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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(北陸第三セクター編1)

2024-07-12 16:04:51 | 来た・見た・食った(国内旅行)

金沢のホテルも朝食付き。お昼食べるタイミングがないかもしれないのでしっかりと。

お昼食べる時間が十分ありそうなときでも、ついついこのくらいは盛ってしまうが。
ごちそうさまでした。

GW後半初日だが早くも帰京。新幹線で一気にではなく、北陸の第三セクター鉄道を乗り継いで。
IRいしかわ鉄道~あいの風とやま鉄道~えちごトキめき鉄道

北陸新幹線が敦賀まで延伸し、北陸本線の敦賀までの区間も第三セクターが運営するようになった。福井県内は「ハピライン福井」。
こうしてみると各県工夫をこらしたネーミングなのに石川はどうなんだろう?決定権のある人があまり凝ったの好きじゃなかったとか?

金沢駅前のポスト


帰りは駅名板撮りまくります。


乗ったのは七尾方面への電車だったのでここ津幡で、後から来る高岡方面に向かう電車に乗り換え。

同じように乗り換えの人が多かった。その中で東アジア系女子二人組に声をかけられた。高岡方面行きたいらしいがどのホームか迷っているらしい。「ここでいいですよ」と教えた後、同じく東アジア系男子にも。どうやら彼は七尾方面に行きたいらしい。「今の電車だったよ!」。さすがにかっかりした表情。



買った切符はIRいしかわ鉄道~あいの風とやま鉄道の一日乗り放題なので、改札を出て駅舎の写真を。


倶利伽羅、難読駅名だが文字の通りに読めばいいのか。ここまでが石川県。


デザインが変わった。富山に入って石動。字は簡単だけど難読。でも読めましたよ。石動高校って甲子園出たことあるでしょ。


富山にある福岡駅。


高岡で降りて寄り道コースへ。と言っても、一度降りてどうしようか考えているうちにドアが閉まって行ってしまったので。。。そうなれば寄り道するしかない。

JRの氷見線へ。


ここ雨晴で下車。


ここからの景色がいいという。


海と立山連邦を従えて氷見線が通るところがJRのポスターなどで使われるらしい。立山連邦は肉眼では見えるもののカメラとなるとぼんやりとしか。




駅に戻るときに振り返ったところ。ここも電車通るところ見たかったけどなぁ。


雨晴駅舎


高岡方面の電車を待つ人たち


雨晴駅で買った切符


高岡から乗ったのが終点の氷見まで行って折り返してきたのだな。


高岡に着いて富山方面の電車まで時間があるので改札を出てみると、駅ピアノを40代くらいのサラリーマン風の男性が弾いていた。赤いスイートピー(だったかな?)をジャズ風にアレンジしていた。弾き終わって仕事に向かうところ、一人でだけど拍手。あれだけ弾けると気持ちいいだろうなぁ。

子供のころピアノ習ってたときは男の子なんてほとんどいなかった。続けていれば希少価値だったな。でも今は男女半々に近いらしい。

富山行きだったので富山で降りてその先の電車まで時間がある。お昼時で軽く昼食にする手もあったが、市役所に展望台があるというので行ってみた。無料。


駅に戻るところ、レトロなお店。


コメント
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