルが発覚してからは、箝口令が敷かれているのです。
県の幹部は、斎藤知事の騒動前は『キックバックがあったから寄付した』『片山氏のメンツを立ててやった』と公然と言っていました。今はヤバいと思って口をつぐんでいますがね」(A氏)
情報公開でも、金融機関側が兵庫県に寄付額の内訳を送信した資料や寄付の一覧表は示されたものの、金額は黒塗りだった。
すでに、昨年9月には東京の男性が斎藤知事と片山氏を大阪地検特捜部に刑事告発。また、兵庫県の市民団体も同様に「背任罪」で告発している。兵庫県警への刑事告発は受理されたという。
そして、100万円を寄付している兵庫県信用保証協会、50万円のひょうご観光本部、神戸国際会館の3つの団体や企業については「兵庫県との関係が強く、税金が投じられているので批判の対象になっても仕方ない」(兵庫県幹部の一人)との声が強い。
■竹内氏は「闇が詰まっている」と
竹内氏はこの点について
「優勝パレード以外にもいろんな闇が詰まっているように感じる」
と漏らしていた。今回のリストに載っている団体・企業名をもう少し具体的に見よう。
兵庫県信用保証協会は、先にも書いたように、片山氏が理事長を務めていた。現在の遠藤英二理事長も、かつては兵庫県の部長。ナンバー2の専務理事も兵庫県OB。元県民局長の内部告発文書で名指しされ、県議会の百条委員会でも証人として出ている原田剛治産業労働部長も理事となっている。
ひょうご観光本部は兵庫県と県下の市町村が会員となって運営されている公益社団法人で原田氏は、副理事長となっている。
神戸国際会館は株式会社で、神戸市の繁華街にあるビルを運営。コンサート会場としても知られる。兵庫県は筆頭株主で25%の株式を保有している。取締役には、井戸敏三前知事の名前もある。「実質的な母体は兵庫県」(前出・幹部)なのだ。
斎藤知事が視察した際にトースターなどを一度はプレゼントし、後に返却したという疑惑が浮上している「千石」も、100万円を寄付している。
税金投入され、天下り先の団体、企業にまで寄付を求め、出させていた斎藤知事。近く、東京都の男性は金融機関に対しても「背任」を視野に刑事告発を出す意向があるという。そこには、金融機関の預金者が告発人に加わり、直接、経済的に被害を被ったというのが告発の理由の一つになるという。
昨年の兵庫県知事選に立候補し「私には入れないで」と斎藤知事を支援して「2馬力」と揶揄された、NHKから国民を守る党の立花孝志氏。竹内氏が亡くなった当日、YouTubeで「竹内元県議は明日逮捕される予定だった。明らかに犯罪をやっていた可能性が高くて、警察に捕まるのが嫌で命を絶った」などと語っていた。
だが兵庫県警の村井紀之本部長は、竹内氏について
「任意の取り調べをしたことはなく、逮捕するという話はまったくない」
「全くの事実無根で、明白な虚偽がSNSで拡散されている。極めて遺憾」
と全面否定。
■また死人が出るのか?
すると立花氏は自身のYouTubeで先の発言を削除し、
「県警本部長が県議会で(竹内氏の)逮捕の事実、逮捕、任意の事情聴取があったことについては全面否定されました。私自身、事実と異なることをインターネットで発信したことについて謝罪させていただきます、申し訳ございませんでした」
と謝罪をした。
「竹内氏逮捕なんて話はまったくない。斎藤知事の一連の問題で、雑談程度であるが、顔見知りのうちの者が百条委員会の日程、進行など、警備の関係もあり聞いていたほどだ」
立花氏のSNSを発端に、さらに竹内氏の名誉が毀損され、デマが拡散しているのだ。
元県民局長の弔問にも、まだ行っていないと記者会見で答えている「冷徹」な斎藤知事。竹内氏死亡を受けて「尊敬していた方で、ショックだ」と弔意を示した。
しかし、立花氏のSNSなどについて「誹謗中傷する投稿をやめさせたりしないのか」と聞かれた斎藤知事は、「理性的な発信を」と述べたにすぎなかった。
「すべての問題の根源が斎藤知事にあることは明白です。しかし呼びかけることもなく、何も行動を起こさず静観するばかり。もし警察や検察から捜査となれば、また死人が出るのか? こんな状況では県民のために責任ある仕事はできない。優勝パレードの告発が受理されたのだから、警察などの強制力で県を質してもらうしかない」(県職員)
兵庫県政は混乱と迷走が止まらない。
「百条委員会で竹内氏は本当に頑張っていたのがよくわかる。その遺志に報いるためにも斎藤知事の責任を明確にした報告書を出してほしい」
と石川氏はそう話す。竹内氏のご冥福を祈るばかりだ。
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【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280) (2025年01月22日[水])
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないの? 死者の名誉棄損という犯罪まで行い、そのご家族を著しく傷つける…。人非人の行い、ヒトデナシの所業…それを賞賛する支持者・支援者ら。兵庫県知事選挙の際も、自死された県職員に対して同様の所業だった。県職員のご家族のことを思うと居た堪れない。
(こちら特報部)《元神戸新聞記者でノンフィクションライターの松本創(はじむ)氏は…「家族を巻き込んだことへの自責の念が強かったのだろう。百条委での追及がおとしめられ、中傷が受け入れられたかのような選挙結果にも絶望したのかもしれない」と話す》、《丸尾牧県議(無所属)「無念だろう。いわれなき中傷でも拡散すれば子どもの耳に入ることになる。わが子が悪口を言われるのも堪えがたかったのかもしれない」》。
そして、神戸地検と兵庫県警は何をしているのだろうか? 自死を誘発したというのに、また、明確な犯罪だというのに…。「利権」「裏金」「脱税」党議員らの事件については立証が難しいのかとその〝無能さ〟を良心的に判断したとしても、兵庫県で起こっている数々の明確な犯罪を見てみぬ振りする警察や検察の恣意性、偏向はいったい何なのか?
アサヒコムの記事【死亡の前兵庫県議への捜査「全くの事実無根」県警本部長が異例の説明】(https://www.asahi.com/articles/AST1N1CH1T1NPIHB007M.html?iref=comtop_7_05)によると、《…SNS上で警察の捜査が進んでいるなどとの投稿が拡散されていた問題で、県警の村井紀之本部長は20日、県議会の警察常任委員会で「被疑者として任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するといったお話はありません。全くの事実無根」などと述べた》、《村井本部長は、「明白な虚偽がSNSで拡散されていることについて、極めて遺憾だ」とも続けた…竹内氏は、斎藤元彦知事の内部告発文書問題を調べる県議会の調査特別委員会(百条委員会)で委員を務めていた。昨年11月にあった知事選後に県議を辞職。SNSでは、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が「(竹内氏が)兵庫県警の継続的な任意の取り調べを受けていた」と投稿するなど、竹内氏が近く逮捕されるといった内容の投稿が相次いでいた》、《また、知事選をめぐっては、公職選挙法違反容疑や名誉毀損(きそん)容疑などでの告訴・告発が相次いでいる。藤森大輔・刑事部長は「事案の内容やそれを裏付ける証拠を早期に把握し、順次捜査しているところ。法と証拠に基づき適切に対応する」と述べた》。
《知事選期間中にSNS上で…様々な投稿があり、「言葉の暴力、ネットの暴力が拡散したため家族が重い精神的負担を抱えていた」》《いわれなき中傷》《誹謗中傷に悩んでいた》県議を守ろうともせずに…。
アサヒコムの記事【兵庫・斎藤知事「大変ショック」 百条委員だった前県議の死亡めぐり】(https://www.asahi.com/articles/AST1N1F87T1NPIHB003M.html?iref=pc_extlink)によると、《竹内氏が百条委での調査をめぐってSNS上での誹謗(ひぼう)中傷に悩んでいたとされることについては、「SNSなどによる誹謗中傷はしてはならない行動だ。多くの国民や県民が冷静な使い方をされることが大事だ」と話した。竹内氏は、知事選投開票日の翌日の昨年11月18日に辞職した。所属会派「ひょうご県民連合」の上野英一幹事長は当時、知事選期間中にSNS上で竹内氏に関する様々な投稿があり、「言葉の暴力、ネットの暴力が拡散したため家族が重い精神的負担を抱えていた」として、家族を守るためだったなどと説明していた》。
N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任がもたらした悲劇。あまりに酷すぎて、怒りしかわいてこない。
東京新聞の記事【こちら特報部/斎藤元彦知事を追及した元県議の死 SNSでの中傷が命を脅かす現実 規制に動く国がある中、アメリカでは…】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/380478?rct=tokuhou)によると、《兵庫県議だった竹内英明氏(50)が亡くなった。自ら命を絶ったとみられる。斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などをただす県議会調査特別委員会(百条委)に名を連ねたが、SNSなどで中傷にさらされ、県議を退いていた。同県内では、他の関係者らも中傷被害を訴える。この異常事態、どう対処すべきか。(西田直晃、山田祐一郎)》。
滝坪潤一・鬼原民幸両記者による、アサヒコムの記事【名指しで「騒動の主犯格」 SNSの誹謗中傷、百条委県議が実態証言】(https://www.asahi.com/articles/AST1P2G08T1PPTIL00CM.html?iref=comtop_7_01)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調査してきた丸尾牧県議(60)は、18日に死亡した竹内英明・前県議(50)と同じく昨年11月の知事選中から、虚偽の内容を含むSNSでの誹謗(ひぼう)中傷にさらされてきた。告発文書問題の「騒動の主犯格」などと名指しされた動画などもあるという。実態はどのようなものなのか。》
『●#パワハラ体質 #恫喝体質 #デマ体質 なお維に何故に投票、何故に
支持できるのか…? 大阪から遠く離れた我が街にもお維が浸食…』
『●【吉村洋文知事の3つの大言壮語/今西憲之】《予算は膨張に膨張》
《阪神・オリックスの優勝に便乗するも》《空飛ぶクルマもトーンダウン》』
『●斎藤元彦兵庫県知事、新たなお維案件…ホイッスル・ブロワー《組織の
不正をただす告発者が、守られる環境》が全く実現されていない悲劇』
『●《情報提供がもっぱら公益的な目的であり、なおかつ重大な違法行為を摘発
する目的である場合に限り、公務員は公務員法の守秘義務が免除され…》』
『●お維案件…斎藤元彦兵庫県知事《被害者ヅラまで…疑惑を隠すために元局長を
処分するという公益通報者保護法違反をはじめ、斎藤知事の責任の重さ…》』
『●斎藤元彦兵庫県知事というお維案件…《「優勝パレード」問題…信用金庫
への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》』
『●《10月の衆院選の投票率は53.85%と全体でも5割台、18、19歳の投票率
(小選挙区)に至っては速報値で43.06%とさらに低い》(鈴木穣さん)』
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
『●(リテラ)《斎藤知事は2022年11月7日に開催された政府主催の全国知事会
を欠席…。ちなみに…斎藤知事は「西播磨地域づくり懇話会」に出席》』
『●なぜ、今、削除する必要があるの? 斎藤元彦知事「法に抵触することは
していない」と仰ってる訳で、「誇れ」ばいいのにね、よほど疚しいのかね?』
『●デマや《フェイクで選挙が盗まれ》た! お維案件な兵庫県知事やN党の
「どうかしている人」ら《デマゴーグに騙されるな!》(デモクラシータイムス)』
『●《兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題 「自由競争ができる選挙には
なってない」…畠山理仁氏》《馬鹿にするのではなく…まずは考えた方がいい》』
『●《盗まれ》た選挙を取り戻せるかの岐路…村上総務相《SNSでの虚偽情報の
投稿や他候補の当選を目的とした選挙運動が公職選挙法違反になり得る》』
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●畠山理仁さん《そうした人たちが悪意ある不確かな情報の波にのみ込まれない
ためにも、既存メディアは選挙期間中も確かな情報発信を続ける必要がある》』
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【https://www.tokyo-np.co.jp/article/380478?rct=tokuhou】
こちら特報部
斎藤元彦知事を追及した元県議の死 SNSでの中傷が命を脅かす現実 規制に動く国がある中、アメリカでは…
2025年1月21日 06時00分
兵庫県議だった竹内英明氏(50)が亡くなった。自ら命を絶ったとみられる。斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などをただす県議会調査特別委員会(百条委)に名を連ねたが、SNSなどで中傷にさらされ、県議を退いていた。同県内では、他の関係者らも中傷被害を訴える。この異常事態、どう対処すべきか。(西田直晃、山田祐一郎)
◆「百条委で筋の通った質問をしていた」
「正義感が強く、優れた調査能力で集めたファクトをもとに、百条委で筋の通った質問をしていた」
元神戸新聞記者でノンフィクションライターの松本創(はじむ)氏は声を落とす。
竹内氏は姫路市生まれ。早稲田大在学中、新進党学生部の代表幹事に就いた。2003年に初当選した姫路市議を経て、2007年には県議に転身。立憲民主党系の会派「ひょうご県民連合」に所属し、百条委委員として疑惑を追及してきた。
(斎藤知事の不信任決議案を全会一致で可決した当時の
兵庫県議会。竹内氏も県議を務めていた=2024年9月、
神戸市中央区で(山田祐一郎撮影)
2024年秋の知事選期間中に誹謗(ひぼう)中傷が過熱し、「家族を守るため」と投開票翌日に議員辞職。今月18日、自宅で部屋から出てこず、家族が救急搬送を要請した末、死亡が確認されたという。
複数の関係者によると、辞職前後の竹内氏は「もう自分にできることはない」「居場所はもうない」と知人に漏らしていた。
松本氏は「家族を巻き込んだことへの自責の念が強かったのだろう。百条委での追及がおとしめられ、中傷が受け入れられたかのような選挙結果にも絶望したのかもしれない」と話す。
◆がん保険加入、事務所に健康食品…嫌がらせ次々
竹内氏と同様に百条委の委員を務めてきたのが丸尾牧県議(無所属)。
「無念だろう。いわれなき中傷でも拡散すれば子どもの耳に入ることになる。わが子が悪口を言われるのも堪えがたかったのかもしれない」
県職員対象のアンケートを通じ、斎藤知事の疑惑の解明を模索した丸尾氏も中傷被害を訴えてきた一人。「虚偽の投稿や動画が拡散し、事務所への批判の電話やメールが続いている」。市民共済のがん保険加入を申し込まれたり、事務所に健康食品が郵送されたりする嫌がらせが頻発。兵庫県警に被害届を出した。
標的になったと訴えるのは、知事選で斎藤氏と戦った稲村和美氏も。選挙期間中に公式X(旧ツイッター)のアカウントが一斉の虚偽通報で凍結されたとして後援会が提出した偽計業務妨害容疑などの告訴・告発状が県警に受理された。
後援会世話人の津久井進弁護士は「尼崎市長時代の実績などに関するデマがあふれ、公式サイトで否定しても同じデマに基づく中傷が続いた。人権の問題が無視されている」と語る。
◆斎藤知事の防止条例構想は「一般論に終始」
斎藤氏は再選後、たびたびSNS上の中傷を防ぐ条例整備を口にしてきたが、先の松本氏は「常に一般論に終始し、現在の状況に直接的に触れる様子はない」と指摘。今月20日の会見でも斎藤氏は「冷静な使い方をするのが大事」と従来の主張を繰り返した。
県によると、条例制定を目指してヒアリングを実施してきた一方、担当者は「条例案の上程時期は決まっていない」と述べる。
(斎藤元彦・兵庫県知事=資料写真)
亡くなった竹内氏を巡っては、新たな疑念を抱かせる情報も出回った。
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は19日、「兵庫県警からの継続的な任意の取り調べを受けていました」「逮捕してあげた方が良かった」とXに投稿。村井紀之県警本部長は20日の県議会で、任意聴取の情報は「事実無根で、明白な虚偽がSNSで拡散されるのは誠に遺憾」と否定した。
