二言瓦版

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酷い試合。恥さらしだろう。何か、決勝だ。コールドは、必要

2018年08月22日 01時50分30秒 | ニ言瓦版
 この試合、決勝戦は、期待はずれ。
恥さらしの試合だった。

決勝でも、猛暑、酷暑は、コールドゲームが必要だ。


「〇大阪桐蔭(北大阪)13-2金足農(秋田)●(21日・阪神甲子園球場、決勝)

 3点を先制された直後の二回、金足農は早くも仕掛けた。1死一、三塁、2ボール2ストライクから菊地彪にスクイズのサイン。「何とか1点欲しかった」という中泉監督の決断だったが、菊地彪はバントの構えをせずに見逃し、スタートを切った三塁走者の打川が挟殺されて試合の流れをつかみ損ねた。


 失敗には理由があった。準決勝の日大三(西東京)戦でスクイズを外され、菊地彪は「サインが見破られているのではないかと思った」と不安になった。そのため決勝ではスクイズのサインをいつもと変えたが、これが混乱を生んだ。打者にはスクイズと伝わらず、打川も「スクイズではなかったと思う。自分の走塁ミス」と勘違いしていた。それだけ選手たちは、地に足が着いていなかった。

 中泉監督は選手が予想もできない積極采配を仕掛けることがあり、それに選手たちも応えてきた。近江(滋賀)との準々決勝で逆転サヨナラ勝ちした2ランスクイズもその一つ。スクイズのサインを成功させ、二塁走者の菊地彪は独自の判断で生還した。甲子園でも監督との意思疎通と選手の判断力がうまくかみ合ってきたが、決勝の大舞台で乱れてしまった。

 それでも、秋田勢では第1回大会の秋田中(現秋田)以来103年ぶりの準優勝。「やってきたことは間違っていなかった」と中泉監督。全国の公立校や農業系高校の代表として、存在感を示す戦いぶりだった。」




決勝に試合の酷さは、ありありと見える。
結局、最初のくじ運で、決勝まで行くというのが、現実だろう。

最初にどの場所に、試合を取るかで、決勝まで行くというのが、今回のこと。

情けないのは、決勝で、投手は、一人で、投げていれば、それは、球威も、酷い。
どうして、二人ぐらいで、地方予選から、甲子園でも、投げさせなかった。
敗戦した監督が、問題だろう。
あんなに、投球回数させ、肩は、おかしくなる。
将来のある投手の生命、奪ったことかもしれない。
金足農の監督は、問題だろう。

そして、金足農の選手も、決勝の酷い試合は、反省してほしい。
話にならない試合だった。

これは、公立高校とか、私立高校の問題ではない。

選手、大切しない、監督、チームメイトは、酷いものだ。

抑えに、速い投手を投げされるも、プロ野球でも、三回が限度。
野球、知らない監督のせいかもしれない。


何か、昔の事しか知らない、監督の采配と、試合で、破滅していく、
優秀な選手が、消えていく。

一回戦で、敗戦するのが、一番良かったことかもしれない。

それと、問題なのは、野球の特待生、地元でない、選手が、多すぎると、
酷いプロ野球のような、組織ができる。
これは、問題。
地域で、大相撲ではないが地元以外の選手は、制限することだ。
18人の選手がいたら、地元出身の選手は、15人する。
三人ぐらい、他県、他の地域からレギラーに入れる制度が必要。

そして、思うは、もう、ドーム球場ですることだ。
そして、五輪のときは、9月か、6月することだ。
雨でもできる球場が、理想である。

投手の投球数の制限、百球するべきだ。
肩を壊して、終わる選手が、出ている現実かもしれない。

それと、各県、1校の必要かもしれない。
四国は、1校か、2校。
理由は、試合数の少ないチームは、それは、甲子園で、勝つも、簡単なことだ。
投球数が、少ない、疲れてない。

地方予選で、五試合以上しているチームは、それは、甲子園で、決勝まで、行けるわけない。
10試合で、勝つは、地方大会終わり、休みは、一週間ない、日々、中四日の試合では、
それは、試合数の少ない、早く、試合したところが、いいことだ。

地方大会は、早くすることだ。
それが、投手、選手の将来のために。

甲子園のコールドゲームが必要だ。
10点離れたら、それは、その回で、終わる。
酷暑、猛暑のときは、必要なこと。
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「第100回全国高校野球選手権大会決勝(金足農-大阪桐蔭、21日、甲子園)秋田県勢103年ぶりの決勝進出を果たし、初優勝を目指す金足農(秋田)と、史上初となる2度目の春夏連覇と4年ぶり5度目の夏制覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)が対戦した。金足農の吉田輝星投手(3年)は5回132球で六回の守備から右翼手に。ここまで地方大会を含めてマウンドに立ち続けたが、ついに降板した。

 朝日放送で解説を務めたプロ野球・ヤクルト元監督の古田敦也氏(53)は、吉田について「初回から慎重になり過ぎていた部分があった。普段なら空振りを取れるところを、ファウルで粘られた。相手の打線が一枚上だった」と指摘した。」

は、違うと思う。
一人で、投げている投手が、それは、決勝では、三振されない。

あの松坂投手でも、休んだ、そして、後半に出た、そして、
決勝で、ノーヒットノーランしたのも、控えの投手が、いたから。
予選ても、甲子園でも。

休まして、本当の勝負は、吉田輝星投手みたいものだった。
すべては、監督。金足農の監督が、問題なのだ。
三人ぐらい、投手使い、休ませて、決勝で、みたいものだった。

決勝で、150の速さが、なかった。
横浜高校戦の速い、150の速さが、出ていれば、いい試合だった。
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「21日の全国高校野球選手権記念大会決勝で、150キロの速球を誇る金足農(秋田)の吉田輝星(こうせい)投手が、大阪桐蔭(北大阪)の強打者を前に力尽きた。甲子園全6試合で先発、計881球を投じた右腕は、秋田県勢103年ぶりの決勝進出の原動力となった。秋田大会初戦から1人でマウンドに立ち続けた「雑草軍団」の背番号1は、周囲の助けがあって成長した。

 吉田投手が五回、大阪桐蔭の5番、根尾昂(あきら)選手に2点本塁打を打たれるなど、この回6点をとられ、ベンチに引き揚げると、佐々木大夢(ひろむ)主将が中泉一豊監督に伝えた。「あいつは、やばいと思います」。吉田投手は四回から腰のあたりに痛みを感じ、我慢して投げてきたが、マウンドでチームメートに限界を伝えた。佐々木主将は「野球で人に頼る吉田を3年間見たことがなかった」というほどの異常事態で、六回のマウンドに上がることはなかった。」


やはり、痛めていたのか。
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