75歳で本を書いてそれが出版され、ベストセラーになった人がいます。その人は「加藤廣さん」で、本は「信長の棺」と言う本です。
本はこれまでの通説を180度ひっくりかえした斬新な小説と言われています。
彼がある講演で言った言葉から・・
「金を稼ぐには才能がいる。貯めるには忍耐が、使うのには文化がいる」と思っている。
文化が無かったから日本はバブルに見舞われたのではないか。日本の金持ちには天下国家論と言うか広い視野が不足しているようだ。
しかし、いずれは若い人の中で現状を打破してくれる人が育ってくれると思う。
・・・・・中略・・・・・
六十歳から作家になろうと思って書き始め、夢を捨てずに昨年デビューした。
「生物は強いものが生き残るとは限らない。頭のいいものが勝ち残ったわけでもない。変化した者が生き残ったのである」と言うダーウィンの言葉を信じ、今後とも変身と切磋琢磨(せっさたくま)、そして謙虚さを忘れずに生きたい。
2006-07-30付日経朝刊31面から引用。
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