◆16歳未満のSNS使用を禁止したオーストラリア
自死とSNSでの中傷との関連については慎重な判断が必要だ。ただ、ネット上の中傷が深刻な被害をもたらしかねないとして、具体的な規制に動いた事例もあ………
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【https://www.asahi.com/articles/AST1P2G08T1PPTIL00CM.html?iref=comtop_7_01】
名指しで「騒動の主犯格」 SNSの誹謗中傷、百条委県議が実態証言
滝坪潤一 鬼原民幸 2025年1月21日 18時00分
(兵庫県の丸尾牧県議=2024年9月17日午後2時42分、
兵庫県庁、滝坪潤一撮影)
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調査してきた丸尾牧県議(60)は、18日に死亡した竹内英明・前県議(50)と同じく昨年11月の知事選中から、虚偽の内容を含むSNSでの誹謗(ひぼう)中傷にさらされてきた。告発文書問題の「騒動の主犯格」などと名指しされた動画などもあるという。実態はどのようなものなのか。
◇
県議会の調査特別委員会(百条委員会)の委員として真相解明をやり切ろうと努力してきたつもりです。不正行為をしたとか犯罪をしたとかではないのに、それが攻撃の対象になった。残念としか言いようがありません。
私も竹内さんも、(約6700人の県職員から回答のあった)アンケートで出た疑惑を確認するために内容に言及しただけなのに、「捏造(ねつぞう)だ」と流布された。告発文書の作成に関わったとも言われた。明らかに虚偽です。
虚偽の内容を含む動画が出て、「どこまでおもちゃにされるんや」と思いました。ユーチューブの運営会社に虚偽を含む動画の削除請求と発信者情報の開示請求をしましたが、対策を取ろうと思えば、見ざるを得ないんですよね。しんどい作業ですが、やるべきことはやっておかないといけないと思いますから。それでも次々と切り取り動画が出てくる。
削除請求と開示請求は25件しましたが、削除されたのは5件ぐらい。約20件は開示に応じなくて裁判に移っています。虚偽を含む動画投稿は、やったもん勝ちの世界ですよ。裁判になって時間がかかるうちに再生回数は回り切って、動画作成者は収益を得ているわけです。そしてまた新たな動画を作成する。
知事選の期間中は電話もメールも批判の声ばかりで、ひとりぼっちでした。1日30件ぐらい着信があって、5件ほどは留守電に言葉が残っていた。今は1日2~3件ぐらいです。昨年の12月初旬くらいからは応援の電話やメールが増えてきて、救われました。
竹内さんは友人に、「SNSは見ないようにしていても、支援者から『これは事実か』と確認されるのがつらかった」と話していたそうですが、次々に問いかけされるのもしんどいですよ。私の場合も、応援してくれていた人がいつの間にか、私を「デマ」と断じる切り抜き動画をSNSに投稿していたことがありました。
竹内さんは知事選直後に県議を辞職された。その後、開示請求を一緒にやらないか、と声をかけたけど、「もういいですわ。しんどいから何もしませんわ」と言われました。しんどい状況が続き、闘う意欲が湧かなくなったのだと感じました。
自分に向けられた個別具体的な誹謗中傷は、自分が説明してもなかなか納得してもらえない。説明してもネット上で「あれはどうなの?」「これはどうなの?」と問い詰められ、動画もどんどん拡散していく。これが繰り返されるなら口をつぐむしかない状態に追い込まれてしまう。攻撃することが目的の人もいるので、いくら説明しても理解はしてもらえない。個人が要請したらファクトチェックをしてもらえる第三者機関があればいいのですが。
最初に発信した人だけでなく、リポスト(再投稿)により拡散させた人も責任を負うべきです。誰かの批判をする内容だったら、一次情報を確認するなど慎重に対応してほしいです。
(SNSでの誹謗中傷は名誉毀損罪や侮辱罪になりうる)
◇
ネット上の誹謗中傷に詳しい清水陽平弁護士の話
SNS上で誹謗中傷をした場合、刑法上は一般論として名誉毀損(きそん)罪か侮辱罪の対象となり得る。同一人物が同一の対象に繰り返した場合は業務妨害罪なども考えられる。
亡くなった人に対しても、虚偽の内容で誹謗中傷した場合は名誉毀損罪が認められる場合がある。これらの行為は、民法上も不法行為として認められれば、損害賠償を支払わなければならない。
リポストや切り取り動画の拡散も同じ。単に拡散目的でリポストなどをしている場合は、自分の投稿と同様の責任を負うと考えるのが一般的だ。誹謗中傷と論評や批評の線引きは難しいが、人格を否定する言葉は権利侵害になりやすいし、虚偽の内容は名誉毀損になりやすいと言える。
最近はインフルエンサーが真偽不明の情報を拡散する時代になっている。もっともらしく拡散されるため、それが真実だろうと思ってしまう人がいる。発信者が有名人かどうかと、その情報が正しいかどうかはまったく別の話だ。情報が本当に正しいのか、もしうそだった場合、拡散した自分は責任追及されてしまわないだろうか、と立ち止まって考えてほしい。
被害を受けた場合は、まずはいったんSNSから離れること。被害を受けると、ネット上の声が世界中の声だと思ってしまいがち。でもそうではない。自分の周りの人に話を聞いてもらえば、味方になってくれる人はいるはずだ。
法的なアクションを起こしたいと思えば、弁護士や警察に相談するほか、法務省のインターネット人権相談などに問い合わせる方法もある。
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(2024年11月10日[日])
無残だ。一票を投じた皆さん、恥ずかしくないですか?
真の保守の方はこの偽ホシュの実情を知っているので支持・投票する訳もなく、態度・人間性・思考のお粗末な人達がヘイトな実情を知った上で、恥ずかしげもなくヘイトな偽ホシュ党に投票している訳だ。本当に無残だな。
『●《国会で議論を尽くさず、防衛関連予算の倍増や敵基地攻撃能力(反撃能力)
の保有を決め、憲法に基づく専守防衛を形骸化》…民主党は覆す気はあるの?』
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【https://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/49a04e848bfe2bfd93c91208c5de94da】
さらに、反吐が出そうな、東京新聞の記事【日本保守党が初の議席 「反安倍」石破政権にどう向き合う? 百田尚樹代表は熱烈な「安倍応援団」だったが…】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/362872)、《27日に投開票された衆院選では、作家の百田尚樹氏が代表を務める政治団体「日本保守党」が3議席を獲得し、国会に初めての足掛かりを築いた。百田氏は右派の論客として著名で、故・安倍晋三元首相との親密な関係でも知られた人物。かたや現在の自民党を率いるのは、安倍氏と反目してきた石破茂首相だ。少数与党となった自民とは今後、どう付き合っていく考えなのか。(佐藤裕介、戎野文菜)》、《◆河村たかし氏「自民党に取って代わる勢力に」》。
あ~ぁ、「3議席」「河村たかし氏」ですよ、正気か? サンセイ党も含めて、(追記: 兵庫県知事選でメチャクチャやっていますが…) 早くN党並みに消えてなくなってほしいもの…。
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『●相変わらず2/4が眠り猫…自公に投票していた1/4の一部 (-533万票、
-115万票) がコミ《+357万票》、サンセ《187万票》、ホシュ《114万票》へ』
《自民1991万票→1458万票(-533万票)。
立憲1149万票→1155万票(+6万票)。
国民259万票→616万票(+357万票)。
公明711万票→596万票(-115万票)。
維新805万票→509万票(-296万票)。
れいわ221万票→380万票(+159万票)。
共産416万票→336万票(-80万票)。
参政なし→187万票。
保守なし→114万票。
社民101万票→93万票(-8万票)。》
引用するのも悍ましい。《「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と複数回前置き》すれば、何を言っても許されるのか? 腐っても公党の党首でしょ? また、《同党事務総長の有本香氏…に「やめなさい、こら。SFでもそれはいくらなんでも」と制されると…。…有本氏は「たとえ話にまで党がコメントする必要はないと考えます」と話した》そうだ。党首も党首なら、事務総長も恥ずかしげもなく。
東京新聞の記事【百田氏「30超えたら子宮摘出」 保守党代表、SFとして発言】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/365988)によると、《日本保守党の百田尚樹代表がユーチューブ番組で、少子化対策を議論した際に「小説家のSF」と前置きした上で「30超えたら子宮摘出」と発言したことが9日、分かった。百田氏は8日配信の番組で「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と述べた上で「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合は、生涯結婚できない法律にする」「30超えたら子宮摘出とか」などと語った。同党の有本香事務総長が「SFでもいくらなんでも」と指摘すると、百田氏は「時間制限を分かりやすく言った。そういうことがあるともっと深刻になる」と説明した。百田氏は9日、自身のX(旧ツイッター)で「あくまでSF小説としての仮定としての一例としてあげた話。現実にはあり得ないとも断っている」とした》。
アサヒコムの記事【日本保守党・百田尚樹氏「30超えたら子宮摘出」「SFとして」発言】(https://www.asahi.com/articles/ASSC933HNSC9OXIE00PM.html)によると、《今年10月の衆院選で3議席を獲得した日本保守党の百田尚樹代表が、自身のユーチューブ番組で少子化対策を議論した際、「25歳を超えて独身の場合、生涯結婚できない法律に」「(女性は)30(歳)超えたら、子宮を摘出する、とか」などと発言した》。
《河村たかし前名古屋市長ら計3人が当選し、比例区で有効投票の2%以上を獲得し、公職選挙法上の政党要件を満たした。その結果、2800万円の政党交付金の交付対象となった》そうだ。投票した人々の罪深さよ。河村たかし前名古屋市長が当選って、もう、どうかしている。
この種の発言、ヘイト発言が、今に始まったことではないのに、先の2024年10月の衆院選で3議席も与えてしまい、本当に正気かね?
津田大介さんのつぶやき:
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【https://x.com/tsuda/status/1855408338538033489】
津田大介@tsuda
例の子宮摘出SF発言、公党の党首になったがゆえに新聞も大きく取り上げているけど、メディアのその取り上げ方(これまでの取り上げなさ)こそが、このレベルの差別発言を許し、もはや手遅れという事実を真剣に反省してほしいですね。
午前9:33 2024年11月10日
――――――――――――――――――――――――――――――
【https://x.com/tsuda/status/1855408340471562488】
津田大介@tsuda
あとはYouTubeな。コミュニティガイドライン違反の疑いが濃厚な配信者にアテンションと金を無尽蔵に与える環境をずっと野放しにしてたことの一つの帰結がこれであるわけで、その代償は社会全体で払わされることになる。
午前9:33 2024年11月10日
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『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解…》
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【https://www.asahi.com/articles/ASSC933HNSC9OXIE00PM.html】
日本保守党・百田尚樹氏「30超えたら子宮摘出」「SFとして」発言
2024年11月9日 19時41分
(日本保守党の百田尚樹代表)
今年10月の衆院選で3議席を獲得した日本保守党の百田尚樹代表が、自身のユーチューブ番組で少子化対策を議論した際、「25歳を超えて独身の場合、生涯結婚できない法律に」「(女性は)30(歳)超えたら、子宮を摘出する、とか」などと発言した。
発言があったのは8日配信の「ニュースあさ8時!」。同党事務総長の有本香氏らと少子化対策について議論した際に発言した。
有本氏は急速に少子化が進んでいることに触れ、「価値観が急激に変化している。子どもがいることイコール幸せになる、という絵図が描けていない。社会の価値観をどうやって取り戻すか、学者の知見を本来かりたいところ」と述べた。
百田氏は「これを覆すには社会構造を変えるしかない」と指摘。「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と複数回前置きした上で、「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合は、生涯結婚できない法律にするとかね。こうしたらみんな焦る」などと発言した。
また、有本氏が「子どもを産むには時間制限がある、ということを子どもたちに教えるべきだ」と指摘すると、百田氏は「30超えたら、子宮を摘出する、とか」と述べた。
この発言に対し、有本氏に「やめなさい、こら。SFでもそれはいくらなんでも」と制されると、「時間制限をわかりやすく言ったんやけどね。そういうことがあると、もっと深刻になるんですけどね」と説明した。
百田氏は自身のX(旧ツイッター)のアカウントで「あくまでSF小説としての仮定としての一例としてあげた話です。現実にはあり得ませんとも断っています」と説明。朝日新聞は有本氏に党の見解を求めたが、有本氏は「たとえ話にまで党がコメントする必要はないと考えます」と話した。
同党は昨秋、作家の百田氏らが設立。衆院選で愛知1区から出馬した河村たかし前名古屋市長ら計3人が当選し、比例区で有効投票の2%以上を獲得し、公職選挙法上の政党要件を満たした。その結果、2800万円の政党交付金の交付対象となった。
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(2023年01月04日[水])
(渡辺豪氏)《無防備な姿で体を張って基地建設に反対する人々を面白半分にからかうことはなかった。それを許さない社会の合意があった》はずなのに…。(佐々木末子さん)《こんな形で笑いの対象にされることはなかった》はずなのに…。
週刊朝日の記事【“ネタ”消費される沖縄の座り込みへの思い「米兵は笑いながら投石してきた」】(https://dot.asahi.com/wa/2022122100054.html)によると、《沖縄・辺野古の米軍基地抗議活動で、歌い継がれるプロテストソングがある。半世紀以上前に起きた米軍による暴力事件に、非暴力で対抗したときに生まれた。「座り込み」の根底に流れる思いと願い……。それを理解しようとすらしない者たちが軽口をたたいて、沖縄の人たちを傷つけてゆく。『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書があるジャーナリストの安田浩一さんが、沖縄の人たちが受ける“嘲笑”の実情を報告する》。
『●畠山理仁さん《沖縄県民は民主主義の手続きに則って民意を示し続けて
いる…愛のある沖縄は、間違いなく民主主義の最先端を行っている》』
『●新垣誠教授「沖縄の言葉を奪ってつくった言語的特権に基づく差別、
侮蔑」「人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴」』
『●《米兵に母親を殺害された金城さんは…「どんな思いで基地に反対し、
座り込みをしているのか分からないのだろう」とため息交じりに語る》』
『●《無防備な姿で体を張って基地建設に反対する人々を面白半分にからかう
ことはなかった。それを許さない社会の合意があった》はずなのに…』
…平気でヘイトスピーチやデマを流すような人、マスコミが有難がって使ってもいいような人なのかね。沖縄の地で「デマを並べ、沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ、そんな人がまたしても〝登場〟。そんな社会でいいのかね?
