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小心者の旅行遍歴
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六日目(5)【ターボル~プラハ】(お城はスキップ)

2018-07-23 20:18:04 | '18 ポーランド・チェコ

プラハ行きの電車。ターボるまで来たのと同じホレショヴィッツ行き。
ホレショヴィッツって確か本駅から近いはず。


この後は、コノピシュチェ城に行くためにまた途中下車だ。このお城は
昨夏行ったサラエヴォで暗殺されたフェルディナンド皇太子の居城だったらしい。

ヨーロッパの電車、コンパートメントタイプだと3人向い合せしか見た事ないが、
この電車は4人だ。4人座ったら狭いぞ。
幸い、このコンパートメントはこちら側は窓側にもう一人いるだけだったが。


検札が来てチケットを渡す。鋏が入っているのでこちらを見て何か言いたそう。
 「Taborで途中下車したんだ」
というと、ちょっといぶかしがりながらも鋏を入れて出て行った。

途中下車はアリですよね。。。

不安になったというわけではないが、腰が急に重くなってきてしまったようで
お城見るために途中下車するのも億劫になってきた。
場所が分かって訳でもないし、どうしても見たいというものでもないし
プラハ直行するか。

降りる予定だったBenesovは素通りで。

電車の中からお城も見えなかったし、割と遠いのかもしれないな。

ホレショヴィッツ駅まで行く電車だったが、本駅にも止まるのが分かって急いで下車。
降りるとまたスメタナのヴィシェフラドが迎えてくれる。


荷物を受け取りに行こう。

昨日は1日分しか払っていないので追加料金を用意したが荷物を「はいよ」
ばかりに渡されてそれで終わり。1日分だと思っていたのは1泊以内のこと
だったのかな?


本駅の外側見た事なかったかもしれない。一度外に出てみるか。


この日もメトロのチケットは30分券。
今度はホームを間違えず、Museum駅で迷うこともなく。

ホーム片側工事中


折り返しの電車はいつも待ってくれていた。

B線で戻ってくるときに撮った工事中のMuseum駅ホームを外側から


今度はgoogle map先生のお世話になることもなくペンションへ。

受付のお姉さんは一昨日の若い方の女性、にこやかに
 「もう一度パスポート見せて」
 「もう一度これ記入して」
鍵を渡されて部屋へ。

一昨日は通りが見える3Fだったが、この日は日本流で1F。
階段がないのは楽だけど、前の部屋よりちょっと狭い。しかも廊下側にしか窓がない。
うかつにカーテンも開けられない部屋だった。ハズレの部屋かな。


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