何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

おいら、地元で頑張りました

2015-02-24 | 日記
先日、こんな記事がありました。
若者を地元に定着する施策として、記事だけでは見えない部分があると思いますが。

今は情報時代、地元の大学(研究内容・先生方の学問的な位置等)、企業をわかりやすく発信してほしいです。いい先生、業界トップクラスの企業が県内にはいますし、あります。

おいらの時代は一期校(旧帝大系等)と二期校(新制大学系)の区分がありました。おいらの母校は二期校です。そうです、受験に失敗したのです。高校の恩師がすばらしい先生で、二期校は学会で有名な教授のいる学部・学科を勧めてくれたのです。おいらは園芸学科、友人は食品学科と。おいらは園芸利用学では先進的な教授・助教授のいる研究室に、友人は現在、希少糖で注目されている酵素利用学の研究室に入りました。情報のない時代によくぞ見つけてくれたと思います。彼もおいらも、研究的な職に就きました。

若者は何とかして県外(親元から)に出たいものです、それが若者ですから。おいらはできませんでしたが、
何とか魅力ある大学、企業に育て、逆に県外の若者が来るようになってもらいたいものです。
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