『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解…》
『●「本土」のデマ・ヘイトなオトナ達…
《子どもたちの日常にある「異常」を放置しているのはだれなのか?》』
《事実かどうかは二の次。弱い立場の者を「敵」に仕立てて暴言を吐く。
基地に反対する沖縄の人たちを一方的にたたき、留飲を下げる。
基地問題でヘイトスピーチ(憎悪表現)まがいの言説があからさまに
表面化したのは13年1月。全市町村長らがオスプレイ配備の撤回などを
求め、東京・銀座でデモ行進した。沿道から浴びせられたのは
「売国奴」「中国のスパイ」などの罵声だった》
『●大矢英代さん「私たちは、過去の歴史からしか学べません
…私たちが何を学ぶのかが今、問われている」②』
《同時に、学校で「方言札」(※)を掛けられ、苦しみながら
「日本語」を習得してきた人たちです。さらに戦争マラリアの
ために、学校で学ぶ機会すら奪われてしまった》
《※方言札…いわゆる「標準語」の使用を徹底させるため、
学校で方言を使った生徒に罰として首から掛けさせた札のこと。
東北、北海道などでも用いられたが、沖縄では特に厳しく、
明治時代終わりから第二次世界大戦後まで使われていた》
『●「アベ様広報」…安田浩一さん「現地の人に話を聞く、
裏取りするという取材の基本ができていない…デマ」』
「沖縄タイムスの記事【津田大介さん・安田浩一さん、「ニュース女子」
問題でMXテレビ出演辞退】…《津田大介さんと安田浩一さんが
18日までに同局が放送する別のニュース番組への出演を辞退した。
「取材がずさんで事実でない」「報道に値しない」と2日の番組を
批判している》」
『●「差別意識に基づく、官憲による歴史的暴言」…
ガルトゥング氏「非常に深刻な状況となる兆候…」と警鐘』
「やはり「歴史的暴言」でした。アベ様定義の「積極的平和主義」の
産物な「歴史的暴言」。「本土」による差別意識が顕在化し、
表面化した「歴史的暴言」。安田浩一さん《社会的少数者や弱者を
たたき、引きずり降ろすのを楽しむ空気が日本社会の一部に
流れている》。歪んでる」
『●安田浩一さん「沖縄の新聞は本当に『偏向』」?
…沖縄への「思い込みによる差別で、それを許す日本社会」』
『●《国民の2割強しか支持を得ていない政治勢力が国会の3分の2を
支配できているところに問題がある》…#投票倍増委員会 会員として…』
『●青木理さん✕安田浩一さん対談 ―――《「この国」には、いったい
いつから、どういう理由で「憎悪と嘲笑」に満ち溢れてしまったのか》?』
『●《表現の自由は、民主主義の根幹でもある。しかし出自を理由に人を深く
傷つける差別表現は、人権を侵害する行為であり決して認められない》』
『●沖縄デマによる市民の分断: 『沖縄スパイ戦史』の両監督
…「反基地運動は中国のスパイ」デマも同根』
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【https://dot.asahi.com/wa/2022122100054.html】
“ネタ”消費される沖縄の座り込みへの思い「米兵は笑いながら投石してきた」
2022/12/24 08:00
(埋め立て工事が進む辺野古沖)
沖縄・辺野古の米軍基地抗議活動で、歌い継がれるプロテストソングがある。半世紀以上前に起きた米軍による暴力事件に、非暴力で対抗したときに生まれた。「座り込み」の根底に流れる思いと願い……。それを理解しようとすらしない者たちが軽口をたたいて、沖縄の人たちを傷つけてゆく。『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書があるジャーナリストの安田浩一さんが、沖縄の人たちが受ける“嘲笑”の実情を報告する。
(【写真】座り込む人々を持ち上げ排除に動く
警察官の様子がこちら)
* * *
船で沖に出た。陽が差すと海面は磨きたてられ、透明度が増す。珊瑚の影が色濃く映る。辺野古の海は息をのむほど美しい。
だが、視線を大浦湾の方角に移すと、風景が澱んだ。重機がせわしなく動き回る。土砂が積み上げられる。荒々しい暴力が静かな海を襲っている。
抗議船に乗船して沖合から新基地建設の現場を見た。圧倒的な力による「現状変更」が進む。辺野古の風景を変えていく。
「工事着工から5年が経過しています。それでまだ全体の2割にも達していないんですよ」
抗議船の“船長”を務める牧師の金井創さんが険しい表情で説明する。
新基地は海底で見つかった軟弱地盤を改良しなければ完成することはないが、その見通しはまるで立っていない。実現性すら危ぶまれる新基地建設に、それでも政府は天井知らずのカネを注ぎ込む。いつ完成するのか、果たしてそれが本当に必要なのかもわからぬまま、惰性のように工事だけが進められる。
一方、工事車両の進入路となっているキャンプ・シュワブのゲート前では、その日も多くの人々が座り込みを続けていた。基地建設に反対する声が響く。反対の意思を示したプラカードが掲げられる。
土砂搬入用の大型トラックが近づくと、警察官が一斉に「排除」に動いた。怒声が飛ぶ。悲鳴があがる。座り込む人々の両手両足が持ち上げられ、じゃまな荷物を脇に放り投げるかのような「ごぼう抜き」が繰り返される。
(排除される人々)
なぜ、そこまでして反対の意思を示すのか。
もはや幾度も語られ、どれだけ手垢のついた言葉であろうとも、私は繰り返さなければならない。たかだか国土の0.6%の面積しか持たぬこの小さな島に、全国の米軍専用施設の7割が集中しているのだ。しかも戦争の記憶が残るこの島に。もう二度と島を戦場にしたくないと願う人々の気持ちが、戦争を引き起こすために機能する基地を忌避するのは当然ではないか。だから、これ以上基地を増やさないでくれと主張しているのだ。
これを揶揄(やゆ)する者がいる。抵抗する姿が滑稽だと笑う者がいる。基地反対など無駄だと突き放す者がいる。半笑いで「座り込み」を蔑んだひろゆき(西村博之)氏については前回も触れた。そしてまた、人々の思いを茶化す者が現れた。
美容外科を全国で展開する高須クリニックの高須克弥院長である。12月12日、辺野古を訪ねた高須院長は、抗議行動の継続を示す看板の前で笑顔を浮かべ、「誰もいないので座りこみしてあげたぜ」などと記したツイートを投稿した。工事のない夕方に足を運び、すでに抗議行動を終えて人々が去った後を狙って写真撮影したのだろう。ひろゆき氏同様、「誰もいない」ことを笑った。
基地問題へのスタンスはどうでもいい。問題は品性だ。高須院長もまた「抵抗」を嘲笑した。
工事に抵抗するからこその抗議行動である。工事が休んでいるときに座り込みする必要などない。高須クリニックのホームページでは、特定のクリニックが年末年始などの一部を除いて「無休」であることを説明しているが、深夜に訪ねても受診はできないだろう。それと同じことだ。
要するに基地建設も、そこに反対することも、他人事なのだ。どちらに転んでも自分の身は痛まないし、手も汚れない。こうした者たちにとって辺野古はSNSの「ネタ」でしかない。
「自分ごとではないからこそ、平気で人の傷口を広げるような行為ができるのですよね」
(かつて座り込んだ場所に立つ佐々木末子さん)
沈んだ表情で話すのは、座り込みに参加することも多い佐々木末子さん(うるま市、74歳)だ。
若いころから沖縄に強いられた理不尽と闘ってきた。批判や中傷、暴力をともなった恫喝を受けたこともある。
「でも、こんな形で笑いの対象にされることはなかった。だからこそ、余計に悔しいのです」
■歌い継がれる抵抗への思い
辺野古の抗議活動で歌われるプロテストソングがある。
「一坪たりとも渡すまい」
<東シナ海 前に見て わしらが生きた土地がある この土地こそは わしらが命 祖先譲りの宝物>(歌詞の一部)
基地建設に抵抗する農民の思いを表現したものだ。55年も前に、この歌をつくったのが佐々木さんである。辺野古のみならず、理不尽に怒る沖縄の人々の間で、半世紀以上も歌い継がれてきた。
1960年代の「昆布土地闘争」と呼ばれる基地建設反対闘争のなかでこの歌が生まれた。
「土地を奪われる側の思いを皆に伝えたくて歌をつくったんです」(佐々木さん)
沖縄を統治していた米軍が、うるま市昆布地区の土地約2万1千坪を接収すると通告したのは66年1月のことだった。
村の多くの土地は、終戦直後からすでに軍用地として米軍に奪われていた。そんな場所へ軍は強制収用をちらつかせながらさらなる土地の提供を求めた。ベトナム戦争が激化していた時期でもあった。同戦争に必要な軍需物資の集積所として使用するため、米軍の桟橋に近い昆布地区の土地を必要としたのだ。
決して豊かとはいえない農民たちが暮らす集落だった。戦前はほとんどの家庭から南洋(サイパンやパラオなど)への出稼ぎ者を出している。戦後、南洋各地から出稼ぎ者が命からがら集落に戻ってきた。戦争ですべてを失った人々は、それでも廃墟となった沖縄で新しい生活を夢みて土地を耕した。ようやく生活が落ち着いてきたその矢先に、米軍は荒れ地で育まれた小さな幸せさえ奪おうとしたのである。
立ち退きを迫る米軍に対し、土地の人々は立ち上がった。米軍のパラシュートを屋根として張っただけの「闘争小屋」をつくり、そこを拠点としながら建設予定地に座り込んだ。
反対運動の先頭に立ったのは佐々木さんの父、佐久川長正さんだった。その頃、昆布地区の住民の多くは、戦争で夫を亡くした女性が多かった。それまでも地域のリーダー役として頼りにされていた佐久川さんは、皆を率いてからだを張った闘いに挑んだ。
娘の佐々木さんはまだ10代だった。当初は運動の先頭に立つ父親とは距離を置いていたという。
「あの強大なアメリカ軍に勝てるとは思わなかったんです」
当時の米軍はやりたい放題だった。暴行も略奪も、そしてレイプ犯にさえ、警察は手出しできなかった。
「そんな相手に勝てるというのか。土地を奪われる悲しみはあったけれど、なにをしたって無駄かもしれないという、あきらめも抱えていたんです」
しかし、ある事件が彼女の意識を変えた。
66年12月30日の夜だった。約20人の米兵が闘争小屋を襲撃した。米兵たちは一斉に石を投げつけ、支援団体の旗をへし折った。米兵のむき出しの暴力に対し、農民たちは手も足も出なかった。
佐々木さんはその夜のことを鮮明に覚えている。
「お月様のきれいな夜でした。米兵は笑いながら投石してきました。私はそれを震えながら見ていたんです。そのとき、青白く光るお月様が、急に真っ赤に変わったんです。私の目が血走っていたのかもしれません。とにかく、真っ赤な血の色に染まったお月様が夜空にあった。怖くて悔しくて、わんわん泣きました」
そして決意した。
「闘おうと思いました。ただ単に土地を守るためではなく、ここで生きる人間としての尊厳を守るために」
立ち上がった佐々木さんに、抵抗運動の重要性を教えてくれたのは、伊江島で反基地闘争のリーダーを務めた阿波根昌鴻さん(故人)だった。
「米兵も同じ人間だと阿波根さんは言うのです。だからこそ、徹底して非暴力で、しかしあきらめない闘いをするのだと伝えてくれました」
座り込む。ただひたすら座り込む。そして絶対にあきらめない。そんな昆布の闘いは、阿波根さんの教えが根底にある。
そうした抵抗の日々の中で佐々木さんは「一坪たりとも渡すまい」をつくった。阿波根さんに会うために足を運んだ伊江島からの帰途、船の中で歌詞が浮かんだという。
昆布の人々は、この歌を座り込みしながら歌った。米軍から投石を受けても、何者かによって闘争小屋が燃やされても、それでもあきらめなかった。奪われないために、守るために、そして社会を変えるために、人々は座り続け、歌い続けた。
そして、素手で闘った農民たちは勝ったのである。71年7月7日、米軍は土地接収の断念を発表した。米軍はまさに「一坪たりとも」奪うことができなかった。
昆布闘争の勝利は、沖縄の民衆史にとって輝ける記録として刻印される。
「いま、あらためて思うのです。切実な思いを抱えて座り込んだ昆布の人たちは勝つことができた。そのことを誇りに思います。ですが、いまだ、この歌が歌われることに、悲しくなる。沖縄が抱えた問題は解決していない。それがただただ悲しい」
不平等と不均衡、沖縄への差別は続く。
「だからこそ、この現実を嗤う者たちが、なにより許せないんです」
ネタとして消費されるために人々は座り込んでいるわけではない。
座り込むことで、「昆布土地闘争」は住民が勝利したではないか。世の中を変えたのだ。だから人々は歌う。座り込む。怒りが、切実な思いが、ときに社会を変えることを知っているから。
ただただ嘲笑する者たちは、それをわかっているだろうか。(以下、次号)
※週刊朝日 2022年12月30日号
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[↑ 命どぅ宝/沖縄を再び戦場にするな! (2022年05月15日、朝日新聞)] (2022年10月30日[日])
新垣誠教授「人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴」。(琉球新報)《米兵に母親を殺害された金城さんは、ひろゆきさんの発言について「どんな思いで基地に反対し、座り込みをしているのか分からないのだろう」とため息交じりに語る》。
(渡辺豪氏)《少なくとも、無防備な姿で体を張って基地建設に反対する人々を面白半分にからかうことはなかった。それを許さない社会の合意があった》はずなのに…、それを決定的に破壊したのがアベ様や元最低の官房長官・カースーオジサン。
『●畠山理仁さん《沖縄県民は民主主義の手続きに則って民意を示し続けて
いる…愛のある沖縄は、間違いなく民主主義の最先端を行っている》』
『●新垣誠教授「沖縄の言葉を奪ってつくった言語的特権に基づく差別、
侮蔑」「人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴」』
『●《米兵に母親を殺害された金城さんは…「どんな思いで基地に反対し、
座り込みをしているのか分からないのだろう」とため息交じりに語る》』
AERAの記事【渡辺豪/沖縄の「運動」を揶揄するツイッターに群がる人々 「狡猾さ」も消え失せたネット世論の熱狂】(https://dot.asahi.com/aera/2022102700001.html)によると、《実業家のひろゆき氏がツイッターでつぶやいた、沖縄・辺野古の新基地建設に反対する座り込み運動を揶揄するツイートが波紋を広げた。「よく知らないが、なんとなく気に食わない」ものが標的にされる社会。放置していいはずがない。》
…平気でヘイトスピーチやデマを流すような人、マスコミが有難がって使ってもいいような人なのかね。沖縄の地で「デマを並べ、沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ、そんな人がまたしても〝登場〟。そんな社会でいいのかね?
『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解…》
『●「本土」のデマ・ヘイトなオトナ達…
《子どもたちの日常にある「異常」を放置しているのはだれなのか?》』
《事実かどうかは二の次。弱い立場の者を「敵」に仕立てて暴言を吐く。
基地に反対する沖縄の人たちを一方的にたたき、留飲を下げる。
基地問題でヘイトスピーチ(憎悪表現)まがいの言説があからさまに
表面化したのは13年1月。全市町村長らがオスプレイ配備の撤回などを
求め、東京・銀座でデモ行進した。沿道から浴びせられたのは
「売国奴」「中国のスパイ」などの罵声だった》
『●大矢英代さん「私たちは、過去の歴史からしか学べません
…私たちが何を学ぶのかが今、問われている」②』
《同時に、学校で「方言札」(※)を掛けられ、苦しみながら
「日本語」を習得してきた人たちです。さらに戦争マラリアの
ために、学校で学ぶ機会すら奪われてしまった》
《※方言札…いわゆる「標準語」の使用を徹底させるため、
学校で方言を使った生徒に罰として首から掛けさせた札のこと。
東北、北海道などでも用いられたが、沖縄では特に厳しく、
明治時代終わりから第二次世界大戦後まで使われていた》
『●「アベ様広報」…安田浩一さん「現地の人に話を聞く、
裏取りするという取材の基本ができていない…デマ」』
「沖縄タイムスの記事【津田大介さん・安田浩一さん、「ニュース女子」
問題でMXテレビ出演辞退】…《津田大介さんと安田浩一さんが
18日までに同局が放送する別のニュース番組への出演を辞退した。
「取材がずさんで事実でない」「報道に値しない」と2日の番組を
批判している》」
『●「差別意識に基づく、官憲による歴史的暴言」…
ガルトゥング氏「非常に深刻な状況となる兆候…」と警鐘』
「やはり「歴史的暴言」でした。アベ様定義の「積極的平和主義」の
産物な「歴史的暴言」。「本土」による差別意識が顕在化し、
表面化した「歴史的暴言」。安田浩一さん《社会的少数者や弱者を
たたき、引きずり降ろすのを楽しむ空気が日本社会の一部に
流れている》。歪んでる」
『●安田浩一さん「沖縄の新聞は本当に『偏向』」?
…沖縄への「思い込みによる差別で、それを許す日本社会」』
『●《国民の2割強しか支持を得ていない政治勢力が国会の3分の2を
支配できているところに問題がある》…#投票倍増委員会 会員として…』
『●青木理さん✕安田浩一さん対談 ―――《「この国」には、いったい
いつから、どういう理由で「憎悪と嘲笑」に満ち溢れてしまったのか》?』
『●《表現の自由は、民主主義の根幹でもある。しかし出自を理由に人を深く
傷つける差別表現は、人権を侵害する行為であり決して認められない》』
『●沖縄デマによる市民の分断: 『沖縄スパイ戦史』の両監督
…「反基地運動は中国のスパイ」デマも同根』
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【https://dot.asahi.com/aera/2022102700001.html】
沖縄の「運動」を揶揄するツイッターに群がる人々 「狡猾さ」も消え失せたネット世論の熱狂
沖縄
2022/10/28 08:00
渡辺豪
(沖縄県名護市の米海兵隊キャンプ・シュワブの
「ゲート前」で座り込む人たちと、立ち去るよう促す
機動隊員ら=2022年9月29日)
実業家のひろゆき氏がツイッターでつぶやいた、沖縄・辺野古の新基地建設に反対する座り込み運動を揶揄するツイートが波紋を広げた。「よく知らないが、なんとなく気に食わない」ものが標的にされる社会。放置していいはずがない。
(【写真】新基地建設が進む辺野古沿岸部)
* * *
沖縄本島中部の嘉手納町に通い詰め、「基地と振興策」の取材に没頭したのは10数年前のことだ。記者をしていた沖縄タイムスで長期連載し、その後、『国策のまちおこし』という本にまとめて2009年に出版した。
町域面積の83%を米軍基地に接収されたこの町で、2011年まで5期20年にわたって町長を務めた宮城篤実さんが主人公だ。宮城さんは故翁長雄志知事が晩年、最も頼りにした沖縄を代表する保守政治家の一人でもある。宮城さんとは何度か酒席でお話を聞く機会があり、そのたびに語られる政府や米軍との濃厚な折衝のエピソードに引き付けられた。政府中枢の官僚や政治家だけでなく、歴代の米軍司令官の名前もぽんぽん上がる。宮城さんのまちづくりへの情熱と、日米の政府関係者の思惑や駆け引き。それぞれに人間味が詰まっていた。
■「プロの外交官」だった岡本氏
記事にすることを前提にいずれ宮城さんにじっくり話を聞いてみたい、と考えていた矢先、絶好の機会が訪れた。
嘉手納町は宮城さんの町長時代、国の沖縄米軍基地所在市町村活性化特別事業(通称・島田懇談会事業)で予算総額の4分の1近い200億円余に上る巨額の国庫配分を受け、1997年から町中心部の再開発事業に着手していた。それが完成したのが2008年だった。核となる再開発ビルには那覇市から移転した防衛省の地方機関「沖縄防衛局」が入居した。実質的に、町が防衛局を誘致するという前代未聞の出来事が実現したのだ。ぜひこの再開発事業の全容を知りたいと取材を申し込んだ。
政府側のキーパーソンを尋ねると、宮城さんは真っ先に元外務官僚の岡本行夫さんの名前を挙げた。岡本さんは1995年の米兵による少女暴行事件を受け、日本政府が沖縄の基地負担軽減に本腰を入れて取り組もうとした際、橋本内閣で官房長官を務めた梶山静六氏に請われて沖縄担当首相補佐官を務めた、沖縄にゆかりの深い人物だ。
岡本さんは宮城町長の紹介だと告げると、取材を快諾してくれた。都内の事務所で1時間ほど取材した。沖縄に詳しかった。人脈も豊富だった。まだ話し足りないと思った。岡本さんもそうだったのだろう、その夜、初対面の私をごく少人数のホームパーティーに招いてくれた。都心の夜景が一望できるマンションの一室でひざを突き合わせて深夜まで語り合った記憶は忘れ難い。
私が岡本さんに抱いた印象は「プロの外交官」だった。沖縄に対して、岡本さんはこのスタンスに徹したのだと思う。無論、沖縄は外国ではない。だが、沖縄には外務省の出先機関もある。あえて言えば、沖縄に対しては今なお、「準外地」のような捉え方と実態がある。そんななか、政府中枢とつながり、沖縄の漁港で車座になってウミンチュ(漁民)とも対話できる本土の人間は彼(岡本さん)だけだ、と評する政府関係者もいた。
嘉手納町の再開発事業に関する取材後も、岡本さんから頻繁に連絡がきた。家族旅行で沖縄に来られたときも一緒に食事をした。「普天間飛行場の県外移設」の公約をめぐって鳩山政権が右往左往していた時期。沖縄世論を探る意図は明白だった。政権末期、鳩山由紀夫首相と接触していた岡本さんの動きは、どう見ても「辺野古回帰」だった。地元で「推進派」の経済関係者らと接触していた岡本さんの動向をつかみ、私は沖縄タイムスに「根回し警報」という見出しのコラムを書いて、岡本さんを名指しで批判した。
間もなく、岡本さんから絶縁の連絡があった。
20年に新型コロナで岡本さんが亡くなられたとき、辞職した沖縄タイムスから追悼記事の原稿依頼が来たが断った。なのに、なぜ今こんなことを書く気になったのか。断ったのは、追悼記事で故人を批判的に書くことはできないと思ったからだ。しかし今は、少し考えが変わっている。
■かつて沖縄と向き合う人は真剣だった
岡本さんは「狡猾(こうかつ)」だった。折に触れて沖縄の過重な基地負担に理解を示しつつ、「振興策」という切り札を使って、その維持に尽力した人でもあった。岡本さんなりの「日本の国益を守る」という信念に基づいて職責に忠誠を尽くした人だったと思う。義理堅い人でもあった。だが、それらすべてが「沖縄のため」だったとは私には思えない。日米関係や安全保障政策を考える上で沖縄は大事だからこそ、関係を良好にしなければならないというという意識は、本当に「沖縄のため」だったといえるのか。沖縄社会はあまりにも過剰な基地負担によって常に分断されている。岡本さんに対しては、沖縄で今なお「よき理解者」だったと敬意を表する人がいる一方、根強い批判もある。
とはいえ、だ。立場や考えは違っても、政府関係者であっても民間人であっても、沖縄の基地負担に向き合おうとする人はみんな真剣だった。沖縄の人たちと対話を重ね、信頼構築を共通の目的に据えていた。
(新基地建設が進む辺野古沿岸部。北側の建設予定海域(上)
では軟弱地盤が見つかり、埋め立てに着手できていない)
少なくとも、無防備な姿で体を張って基地建設に反対する人々を面白半分にからかうことはなかった。それを許さない社会の合意があった。座り込みの運動を「過激」と批判する声もあるが、かつては、日本各地で今の辺野古と比較にならないほど激しい米軍基地闘争があった。その結果、日本本土に駐留していた米海兵隊が米軍統治下の沖縄に再配置されたことを知る人は、今の日本にどれくらいいるだろう。ほんの60数年前。ネットでググればすぐに取れる情報だ。
■座り込み揶揄のツイートに28万いいね
辺野古で座り込みの運動を続ける人々を揶揄(やゆ)した実業家のひろゆき氏のツイートに28万超の「いいね」がついた。彼はその後、「沖縄の人って文法通りしゃべれない」「きれいな日本語にならない人の方が多い」とも発言した。基地への思いとは別に、不快に感じた沖縄の人は少なくなかったはずだ。
沖縄の人々を心情的に日本から分離させるような言動を浴びせることによって、一体誰が得をするのか。故翁長雄志知事は「県民同士が争う様子を上から笑って見ている人がいる」と言った。これを「日本人同士」と置き換えればどうだろう。沖縄と本土を分断することで誰を喜ばせることになるのか。そのことを考えるほどの「狡猾さ」もなく、無邪気に「楽しんでいる」のだとすれば、「右派」から批判を受けてもよさそうなものだが、その気配は今のところ限定的のようだ。
岡本さんは私と立場や考えが異なることを知りつつ、沖縄の実情に耳を傾け、現実を知ろうとする誠実さがあった。これは職業上のテクニックだったかもしれない。だが、それはお互いさまだ。たびたび意見は食い違ったが、対話は成り立った。というより、別の視点からの意見が聴けたのは楽しかった。岡本さんが私に「絶縁」を通告したのも、それまでに人間関係を築いていた証しと捉えることもできると思う。
■「これ以上、社会を壊すな」
わずか10年。当時と今で何が違うのか。
よく知らないがなんとなく気に食わないものを冷笑し、ゲーム感覚でたたく。抑圧されている側と抑圧している側の立場があっという間に根拠なく反転する。そうしたことにスリルのような快感をおぼえる者たちの人いきれや熱狂がネットを通じて伝わってくる。SNSやネットメディアのコメント欄の反応は国内世論の一部にすぎない。しかし、これらは社会の深層とつながっているようにも思う。
「ひろゆき氏をフォローしている人たちも弱者のはずなのに、なぜあんなひどいことが言えるの」というツイートもあった。なぜなのかはわからない。しかし確かなのは、こうしたことが繰り返されれば、沖縄と日本本土の関係にとどまらない、これまで社会が積み上げてきた大事なものを壊すという事実だ。
ひろゆき氏の名前をよく聞くようになったのは、在京メディアの起用が相次いだこの数年だ。今回の件で、金融庁が彼を広報動画に起用していることも知った。沖縄の地元紙が彼のツイートを記事に取り上げたのは、影響力を一層増した彼の発言に感化され、それに便乗するかのように差別や偏見が拡散され、誤った認識が事実であるかのように定着するのを何とか防ぎたい、という思いがあっからだろう。取り上げなければいけないニュースが山積するなかで、貴重な紙面を割いて書かなければいけない、と判断した地元紙の記者たちのやるせなさは痛いほどわかる。正直に明かせば、この記事に彼の名前を出すのも嫌だったし、原稿を書くのも抵抗があった。ネット上の反応は容易に想像できる。記事を読んで共感してくれる人よりも、ネット上の反応を見て、かかわりたくない、と考える人のほうが圧倒的に多いだろう。書かない理由はいくつも挙げられる。しかしやっぱり書かないといけない、と思った。理由は、尊敬する先輩ジャーナリストの言葉を思い出したからだ。
これ以上、社会を壊すな。これに尽きる。
(編集部・渡辺豪)
※AERAオンライン限定記事
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[↑ 命どぅ宝/沖縄を再び戦場にするな! (2022年05月15日、朝日新聞)] (2022年10月16日[日])
ひろゆき氏と畠山理仁さん ―――― お二人を比較しても仕方ありませんが、彼我の差を感じます。
『●畠山理仁さん《沖縄県民は民主主義の手続きに則って民意を示し続けて
いる…愛のある沖縄は、間違いなく民主主義の最先端を行っている》』
『●新垣誠教授「沖縄の言葉を奪ってつくった言語的特権に基づく差別、
侮蔑」「人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴」』
琉球新報の記事【ひろゆきさんに「汚い文字」と言われた掲示板、製作した男性の思い 米兵に母を殺害された悔しさ込め】(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1599462.html)によると、《米兵に母親を殺害された金城さんは、ひろゆきさんの発言について「どんな思いで基地に反対し、座り込みをしているのか分からないのだろう」とため息交じりに語る》。
《ひろゆき氏の言動は、人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴》(新垣誠教授)…平気でヘイトスピーチやデマを流すような人、マスコミが有難がって使ってもいいような人なのかね。沖縄の地で「デマを並べ、沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ、そんな人がまたしても〝登場〟。
『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解…》
『●「本土」のデマ・ヘイトなオトナ達…
《子どもたちの日常にある「異常」を放置しているのはだれなのか?》』
《事実かどうかは二の次。弱い立場の者を「敵」に仕立てて暴言を吐く。
基地に反対する沖縄の人たちを一方的にたたき、留飲を下げる。
基地問題でヘイトスピーチ(憎悪表現)まがいの言説があからさまに
表面化したのは13年1月。全市町村長らがオスプレイ配備の撤回などを
求め、東京・銀座でデモ行進した。沿道から浴びせられたのは
「売国奴」「中国のスパイ」などの罵声だった》
『●大矢英代さん「私たちは、過去の歴史からしか学べません
…私たちが何を学ぶのかが今、問われている」②』
《同時に、学校で「方言札」(※)を掛けられ、苦しみながら
「日本語」を習得してきた人たちです。さらに戦争マラリアの
ために、学校で学ぶ機会すら奪われてしまった》
《※方言札…いわゆる「標準語」の使用を徹底させるため、
学校で方言を使った生徒に罰として首から掛けさせた札のこと。
東北、北海道などでも用いられたが、沖縄では特に厳しく、
明治時代終わりから第二次世界大戦後まで使われていた》
『●「アベ様広報」…安田浩一さん「現地の人に話を聞く、
裏取りするという取材の基本ができていない…デマ」』
「沖縄タイムスの記事【津田大介さん・安田浩一さん、「ニュース女子」
問題でMXテレビ出演辞退】…《津田大介さんと安田浩一さんが
18日までに同局が放送する別のニュース番組への出演を辞退した。
「取材がずさんで事実でない」「報道に値しない」と2日の番組を
批判している》」
『●「差別意識に基づく、官憲による歴史的暴言」…
ガルトゥング氏「非常に深刻な状況となる兆候…」と警鐘』
「やはり「歴史的暴言」でした。アベ様定義の「積極的平和主義」の
産物な「歴史的暴言」。「本土」による差別意識が顕在化し、
表面化した「歴史的暴言」。安田浩一さん《社会的少数者や弱者を
たたき、引きずり降ろすのを楽しむ空気が日本社会の一部に
流れている》。歪んでる」
『●安田浩一さん「沖縄の新聞は本当に『偏向』」?
…沖縄への「思い込みによる差別で、それを許す日本社会」』
『●《国民の2割強しか支持を得ていない政治勢力が国会の3分の2を
支配できているところに問題がある》…#投票倍増委員会 会員として…』
『●青木理さん✕安田浩一さん対談 ―――《「この国」には、いったい
いつから、どういう理由で「憎悪と嘲笑」に満ち溢れてしまったのか》?』
『●《表現の自由は、民主主義の根幹でもある。しかし出自を理由に人を深く
傷つける差別表現は、人権を侵害する行為であり決して認められない》』
『●沖縄デマによる市民の分断: 『沖縄スパイ戦史』の両監督
…「反基地運動は中国のスパイ」デマも同根』
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【https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1599462.html】
ひろゆきさんに「汚い文字」と言われた掲示板、製作した男性の思い 米兵に母を殺害された悔しさ込め
2022年10月14日 06:40
ひろゆき 座り込み 辺野古新基地建設
(9月下旬から新しい掲示板を製作している金城武政さん。
「座り込み」の文言を消すつもりはないという
=12日、名護市辺野古 写真)
【辺野古問題取材班】インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)さんは7日、インターネット番組で名護市辺野古の新基地建設への抗議日数を示す掲示板について「誰かが書いた汚い文字」と発言し、批判の声が上がっている。掲示板は辺野古に住む金城武政さん(65)が製作した。米兵に母親を殺害された金城さんは、ひろゆきさんの発言について「どんな思いで基地に反対し、座り込みをしているのか分からないのだろう」とため息交じりに語る。
金城さんの母・富子さんは1974年10月、米軍キャンプ・シュワブ所属の米兵に無抵抗のままブロックで頭を殴られ、殺害された。米兵は富子さんが辺野古で経営していたバーに強盗目的で押し入った。補償金は支払われたが、米軍や日本政府から謝罪の言葉や詳細の説明もなく、悔しい思いをした。米軍による事件事故は後を絶たない。「自分のように米軍基地によって苦しめられた人が多くいる」。金城さんは現在、新基地建設の反対運動に足を運んでいる。
掲示板は過去に、右翼団体に襲撃され、壊されたこともある。現在の掲示板は2代目で、数年前に設置された。反対運動の関係者から依頼を受け、「座り込みによる非暴力の抗議が実施されている拠点であるという目印、象徴にもなれば」との思いで製作した。古くなったため、今年9月末に新たな掲示板の製作に取りかかっていたところだった。
掲示板について「0日にした方がよくない?」「汚い文字」などのひろゆきさんの発言に、「何も知らない上での発言ではないか。責める気にもなれない」とぽつり。製作中の新しい掲示板にも「座り込み抗議」の文字が既に彫られている。「この文言を変えるつもりはない。基地に反対するみんなの思い、これまでの座り込みによる闘いを、なかったことにはできない」と訴える。
抗議が続く中で、新基地建設が止まることはない。金城さんは「4代目の掲示板は作りたくない。基地建設断念までできることを続けていきたい」と製作中の掲示板を見詰めた。
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(2022年10月12日[水])
《ひろゆき氏の言動は、人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴》(新垣誠教授)…平気でヘイトスピーチやデマを流すような人、マスコミが有難がって使ってもいいような人なのかね。沖縄の地で「デマを並べ、沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ、そんな人がまたしても〝登場〟。
『●《元首相の死によってすべての疑惑を闇に葬り去るどころか、安倍氏を
神格化しようとしている》…「民主主義を断固として〝破壊〟する決意」』
沖縄タイムスの記事【ひろゆき氏「沖縄の人って文法通りしゃべれない」「きれいな日本語にならない人多い」】(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1039253)によると、《新垣誠教授…また、「ひろゆき氏の言動は、人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴している。沖縄の若者もヘイトスピーチやデマに影響されかねず、上の世代との間に分断の種がまかれてしまった」と指摘した》
『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解…》
『●「本土」のデマ・ヘイトなオトナ達…
《子どもたちの日常にある「異常」を放置しているのはだれなのか?》』
《事実かどうかは二の次。弱い立場の者を「敵」に仕立てて暴言を吐く。
基地に反対する沖縄の人たちを一方的にたたき、留飲を下げる。
基地問題でヘイトスピーチ(憎悪表現)まがいの言説があからさまに
表面化したのは13年1月。全市町村長らがオスプレイ配備の撤回などを
求め、東京・銀座でデモ行進した。沿道から浴びせられたのは
「売国奴」「中国のスパイ」などの罵声だった》
『●大矢英代さん「私たちは、過去の歴史からしか学べません
…私たちが何を学ぶのかが今、問われている」②』
《同時に、学校で「方言札」(※)を掛けられ、苦しみながら
「日本語」を習得してきた人たちです。さらに戦争マラリアの
ために、学校で学ぶ機会すら奪われてしまった》
《※方言札…いわゆる「標準語」の使用を徹底させるため、
学校で方言を使った生徒に罰として首から掛けさせた札のこと。
東北、北海道などでも用いられたが、沖縄では特に厳しく、
明治時代終わりから第二次世界大戦後まで使われていた》
『●「アベ様広報」…安田浩一さん「現地の人に話を聞く、
裏取りするという取材の基本ができていない…デマ」』
「沖縄タイムスの記事【津田大介さん・安田浩一さん、「ニュース女子」
問題でMXテレビ出演辞退】…《津田大介さんと安田浩一さんが
18日までに同局が放送する別のニュース番組への出演を辞退した。
「取材がずさんで事実でない」「報道に値しない」と2日の番組を
批判している》」
『●「差別意識に基づく、官憲による歴史的暴言」…
ガルトゥング氏「非常に深刻な状況となる兆候…」と警鐘』
「やはり「歴史的暴言」でした。アベ様定義の「積極的平和主義」の
産物な「歴史的暴言」。「本土」による差別意識が顕在化し、
表面化した「歴史的暴言」。安田浩一さん《社会的少数者や弱者を
たたき、引きずり降ろすのを楽しむ空気が日本社会の一部に
流れている》。歪んでる」
『●安田浩一さん「沖縄の新聞は本当に『偏向』」?
…沖縄への「思い込みによる差別で、それを許す日本社会」』
『●《国民の2割強しか支持を得ていない政治勢力が国会の3分の2を
支配できているところに問題がある》…#投票倍増委員会 会員として…』
『●青木理さん✕安田浩一さん対談 ―――《「この国」には、いったい
いつから、どういう理由で「憎悪と嘲笑」に満ち溢れてしまったのか》?』
『●《表現の自由は、民主主義の根幹でもある。しかし出自を理由に人を深く
傷つける差別表現は、人権を侵害する行為であり決して認められない》』
『●沖縄デマによる市民の分断: 『沖縄スパイ戦史』の両監督
…「反基地運動は中国のスパイ」デマも同根』
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【https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1039253】
ひろゆき氏「沖縄の人って文法通りしゃべれない」「きれいな日本語にならない人多い」
2022年10月12日 05:47
辺野古新基地建設に対する抗議行動をやゆしているインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)氏が、自らのユーチューブ配信で「沖縄の人って文法通りしゃべれない」「きれいな日本語にならない人の方が多い」などとヘイトスピーチをしていたことが分かった。沖縄キリスト教学院大学の新垣誠教授(国際人権論)は「非常に危険だ。日本軍は『標準語』ではない沖縄の言葉を話す住民を虐殺した」と批判した。(編集委員・阿部岳)
(米軍普天間飛行場)
ひろゆき氏が7日、自身のユーチューブ配信で視聴者の質問に答えた。このほか、「もともと普天間の基地があった。周りに住宅を造っちゃった」「もともと何にもなかった」と事実に反する発言をした。
米軍普天間飛行場の区域は戦前、役場などがある宜野湾村(当時)の中心部だった。11日、ツイッターのユーザーに事実を提示され、ひろゆき氏は「たしかに言い過ぎですね。失礼しました」としつつ、なおも1945年と現在の人口を比べて「普天間住民の90%以上の人は基地が出来てから移住してきた人」と投稿した。
本紙はツイッター上で、77年たてば子孫が増えるため、増加分が全て移住ではないと指摘したが、返信はなかった。ヘイトスピーチとデマを謝罪、撤回するかどうかも答えなかった。
県が制定を進めるヘイトスピーチ対策条例の検討委員を務めた新垣教授は、ひろゆき氏の日本語に関する発言を「沖縄の言葉を奪ってつくった言語的特権に基づく差別、侮蔑だ」と非難。ヘイトスピーチとデマが差別に基づく暴力(ヘイトクライム)に発展することを懸念した。
また、「ひろゆき氏の言動は、人の苦しみを面白おかしく扱う日本全体の病んだ風潮を象徴している。沖縄の若者もヘイトスピーチやデマに影響されかねず、上の世代との間に分断の種がまかれてしまった」と指摘した。
【関連】
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[※ 青木理さん「刑事責任と政治責任」 #秘書が勝手にやるわけないやん ↑(サンデーモーニング 2020年12月6日)] (2022年06月13日[月])
リテラの記事【安倍元首相「桜前夜祭」問題でサントリーに続きニューオータニとも癒着疑惑! 室料87%割引き、その後天皇即位時の晩餐会会場に…】(https://lite-ra.com/2022/06/post-6201.html)。
《国会で118回も虚偽の答弁をしておきながら何の責任もとらないままの人物が「人柄」を自慢する──。まったく反吐が出るが、しかし、ここにきて前夜祭問題では、またも疑惑が再浮上している。それは、前夜祭がおこなわれた会場であるホテルニューオータニをめぐる政治の私物化問題だ》。
なぜ《政治の私物化問題》なのか? 《晩餐会(即位の礼の翌日、十月二十三日に行われた首相夫妻主催の会)…つまり「晩餐会」会場としてホテルニューオータニが選ばれたから室料を大幅値引きした、あるいは安倍前夜祭へのサービスの見返りとして「晩餐会」会場がニューオータニになった、ということではないのか。繰り返すが、政治家に対して一般客にはおこなわれないような値引き・サービスをおこなえば、違法な寄附にあたる可能性がある。しかも、その値引き・サービスの背景に予算総額1億7200万円もの国事業の発注が絡んでいたとしたら、これは巨額の税金を使った重大な問題、「政治の私物化」にほかならない》。
アベ様ときたら、やはり《ニューオータニとも癒着》。そりゃぁ、アベ様も、ニューオータニも、国会に見積・納品・請求書を出せないわなぁ。
『●アベ様「桜を見る会」前夜祭にサントリーが酒を無償提供…《一方、
同業のキリン…「…政治家に無償で製品を提供することはない」》』
『●サントリー…《差額を補填した手段が「カネ」か「アルコール」かの
違いだっただけ。安倍氏側は…確信犯だったのだ》(日刊ゲンダイ)』
「リテラ《しかも、問題は有権者に振る舞われた大量の酒の
“出どころ”だ》。日刊ゲンダイは《つまり、
差額を補填した手段が「カネ」か「アルコール」かの違いだっただけ。
安倍氏側は公選法違反罪に当たると知っていて巧妙に隠蔽工作して
いたわけで、確信犯だったのだ》と指摘」
平野啓一郎さんのつぶやき(https://twitter.com/hiranok/status/1535776646711906304): 《やったもん勝ち、逃げたもん勝ちを、「まだやってるのか?」と擁護する人は信用できない。言うなら、「まだ本当のことを言わないのか?」だろう。 / <社説>「桜」相次ぐ疑惑 安倍氏の説明が必要だ:東京新聞 TOKYO Web (東京新聞 TOKYO Web )》。
前川喜平さんの、以前のつぶやきも重要: 《森友学園問題を「いつまでやっているのか」とか「批判や追及ばかりではだめだ」とか、したり顔で語る輩は畢竟悪事の隠蔽の共犯者にほかならない。五年かかろうと十年かかろうと真実は明るみに出さなければならない。僕は最後まで雅子さんに味方する》。
アベ様も全く説明責任を果たせていないが、この人も報道から1月あまり、何の説明もしていない。「反対票」を投じたり、「棄権」した皆さんは、衆院議長の振舞いはOKなのね? 恥ずかしくないのかね?
琉球新報の【<社説>細田氏不信任案否決 説明ないなら議員辞職を】(https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1532106.html)によると、《立憲民主党が9日に提出した細田博之衆院議長(自民)の不信任案は、与党の自民、公明が反対したため否決された。共産と社民は賛成し、維新と国民は退席した。不信任案は、細田氏が女性記者にセクハラ発言をしたとする…報道に触れ「品位に欠けた者が三権の長の座についている」と指摘。月100万円未満の手取りの議員を多少増やしても罰は当たらないとの発言にも「歳費の原資が血税だという事実を理解していない」と批判した。細田氏は…に「全くの事実無根」と抗議文を送ったが、記者会見を開き「無根」を証明するなどの説明責任を果たしていない。疑惑を払しょくできないのなら、衆院議長はおろか政治家の資質を欠くと言わざるを得ない。疑惑が事実なら速やかに議長職だけでなく議員辞職すべきだ》。
さらに、キシダメ財務省内閣がドアホノミクスを清算できず、ウルトラ差別主義者・麻生太郎氏と共々、スタグフレーション下にかかわらず消費税増税を狙っているらしい。参院選さえ済めば、下々の市民の生活など、お構いなしだ。
琉球新報【<金口木舌>生活者目線はありますか?】(https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1531734.html)によると、《▼日銀の黒田東彦総裁が「家計の値上げ許容度も高まってきている」と述べた。批判を受けて撤回したが、発言を盛り込んだ原稿に日銀内から異論はなかったという。金融政策の中枢からは私たちの暮らしが見えないらしい ▼毎月「100万円しか」もらっていないと発言した国会議員もいた。労働者の賃金は上がらずコロナ禍で収入が減った世帯も多い。為政者の金銭感覚がずれていることに、ため息しか出ない ▼庶民はスーパーを巡り1円でも安い商品を探す。厳しい状況を国政は把握しているのか。国民には一票を投じて声を上げる力がある。私たちの未来は、生活者の目線を持つ政治家に託したい》。
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【https://lite-ra.com/2022/06/post-6201.html】
安倍元首相「桜前夜祭」問題でサントリーに続きニューオータニとも癒着疑惑! 室料87%割引き、その後天皇即位時の晩餐会会場に…
2022.06.11 08:37
(2019年の「桜を見る会」(首相官邸HPより))
安倍晋三・元首相の増長が止まらない。「桜を見る会」前夜祭でサントリーから酒の無償提供を受けていたという問題には何も説明もしないままだと言うのに、一方では軍拡のために圧力をかけまくり、「骨太の方針」に「防衛費をGDPで2%以上」「防衛力を5年以内に抜本的に強化」という文言をねじ込むことに成功。9日におこなわれた自民党議員のパーティの挨拶では、首相の座を射止める秘訣として「運と、多少の人柄だ」などと語ったらしい。
国会で118回も虚偽の答弁をしておきながら何の責任もとらないままの人物が「人柄」を自慢する──。まったく反吐が出るが、しかし、ここにきて前夜祭問題では、またも疑惑が再浮上している。それは、前夜祭がおこなわれた会場であるホテルニューオータニをめぐる政治の私物化問題だ。
というのも、サントリーの無償提供を受けて安倍事務所側は酒をホテルニューオータニに持ち込んだのだが、このときホテルニューオータニは酒の持ち込み料を無料にしていた。この件について東京新聞は9日付の記事で、ホテルの担当者によると一般的な持ち込み料の単価は3000円程度であることから、少なくとも2017〜2019年の3年間で計約100万円相当のサービスがあった計算になると報道。これがサントリー同様、企業からの違法な寄附にあたる可能性があると伝えた。
だが、この東京新聞の報道によって、さらなる疑問が浮上。それは宴会場を使用する「室料」でも、ホテルニューオータニが異常なサービスをおこなっていたからだ。
東京新聞は今回、開示された刑事確定記録をもとに2019年の前夜祭でホテルニューオータニが安倍事務所に出した見積書を掲載。それによると、前夜祭がおこなわれた宴会場「鶴の間」の室料は2時間で通常450万円だと記載されているのに、備考欄で390万円も値引きされ、たったの60万円で見積もられていたのだ。
しかも、小宴会場である「桜の間」「吉祥の間」の室料も通常料金で合計28万5000円であると記載されながら、備考欄には「サービスさせて頂きます」とあり、使用金額は両方とも0円となっていた。つまり、ホテルニューオータニは見積書において、合計418万5000円もサービスしていたことになるのだ。じつに、驚きの87%引きである。
ホテルニューオータニの営業担当者は供述調書で「数百人分の料理の注文があった場合などは一般のお客さまにも室料の値引きをしている」と説明しているが、1回で400万円を超えるこの値引きは明らかに異常だとしか言いようがない。それは、他の自民党大物政治家の場合と比較すればよくわかる。
■麻生太郎の派閥パーティでは1400万円超も支払われているのに、なぜ安倍晋三は…
たとえば、コロナ禍の2020年7月16日にホテルニューオータニの大宴会場でおこなわれた麻生派(志公会)の派閥パーティの場合、志公会の政治資金収支報告書を確認すると、会場費として1406万6374円がホテルニューオータニに支出されている。安倍氏の2019年前夜祭の参加者は約800人であったのに対して麻生派パーティは1000人超であったため会場の規模は異なるが、しかし、麻生派パーティは飲食なしでおこなわれたため(代わりに土産としてホテルのカレーが後日受け取れる引換券などが渡された)、会場費約1400万円のうちその多くが室料として支出された可能性が高いだろう。
また、2019年9月2日にホテルニューオータニの「鳳凰の間」で開かれた加藤勝信・前官房長官の政治資金パーティでは、「会場借上費」として618万6353円を支出。参加人数や飲食費の支出がどれほどになるのかは不明だが、「鳳凰の間」は安倍氏が前夜祭で使用した「鶴の間」より規模は小さい。それでも約620万円も支払っているのである。
自民党の大物政治家である麻生太郎が率いる派閥のパーティでさえ1400万円も支出しているのに、87%もの大幅値引きを受けた安倍氏はたったの60万円の室料──。酒の持ち込み料をサービスしていた件も含め、あまりにも異常な優遇だろう。
そして、このホテルニューオータニの異常なサービスの実態があきらかになったことで、あらためて注目すべきなのは、同じく2019年におこなわれた「即位礼正殿の儀」の翌日に行われた晩餐会問題だ。
本サイトでも前夜祭問題の疑惑として繰り返し報じてきたが、2019年10月22日におこなわれた「即位礼正殿の儀」の翌日23日には、同年の前夜祭と同様にホテルニューオータニの「鶴の間」で「内閣総理大臣夫妻主催晩餐会」が開催され、その予算総額は予算1億7200万円にものぼっていた。
だが、この「首相夫妻主催晩餐会」の会場がホテルニューオータニに決まった経緯は、なんとも不可解なものだったのだ。たとえば、同じ即位にまつわる祝宴で、皇居でおこなわれた宮内庁管轄の「饗宴の儀」の料理は一般競争入札方式で最低価格だったグランドプリンスホテル新高輪が落札したが(落札価格約8400万円)、「首相夫妻主催晩餐会」の会場選定のほうはなぜかそうした入札なしで2019年1月にニューオータニに決められていた。
■安倍「桜前夜祭」値引きの見返りで天皇即位時の首相主催晩餐会会場がニューオータニに?
内閣府に設置された「皇位継承式典事務局」によれば、「舞台スペース(平成度の実績:220席分)を除いて約900名の正餐が行える宴会場を有する」「元首など各国要人をもてなすため、非常に高いレベルの接客及び充実した設備・ノウハウを兼ね備えている」「前日も使用可能」「23日に大きなイベントがないこと」の4点が選定理由だという。これくらいの条件ならば、帝国ホテルの「孔雀の間」やホテルオークラの「平安の間」は「鶴の間」と同規模の宴会場であるし、いろいろ候補にあがりそうなものだが、しかし〈事務局において調査した結果、選定のポイント1〜4までの全ての項目をクリアしたホテルは、「ホテルニューオータニ」のみ〉と結論づけたのだ。
入札もおこなわず、不透明な選定によって予算総額1億7200万円もの税金が使われる宴会がニューオータニに決定していた──。しかも、ダメ押しなのは、ニューオータニの代表取締役常務取締役であり東京総支配人の清水肇氏の発言だ。
清水氏は2019年11月に「週刊文春」(文藝春秋)の直撃を受けた際、「安倍さんが説明された通りです。五千円が安いと言われても、うちがそれで引き受けているんだから」などと説明。実際には1人5000円で引き受けてなどいなかったわけだが、この直撃で清水氏は、さらにこうも口にしていた。
「このあいだの晩餐会(即位の礼の翌日、十月二十三日に行われた首相夫妻主催の会)もやっていただいた。総理といえば天皇の次くらいの人ですから、使ってもらえるのはありがたいですよ」
この発言をあらためて考えると、つまり「晩餐会」会場としてホテルニューオータニが選ばれたから室料を大幅値引きした、あるいは安倍前夜祭へのサービスの見返りとして「晩餐会」会場がニューオータニになった、ということではないのか。
繰り返すが、政治家に対して一般客にはおこなわれないような値引き・サービスをおこなえば、違法な寄附にあたる可能性がある。しかも、その値引き・サービスの背景に予算総額1億7200万円もの国事業の発注が絡んでいたとしたら、これは巨額の税金を使った重大な問題、「政治の私物化」にほかならない。
昨日10日、サントリーによる酒の無償提供が政治資金規正法違反だとして市民団体がサントリー社員(不詳)を刑事告発し、同時に安倍氏や後援会代表だった配川博之・元公設第1秘書ら3人についても告発対象としたが、当然、ホテルニューオータニについても追及がおこなわれなければならない。そして、メディアも安倍氏の増長した発言を取り上げている暇があるのならば、前夜祭問題に対して徹底追及をおこなうべきだろう。
(編集部)
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[※サンデーモーニング(2017年10月1日)(三「ト」物語)↑]
リテラの記事【吉村洋文知事に「武富士」の盗聴犯罪を隠蔽するスラップ訴訟の代理人の過去! 盗聴被害者のジャーナリストが語る不法な訴訟の全貌】(https://lite-ra.com/2020/06/post-5452.html)。
《テレビやネットは吉村知事を賞賛する声で埋め尽くされているが、しかし、本サイトが再三指摘しているように、そのイメージは巧みな自己演出によってつくり上げられた部分が多く、実像とはかけ離れたものだ。実際、この吉村知事にはいま、政治家としての資質が疑われるような過去が取り沙汰されている。それは、あの武富士の代理人として、同社の犯罪行為を隠蔽するためのスラップ訴訟にかかわっていたという過去だ》
『●《アンダーコントロール》演出…お維や「小池都知事はよくやっている」
だってぇ? そう見えるのは、《安倍首相がひどすぎるからだ》』
どんな案件にも弁護士が居るのは、当然。でも、その弁護の中身が問題。一方で、SLAPP(SLAPP)された人々を援護する側、消費者金融・サラ金問題の解決に奔走した側の弁護士の一人は、あの宇都宮健児さんだった。
『●『抵抗人名録 私が選んだ77人』読了(2/2)』
『●『創(2010年2月号)』読了(1/3)』
「「〝強い者イジメ〟」に対して「武富士のドン、武井保雄が盗聴した」
山岡俊介さんは、大道寺将司さんらについての「松下竜一の
『狼煙を見よ―――東アジア反日武装戦線〝狼〟部隊』に惹かれた」(…)。
武富士については、三宅勝久さんも(…)。」
『●読売だけでなく』
『●冤罪事件のようなもの』
《この話、2月6日付東京新聞の「週刊誌を読む」にも書いて、
その中でも触れましたが、月刊『創』も2003年に武富士の
山岡さんへの盗聴疑惑を告発した時、武富士から次々と提訴されました。
武富士は「全くの事実無根」とか無茶苦茶なことを言って、その山岡さんの
書いた記事を訴えたわけです。で、裁判が始まった直後に武富士会長が
逮捕されるというドラスティックな展開で、『創』は勝ったわけです。
もし逮捕がもっと遅かったら、裁判は簡単ではなかったはずで、
名誉毀損訴訟は、挙証責任が書いた側にあるので、取材源秘匿などの
責務を負う報道側には不利な構造になっているのです》
『●書籍紹介: 三宅勝久さん『日本を滅ぼす電力腐敗』』
「同WP上で数々の電力会社や電力業界、政治の腐敗を描いてこられた
三宅勝久さん。烏賀陽弘道さんのオリコン裁判でその実態が少し
知られるようになったけれども、山岡俊介さんとともに、その走り
であるサラ金の武富士からのSLAPP(SLAPP)にも負けなかった
三宅さん。司法との癒着など、独自の視点で、優れた原発批判記事を
書いておられます。真にジャーナリストと呼べるお一人」
『●原発スラップを許すな!』
『●ヨイショ本・礼讃本『安倍晋三の真実』が伝えない、
「#選挙妨害を暴力団に発注するアベ様」という事実』
《◇武富士事件と同様に記者クラブメディアは沈黙するが…》
《また、警視庁が、犯歴情報という個人情報を消費者金融の武富士に流し、
武富士からはお中元お歳暮などが出ていたほか、個人の信用情報を警察に
流していた事件(いわゆる武富士事件)も、
山岡氏は積極的に取材していた》
《しかし、山岡氏自宅電話の盗聴を指示していたとして、武富士の
武井保雄会長が03年12月2日、電気通信事業法違反容疑で逮捕され、
形成は一気に逆転した》
ここで、《サラ金の手先》でもあったあの竹中平蔵氏について、一言。佐高信さんの言う《学商》。もう10年も経っている。
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佐高信さんの「筆頭両断!「百の説法屁一つ」 竹中平蔵」(…)。「…ベラベラしゃべっている人間の下品さがわかるということだが、小泉純一郎と竹中平蔵にこそ、この格言がぴったりと当てはまる」。「…そんなセリフは「年棒1億円」とかいわれる〝新規権益〟のパソナ会長の椅子を放棄してから言え、と怒鳴りつけたい」。「竹中の強欲ぶり…『東京新聞』も…「究極の天下り」と批判…」。「郵政民営化に影響力を行使した後、かんぽの宿の一括譲渡を実施させようとしたオリックスの宮内義彦会長と同じ。自分が関わったところで自分が利益を得るという構図は、まるで政商ならぬ学商だ」。「…消費者金融、つまりサラ金の経営者の集まりでも講演し、彼らの喜びそうなことを言っている。…郵便局のカネをそちらにまわせというのである。どこまでサラ金の手先となればいいのか」。「「新自由主義の時代は終わった」とか、「新自由主義は誤った」などという評論家は一切信用しないことにしている、とミエを切っている。内橋克人や私は信用しないということだろうが、作家の城山三郎も明確に竹中を批判していたし、高杉良も厳しく断罪しているのだから、城山や高杉も竹中は「信用しない」ということになる。/サラ金業者からカネをもらって講演したり、日本マクドナルドの未公開株を買ったり、さらにはパソナの会長になって一億円もフトコロに入れる竹中と、「渇しても盗泉の水は飲まず」といった感じの清冽な生き方を貫いた城山三郎のどちらに信用があると、この卑しい軽薄才子は思っているのか」。
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リテラの記事【新しい地図の番組『ななにー』に吉村知事出演で抗議が殺到!「吉村知事はパフォーマンスだけ」を見抜くSMAPファンの意識の高さ】(https://lite-ra.com/2020/06/post-5461.html)によると、《きのう6日にAbemaTVや新しい地図の公式アカウントでその旨が告知されると、多くのファンの人たちから疑問や批判の声が殺到したのだ。…〈出演に抗議、反対します。〉〈政治家の方の出演は歓迎できません。〉〈政治色が強い番組になってしまいます。このまま出演されるなら、明日は視聴しません。ごめんなさい。〉〈せっかく楽しみにしていたななにーに政治色を出してほしくない。新しい地図を利用されたくない。〉〈出演してる時間、申し訳ないですが見ません。〉〈政治家呼ばないでほしいです。〉〈なんでまたそんな人を。〉〈まって、そのゲスト新しい地図の目指すアイデンティティに相応しい人物なのですかね?非常に疑問です。〉〈なぜ現職政治家が出演するのでしょうか。政治利用しないでほしい。〉〈ななにーにはふさわしくない人選だと思います。その時間は見たくないです。感染症対策の専門家とかならいいけど…〉〈初めて『いいね』が押せません。〉》
お維の《インチキと詐術》。
もう一つ、リテラの記事【「#関西民放5局の偏向報道に抗議します」は当然…吉村洋文知事の異常なテレビ出演! 5月はなんと30本、“実は仕事してない”疑惑】(https://lite-ra.com/2020/06/post-5462.html)によると、《Twitter上ではこんなハッシュタグがトレンド入りしていた。「#関西民放5局の偏向報道に抗議します」 このハッシュタグが一体、関西民放5局の何に抗議しているのか。それは、在京テレビ局が吉村知事や橋下徹氏を連日のように出演させ、さらにワイドショーや情報バラエティで吉本芸人らが無批判に吉村知事を持ち上げつづけるという“維新礼賛”報道に対する抗議だ。〈在阪TVは知事の言うこと(思いつきも含め)を垂れ流し、それを局アナや吉本芸人が褒め称えるだけでその後の検証をしません。カジノについてもあたかも大阪に決まっているかのような報道。異常だと思います。〉〈最近の関西の情報番組はぜったいにおかしいです。なぜそこまで維新を持ち上げるのですか?この調子だと、都構想の説明もメリットしか報道しなさそうで怖いです。〉〈「私人に戻った」とはいえ、何かといえば橋下徹氏がご意見番出演するのも、おかしな話だと思います。中立を装いつつ、維新をアシストするコメントを常にしています。その上に吉本芸人が維新提灯持ち発言をする番組ばかり。もういいかげんにしていただけませんか。〉〈関西2府4県あるにも関わらず、コロナに関する報道はほぼ大阪のみ、話すのは維新関係者。キャスター、ゲストの誰もが疑問も出さず称賛翼賛。報道とは、なんですか?〉》。
《“将来の総理”とまでいわれているのだ。やってる感に踊らされるのもいいが、悪徳企業が自分の犯罪を隠蔽するために嘘を捏造して起こしたスラップ訴訟=言論弾圧に加担し、それをいまも正当化しているような人物が、もしこの国の政治を牛耳るようになったら……そのことの恐ろしさを私たちはきちんと認識しておく必要があるのではないか》…恐ろしい。お維の「ト」は、大阪「ト」内だけにしておいてほしい。
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【https://lite-ra.com/2020/06/post-5452.html】
吉村洋文知事に「武富士」の盗聴犯罪を隠蔽するスラップ訴訟の代理人の過去! 盗聴被害者のジャーナリストが語る不法な訴訟の全貌
2020.06.05 09:30
(吉村洋文公式サイトより)
コロナの感染拡大で完全に馬脚を露わした安倍首相に代わって、このところ国民的人気を集めている大阪府の吉村洋文知事。テレビやネットは吉村知事を賞賛する声で埋め尽くされているが、しかし、本サイトが再三指摘しているように、そのイメージは巧みな自己演出によってつくり上げられた部分が多く、実像とはかけ離れたものだ。
実際、この吉村知事にはいま、政治家としての資質が疑われるような過去が取り沙汰されている。それは、あの武富士の代理人として、同社の犯罪行為を隠蔽するためのスラップ訴訟にかかわっていたという過去だ。
「正直に言うと、吉村洋文大阪府知事が武富士の弁護団に入っていたとは、当時の裁判資料を見るまで信じられませんでした。当時の武富士は、自社の利益や批判封じ込めのために平気で法を犯す犯罪的企業。事実、武富士は私をはじめ批判的な報道をしていたジャーナリストに盗聴行為をはたらき、創業者で会長だった武井保雄氏が電気通信事業法違反で逮捕され有罪判決を受けています。大阪市長、大阪府知事をつとめる人物がそんな企業の手先として動いていたとは……。しかし、たしかに裁判資料を見ると、武富士の代理人の欄に『吉村洋文』という名前があった。吉村知事はまさに私に仕掛けられたスラップ訴訟の代理人だったわけです」
こう話すのは、ネットメディア「アクセスジャーナル」を主宰する山岡俊介氏。権力の不正や企業のスキャンダルを中心に取材・執筆活動を続けているジャーナリストで、安倍首相の下関の自宅や地元事務所に火炎瓶が投げ込まれた事件の裏を掘り返したスクープは、ネット上でも「#ケチって火炎瓶」として大きな話題になった。
その山岡氏が大手消費者金融の武富士から盗聴されていたことを知ったのは、2002年。当時の武富士は、創業者である武井保雄会長がワンマン支配しており、悪質な取り立てや社員のブラック労働、裏社会との関係などが問題になっていた。
山岡氏もそうした武富士のダーティな体質を批判する記事を何度か執筆していたのだが、そんななか、武富士の元法務課長だったN氏が内部告発をしたいと山岡氏に接触してきたのだという。山岡氏が当時を振り返ってこう話す。
「Nは武富士で右翼や暴力団対策など裏仕事をやっていた人物なんですが、武井会長の命令で探偵事務所に依頼して私を盗聴していたと告白したんです。しかも、自宅の電話を盗聴したテープ、それを記録した分厚いメモなど、盗聴を裏付ける証拠も持っていた。盗聴されていたジャーナリストは私も含めて3人いましたが、自分の通話が録音されたテープを聞いたときは、怒りで体が震えました」
N氏が持ち込んできた資料の中には、探偵会社が武富士に宛てて出した領収書、武富士内の調査費用支出の稟議書、さらには武井会長が盗聴を指示したメモまでがあったため、山岡氏は盗聴行為の「動かぬ証拠」をつかんだと判断。「創」(創出版)や「月刊ベルダ」(ベストブック)といった月刊誌でこの武富士による盗聴問題を追及するルポを発表した(大手出版社の雑誌は武富士が大量の広告を掲載していたため、ほとんどが掲載拒否をしたという)。
また、資料の中に武富士と警察の癒着を示す証拠があったことから、警察問題を追及しているジャーナリストの寺澤有氏に情報を共有。寺澤氏もこの資料をもとに「週刊プレイボーイ」(集英社)で、武富士が警視正など複数の警官にビール券などを供与し、見返りに個人の犯歴など秘密情報を得ていた問題などを報じた。
ところが、武富士側はこうした報道に対して名誉毀損訴訟を起こし、とんでもなく高額の賠償請求をしてきたのだ。たとえば、山岡氏が「月刊ベルダ」に執筆した記事については、山岡氏と発行元、編集長らに総額1億円、「創」の記事にも同様の訴訟が提起された。さらに、寺澤氏が執筆した「週刊プレイボーイ」の記事への損害賠償請求は合計2億円にのぼった。
まさにスラップ訴訟の典型だが、この訴訟で、武富士側代理人として名前を連ねていたのが、吉村知事だったのだ。
(武富士側代理人として名前を連ねていた吉村知事)
「盗聴テープや記録、領収書、稟議書など、盗聴していたことを示す動かぬ証拠が揃っているにもかかわらず、武富士サイドは記事が事実無根であるとして、私たちを訴えてきた。しかも、ありえない高額の賠償金で……。完全に事実の報道や批判を封じ込めるための訴訟でした。実際、法務部長として訴訟を担当していたN氏も武井会長は『常々、高額の損害賠償請求訴訟をすれば批判する者なんていなくなる、事実かどうかなんて関係ない』と言っていたと証言していましたからね。吉村氏が代理人に名前を連ねていた訴訟は、そうした武井会長の方針に従った非常に悪質な言論弾圧なんです」(山岡氏)
しかも、武富士側が山岡氏に対しておこなったのは、高額の民事訴訟だけではなかった。山岡氏を恐喝未遂で逮捕させようとしていたのだという。
「内部告発していたN氏が恐喝未遂で逮捕されたんですが、私に対しても共犯だとして警視庁に逮捕させようとしていた。実際、警視庁も当初はその気で、取り調べでは刑事から『お前らは武富士の金にたかるハエだ!』とまで言われた。しかも、武富士は自社のHP に、私が恐喝未遂事件に加担しているとのデマまで書き込んでいた。しかし、私は武富士に対して記事を書くときに取材申し込みをした以外、なんの接触もしていませんでしたから、恐喝なんて立件できるはずがない。これも明らかに嫌がらせが目的でしょう」(山岡氏)
しかし、山岡氏はこうした卑劣な圧力に怯まず、逆に武富士側を「訴権の濫用」で反訴、さらに自分への盗聴行為に対して、武井会長を電気通信事業法違反で刑事告訴した。
結果的に、これが流れを大きく変えることになる。山岡氏が警視庁に武富士の盗聴行為と武井会長の指示を裏付ける詳細な証拠を提出し、N氏もそれを裏付ける証言をしたため、警視庁は武富士の盗聴事件を本格的に捜査せざるを得なくなったのだ。
そして、2003年12月、武富士の武井会長は、山岡氏らへの盗聴行為を指示したとして、警視庁に電気通信授業法違反容疑で逮捕される(のちに裁判で懲役3年執行猶予4年の判決が確定)。逮捕にともない武井氏は武富士の会長職を辞職。山岡氏の告発が、“金融界の帝王”とまでいわれていた人物をワンマン経営者の椅子から引きずり下ろし、縛につかせたのである。
しかも、この武井会長逮捕によって、山岡氏が執筆した記事の真実性が完全に証明され、吉村知事が武富士の代理人をつとめていた民事訴訟の状況も一変した。武富士は、山岡氏と「創」「月刊ベルダ」「サンデー毎日」、寺澤氏と「週刊プレイボーイ」に突きつけていた高額賠償金の請求をすべて取り下げ(法律用語では「請求の放棄」)。逆に、山岡氏らが「訴権の濫用」だとして起こした反訴では、山岡氏らが求めていた賠償金の支払いと謝罪広告の掲載などをすべて受け入れた(法律用語では「請求の認諾」)。
その結果、「創」「ベルダ」にはそれぞれ、武富士による以下のような文面の謝罪広告が掲載された。
〈当社・株式会社武富士の前代表取締役会長・武井保雄は、当社社員らと共謀し、2000年12月14日から01年2月24日まで2ケ月以上にわたり、山岡俊介氏の自宅兼事務所の盗聴を行いました。
これは明白な犯罪行為です。(中略)
しかも当社は、山岡氏が執筆し、有限会社創出版発行の月刊誌『創』2003年1・2月合併号と7月号に掲載された、当社前会長・武井が山岡氏宅の盗聴を指示していたなどとする記事につき、「事実無根であり、名誉を毀損された」との虚偽の主張をもって、同年8月、東京地方裁判所に損害賠償ならびに謝罪広告掲載を求める民事訴訟を提起しました。(中略)
しかしながら、この提訴は、当社前会長・武井保雄指示の下、山岡氏や有限会社創出版の言論活動を抑圧し、その信用失墜を目的に、虚偽の主張をもって敢えて行った違法なものでした。
また、当社は2003年5月末から同年11月初めの間、インターネットの当社ホームページ上で、山岡氏が当社や前会長・武井らを電気通信事業法違反容疑で刑事告訴する動きに関し、「盗聴の事実はなく、山岡氏は当社に対する恐喝未遂事件に加担していることから、刑事責任の追及逃れのために行っている」などとする虚偽の見解を掲載し、不特定多数の者にその内容を閲覧させました。
しかし、これも当社前会長・武井の指示の下、やはり山岡氏の言論活動の抑圧、信用失墜を狙って行った、虚偽の主張による違法な行為でした。
以上、この間の違法行為について、深くお詫び申し上げます。
株式会社 武富士 代表取締役 清川 昭〉(「創」2004年6月号より)
〈(前略)当社は2003年7月、これら記事によって名誉を毀損されたとして、貴社、貴誌編集長、執筆者・山岡俊介氏に対して、総額1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提訴いたしました。しかし、この訴訟は、当社において貴社の記事がいずれも真実であるにもかかわらず、虚偽であると事実をねつ造して、提起したものでありました。
本件提訴は、貴誌の記事の真実性、公共性、公益性を毀損せしめるものであり、また、総額1億円という高額訴訟を提起することにより、当社に批判的な記事に対し言論弾圧をしようとしたものにほかなりません。
よって当社は、本件提訴により、貴社・貴誌および山岡俊介氏の信用・名誉を傷つけ多大な迷惑をかけたことにつき、深くお詫びし、二度と再びかような違法行為を行わないことを誓約します。
2004年6月30日
株式会社武富士 代表取締役 元久 存〉(「月刊ベルダ」2004年7月号より)
これを読めばわかるはずだ。吉村氏らが代理人として起こした訴訟が「真実を報じた記事を虚偽であると事実を捏造して提起したもの」であり、「高額訴訟を提起することにより、批判的な記事に言論弾圧を加えようとした」「違法なもの」であることを、当の武富士自身がはっきりと認めたのである。
いや、武富士だけではない。ここに武富士側が山岡氏らへの請求を放棄し、山岡氏らから反訴で求められた謝罪文の掲載や損害賠償金の支払いなどを受け入れたときの和解調書があるが、そこにはやはり武富士の代理人として「吉村洋文」の名前が記されていた。つまり、吉村氏自身も、自分が代理人になった訴訟が「盗聴という犯罪行為を隠蔽するための乱訴」「事実を捏造して言論弾圧のためにおこなった違法な行為」であることを認めていたということだろう。
だとしたら、吉村氏もまた、その違法な行為に加担した責任を厳しく問われるべきではないのか。山岡氏がこう語る。
「私は執筆した記事でも裁判でも、数々の具体的で客観的な証拠を提示している。普通にリテラシーのある人間がこれを見れば、武富士が私を盗聴していたのが明白な事実だということがわかるはずなんです。にもかかわらず、吉村知事は武富士の代理人になり、記事を事実無根と決めつけ、1億円訴訟の代理人になった。当時は、若手のイソ弁で、上の指示に従っただけなのかもしれませんが、それでも、犯罪を隠蔽したいという武富士の意向に沿って、不法な訴訟に加担したことに変わりはない。その道義的責任は大きいと思いますよ」
実は吉村氏は大阪市長になった後、一度だけ、この武富士訴訟の責任を追及されたことがある。2019年2月、当時、大阪市長だった吉村氏が松井府知事(当時)とともに、日本外国特派員協会で記者会見をしたとき、「日仏共同テレビ局France10」の記者から「“訴権の濫用”と認定されるような武富士訴訟に、弁護人として加わったことをいま、どう総括しているか」という質問が出たのだ。この質問に対して吉村知事はこう答えていた。
「これは弁護士時代のご質問だと思います。弁護士の業務というのはどんな状況であれ、それぞれの立場、それぞれの意見、自分のクライアントの意見というのをしっかりと出して、それを双方がやって、最終的にそれを裁判所が判断するという仕組みです。たとえば極悪な殺人犯であったり、強かん犯であったとしても、言い分がある部分がある。それについて弁護士とはその言い分を裁判所にあげて、そして最後は裁判官が判断する、それがまさに弁護士の仕事であり、弁護人の仕事であるということです」
「ご指摘の裁判についても、同様に日本で認められている訴訟制度において、そして依頼者の利益を守るための主張をする、そして結果的に裁判所において敗訴ということにはなりましたけれども、これは当然日本で認められている制度でありますから、何の問題もないというふうに思っています。これは憲法上、認められた権利です」
「つまり訴訟の場においては、すべての企業にも、主張したいことは主張する権利があり、そしてたとえば犯罪者であっても裁判の場においては主張したいことは主張できる権利がある、これについては誰からも後ろ指を指されるようなものではないというふうに思っています。本来、日本の三権分立のなかで、あるべき姿だと思っています。だから特にそれ以上のコメントはありません」
つまり、吉村氏は「極悪な殺人犯であったり、強かん犯であったとしても、言い分がある」「犯罪者であっても裁判の場においては主張したいことは主張できる」などといって、自分の武富士弁護を正当化したのだが、これ、完全なゴマカシ、話のすり替えだろう。
たしかに、拘束された刑事事件の容疑者の弁護は人権を守るために必要不可欠だ。しかし、吉村氏のやったことは、それとはまったく違う。繰り返しになるが、武富士は盗聴という犯罪行為を隠蔽するため言論弾圧のスラップ訴訟を起こしたのだ。そんな不法行為に加担することがなぜ、「憲法上、認められた権利」「三権分立のなかであるべき姿」ということになるのか。
山岡氏もこの日本外国特派員協会での会見をみて、その主張に「呆れ果てた」という。
「会見で吉村氏は、弁護士が依頼者の権利を守るのは当然で、裁判でたまたま敗訴になっただけ、というようなことを言っていましたが、武富士裁判では武富士が敗訴になったわけではない。武富士自体がその訴訟を『訴権の濫用』『捏造』『不法行為』であることを認めて、請求放棄と請求認諾をしたんです。そんな訴訟の代理人をやっていたことが、なぜ当然の行為になるんですか。弁護士だからって、依頼者のためなら何をやってもいいというわけではないでしょう」
実際、嘘とわかっていて“訴権の濫用”をした場合は、弁護士でも不法行為に認定されて損害賠償を求められる可能性もある。また、吉村氏の訴訟加担が法律上セーフだったとしても、その道義的責任がなくなるわけではない。しかも、山岡氏が問題にしているのは、吉村氏が何の反省もしていないことだ。
「僕は会見でてっきり『当時はまだ若く、上のいう通りにやっただけ、反省しています』と謝罪するのかと思ったんです。それが、あたかも弁護士として当たり前のことをしたと言い張った。信じられませんでしたね。吉村氏は当時は市長、そして、いまは大阪府知事なわけでしょう。こんな倫理観をもった人物が公正さを求められる行政の長をやっていていいんでしょうか」
いや、吉村氏はいま、たんに行政の長というだけではない。コロナ対策のアピールで国民から幅広い支持を集め、“将来の総理”とまでいわれているのだ。やってる感に踊らされるのもいいが、悪徳企業が自分の犯罪を隠蔽するために嘘を捏造して起こしたスラップ訴訟=言論弾圧に加担し、それをいまも正当化しているような人物が、もしこの国の政治を牛耳るようになったら……そのことの恐ろしさを私たちはきちんと認識しておく必要があるのではないか。
(編集部)
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[※ 自公選挙公約「子育て…」小躍りするアベ様…日刊ゲンダイ(2017年12月19日)↑]
【社説[第二小へ誹謗中傷]心ない行為 看過できぬ】の記事(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/185400)。
《同小や宜野湾市教育委員会に対し誹謗中傷の電話が相次いでいる。「やらせだろう」「基地のそばに造ったのはあんたたち」などといった内容である。落下事故が児童や学校に与えたショックは計り知れず、「怖い」と訴えて欠席する児童が出る中、児童や職員の心をさらに深く傷つける暴言を許すことはできない。電話の内容は事実と違うものである…思い出すのは2015年、自民党の若手国会議員らが招いた有名作家の発言である。普天間飛行場は「もともと田んぼの中にあり、周りには何もなかった」などと語った。普天間飛行場の建設場所は戦前、役場や国民学校があり、生活の中心地だった。住民が収容所に入れられている間に米軍が土地を占領して建設したというのが事実だ》
『●普天間米軍のCH53E大型輸送ヘリの窓落下…
「子どもを園庭で遊ばせたい」「当然の日常がほしいだけ」』
『●(コラム【金口木舌】)「沖縄版「今年の漢字」」は『落』…
「いずれの「落」も県民の命に関わる」、抜本策は「撤兵」』
《日米共犯》「在日米軍特権」…無責任で当事者意識・自覚無き差別者・ヘイト者…「本土」のオトナ達の態度・人間性・思考の何というお粗末さ。
『●百田尚樹氏、沖縄の地で「デマを並べ、
沖縄への米軍基地集中を正当化」…態度・人間性・思考のお粗末さ』
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解……。》
琉球新報のコラム【<金口木舌>「自作自演」は誰か】(https://ryukyushimpo.jp/column/entry-634705.html)によると、《自国民より米軍を信じているのか。米軍ヘリの部品が見つかった緑ヶ丘保育園に「自作自演だろう」などと誹謗(ひぼう)中傷する電話やメールが相次いでいることが、東京でも話題になっている…▼満員電車で足を踏まれ「痛いからどけて」と言ったら「その表現では心に響かない」と注意されたような気分になる。負担の大半を沖縄に押し付けている責任への自覚がない ▼「差別」などの沖縄の叫びになぜ「引く」のか、自身の問題として考えてほしい。表現の変更を促すのは、当事者意識を欠く証拠。叫びが届かないのは、一義的には本土側の問題だ》。
また、【[大弦小弦]休み時間を知らせるチャイム。体育館から響く元気な声。お昼の校内放送で…】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/185399)でも、《▼地上で子どもたちを見守り続ける地域の目。頭上の「凶器」からどう守ればいいのか。呉屋さんと伊佐さんは言う。「日本政府がしっかりしないと。米軍のいいなりでしょ」 ▼子どもたちの日常にある「異常」を放置しているのはだれなのか。子どもたちが運動場で遊べない原因をつくっているのはだれなのか。子どもたちを見守る目は、米軍の口約束とそれを容認している日本政府を鋭く見つめる》。
《日米共犯》「在日米軍特権」…《子どもたちの日常にある「異常」を放置しているのはだれなのか。子どもたちが運動場で遊べない原因をつくっているのはだれなのか。…米軍の口約束とそれを容認している日本政府》…情けない。「愛国者」の皆さんはなぜダンマリなのか?
琉球新報の【<社説>米軍ヘリ飛行再開 「普天間」閉鎖しかない】(https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-634045.html)によると、《問題は深刻である。「人的ミス」を起こさない安全管理策が機能していないのではないか。繰り返される事故を見れば再発防止は無理だ。危険を除去するためには普天間飛行場の閉鎖しかない…対米追従の政府の説明はもはや信頼できない》。
《普天間飛行場の閉鎖しかない》、大賛成。それしかない。森を殺し、海を殺す《辺野古が唯一の解決策》などという《日部共犯》に騙されることなく、「普天間」を閉鎖し、番犬様には本国へお引き取りを願いたい。
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【http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/185400】
社説[第二小へ誹謗中傷]心ない行為 看過できぬ
2017年12月20日 06:45 ネットのうわさ・デマ 米軍部品落下
米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリが普天間第二小学校の運動場に窓を落下させた事故で、同小や宜野湾市教育委員会に対し誹謗(ひぼう)中傷の電話が相次いでいる。
「やらせだろう」「基地のそばに造ったのはあんたたち」などといった内容である。
落下事故が児童や学校に与えたショックは計り知れず、「怖い」と訴えて欠席する児童が出る中、児童や職員の心をさらに深く傷つける暴言を許すことはできない。
電話の内容は事実と違うものである。
窓が回転しながら運動場に落ちていく様子を複数のテレビ局のカメラが捉えている。にもかかわらず、このような電話をかけてくるのは悪意に満ちた行為というほかない。
第二小は普天間小の過密化を解消するため1970年、一部校舎が現在地に完成。敷地が文部省(当時)基準に合わず騒音も悪化したため移転を計画した。米軍が敷地を同飛行場として提供する条件を付けたことや、移転先の学校用地費が2倍以上に急騰、国の補助も認められず断念せざるを得なかった経緯がある。
思い出すのは2015年、自民党の若手国会議員らが招いた有名作家の発言である。普天間飛行場は「もともと田んぼの中にあり、周りには何もなかった」などと語った。
普天間飛行場の建設場所は戦前、役場や国民学校があり、生活の中心地だった。住民が収容所に入れられている間に米軍が土地を占領して建設したというのが事実だ。
誹謗中傷はCH53Eヘリの部品が屋根に落下したとみられる緑ヶ丘保育園にも向けられており、深刻な事態だ。
■ ■
事実かどうかは二の次。弱い立場の者を「敵」に仕立てて暴言を吐く。基地に反対する沖縄の人たちを一方的にたたき、留飲を下げる。
基地問題でヘイトスピーチ(憎悪表現)まがいの言説があからさまに表面化したのは13年1月。全市町村長らがオスプレイ配備の撤回などを求め、東京・銀座でデモ行進した。沿道から浴びせられたのは「売国奴」「中国のスパイ」などの罵声だった。
高江のヘリパッド建設で抗議する人が「日当をもらっている」などと、根拠のない番組を放送した東京MXテレビが放送倫理・番組向上機構(BPO)から「重大な倫理違反」を指摘されたばかりだ。
基地を巡る言論空間のゆがみと同時に、沖縄への蔑視や偏見を受け入れる素地に愕然(がくぜん)とする。
■ ■
米軍は事故を起こした同型のCH53Eヘリの飛行を再開した。「学校の上空の飛行を最大限可能な限り避ける」とするが、実効性を担保するものは何もない。喜屋武悦子校長は「子どもの命を預かる校長として『飛ばない』という回答をいただきたい」と当然の要求をしたが、日米とも応えることはなかった。
児童の安心・安全が何より最優先されなければならない。このためには普天間飛行場の運用停止こそが先決だ。
いわれなき誹謗中傷は精神的負担が大きいに違いないが、職員らはひるまず事実を示し毅然(きぜん)と対応してほしい。
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[※ 三上智恵監督『標的の島 風かたか』公式ページ(http://hyotekinoshima.com)より↑]
沖縄タイムスの阿部岳さんによるコラム【[大弦小弦]作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた…】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/166154)。
《▼逆らう連中は痛い目に遭えばいい。ただし自分は高みの見物、手を汚すのは他者、という態度。あえて尊厳を傷つける言葉を探す人間性。そして沖縄を簡単に切り捨てる思考》。
リテラの記事【百田尚樹が沖縄・高江に出張って謎のヘイトデマ撒き散らす“反対派テント村に漢和辞典が!→中国人いるのかも”】(http://lite-ra.com/2017/11/post-3555.html)によると、《我那覇真子氏。この組み合わせだけで、沖縄米軍基地反対運動を揶揄し県民を貶める意図がプンプンしてくるが、おまけに前沖縄県知事の仲井眞弘多氏と元名護市長の島袋吉和氏が「呼び掛け人」となっているのだからクラクラしてくる》。
リテラ編集部ならずとも、頭が《クラクラしてくる》。《チャンネル桜沖縄支局の常連メンバー》な我那覇真子氏はまだしも、《前沖縄県知事の仲井眞弘多氏と元名護市長の島袋吉和氏が「呼び掛け人」となっている》…って、正気なのだろうか?
アベ様の「ト」なオトモダチ、「国難様・アクマ様・アベ様に魂を売った売文センセ」百田尚樹氏の脳内の配線は大丈夫なのか? 無関心な「本土」や一部の正気でないマスコミはまだしも、沖縄の市民の皆さんの中にもセンセのファンがいらっしゃるのかな…? だとすると、大変に哀しい。《沖縄 ダ イ ス キ》という口先サービスに尻尾を振っていていいの、仲井眞元県知事ら?
取材に訪れた阿部岳さん(勇気あるな~、感心します。悍ましく、聞くに堪えないでしょうに…)を、聴衆を前に、個人攻撃できるセンセのセンス、《最初から最後まで私を名指しして嘲笑を向けてきた》センセのセンス…、センセの態度・人間性・思考に聴衆の皆さんは何も感じないのだろうか? ここで言う、センセの仰る「悪魔」とは一体誰のこと? 新聞社のこと? それとも、聴衆の皆さんを含む「沖縄市民」のこと? 理解に苦しむ、不思議な表現だ。
『●「百田氏や自民党議員からの圧力は全てのメディアの
言論の自由に対する挑戦・・・危機感を共有して」!』
『●脳内回路は大丈夫?? 自民党若手の脳内では、
「憲法学者達<<百田尚樹氏」という訳だ!?』
《沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、
百田氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。
あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に
取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。
懇話会は木原稔青年局長が代表で、首相側近の
加藤勝信官房副長官や萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した》
『●翁長知事「がくぜんとしている、日本の将来に禍根を残す」・・・
深層心理に「沖縄だからいいや」の醜さ』
『●芸術家との意見交換を通じて「心を打つ『政策芸術』を立案し、
実行する知恵と力を習得・・・だそうです』
『●沖縄差別:目取真俊さん「多くの日本人が
その嘘っぱちを信じている、というよりも、信じたいんでしょう」』
「辺野古破壊や高江破壊による「住民分断」「沖縄差別」を恥じぬアベ様や、
スガ殿・百田尚樹氏などのその酷い取巻き連中。
何のためらいも無く、「番犬様」に貢ぐ非道」
『●むき出しの「言論弾圧政党」: 東京新聞社説
「沖縄の二紙のみならず、報道機関全体で抗議すべきこと」』
『●「百田氏や自民党議員からの圧力はすべてのメディアの
言論の自由に対する挑戦・・・危機感を共有して」!』
『●高江破壊: 「沖縄・地域住民弾圧隊」による
「市民に対する暴虐としか言いようのない異常な光景」』
《前述の「文化芸術懇談会」では、作家の百田尚樹氏が
「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と言い、
「もともと普天間基地は田んぼのなかにあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、いまや
街の真ん中に基地がある」などと語った。無論、これは
事実無根の嘘であり、沖縄戦で住民が収容所に入れられている
あいだに米軍が土地を占領し普天間基地を建設、土地を奪われた
住民は米軍に割り当てられた基地周辺の土地に住まざるを
得なかったという歴史を百田氏は踏まえていない》
《その“言動様式”は、当然、ネット右翼にも継承されている。
百田氏のように沖縄にかんするあきらかなデマを彼らは拡散し、
現在も高江で行われている市民の抗議に対しては、
〈フランスのISも、沖縄でダンプを運転すれば良かったのに〉
〈アホちゃうか沖縄土人〉〈嫌なら沖縄出てけばいいのに〉などと、
差別意識を露わにするのだ》
『●「第二の加害者」として「悪質なデマ」
「事実関係を無視した沖縄攻撃」「蔑視・差別」、沖縄イジメに加担』
《安田が本書の取材を始めたきっかけは、昨年6月に自民党の
「文化芸術懇話会」で作家の百田尚樹が発した
「沖縄の2紙はつぶさなあかん」発言だった。本書は、百田と
出席議員の発言内容を詳細に書き起こし、反証するところから
始まる。たとえば、百田のこの発言だ。
「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。
基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、
いまや街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのはわかるが、
そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる」
安田は、地元の古老の証言や郷土史誌の記述から、
この百田発言が全くの事実無根であることを示す。》
《安田はこうして記者たちを訪ね、資料を掘り起こしながら、さまざまな
「嫌沖」の俗説・風説を覆す証言や記録を拾っていく。
「沖縄経済は基地依存」という神話。
「米兵よりも沖縄人のレイプ犯罪率の方が高い」という中傷。
「沖縄の新聞は基地のことばかり書いている」という
全国メディアからの揶揄。
「沖縄の新聞が反基地・政府批判を扇動している」という誤解……。》
『●言いすぎを謝罪・撤回した石嶺香織宮古島市議…
もはや「見せしめ」、「卑劣」なイジメ、あざとい「狙い」』
『●《推定ウン千万〜1億円弱も払って出した》「ト」な広告…
出稿側も「ト」なら、掲載側も「報道」の放棄』
《うわ、また出たよ……。22日付の読売新聞と産経新聞朝刊を見て、
こんなセリフが思わず口をついて出た。例の報道圧力団体
「放送法遵守を求める視聴者の会」(以下、視聴者の会)がまたぞろ
“意見広告”を掲載していたのだ…同会の中心人物たちが
“安倍晋三応援団”だらけであることや、賛同人の多数を
日本最大の右派団体「日本会議」の関係者が占めていることなどを
報じてきた…またまた読売と産経に推定ウン千万〜1億円弱も払って
出した一面カラー広告…「視聴者の会」代表になった百田尚樹が
「テレビの24時間停波」を主張》
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【http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/166154】
[大弦小弦]作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた・・・
2017年11月6日 07:00 阿部岳 百田尚樹
作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた。出世のために初心を捨て、偏った記事を書いているからだという。数百人の聴衆がどっと沸き、私も笑ってしまった
▼先月末に名護市で開かれた講演会。事前に申し込んで取材に行くと、最前列中央の席に案内された。壇上でマイクを握った百田氏は、最初から最後まで私を名指しして嘲笑を向けてきた
▼特異な状況だからこそ、普通に取材する。そう決めたが、一度メモを取る手が止まった。「中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります」
▼逆らう連中は痛い目に遭えばいい。ただし自分は高みの見物、手を汚すのは他者、という態度。あえて尊厳を傷つける言葉を探す人間性。そして沖縄を簡単に切り捨てる思考
▼百田氏は2015年に問題になった自民党本部の講演でも「沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と話している。県民は実際に沖縄戦で本土を守る時間稼ぎの道具として使われ、4人に1人が犠牲になった。歴史に向き合えば本土の側から口にできる言葉ではない
▼差別と卑怯(ひきょう)は続く。百田氏はなおも「反対派の中核は中国の工作員」などとデマを並べ、沖縄への米軍基地集中を正当化する。「沖縄大好き」というリップサービスがむなしい。(阿部岳)
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