二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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知らなかった、鉄人28

2022年08月17日 02時08分35秒 | ニ言瓦版
三木鶏郎氏の曲か。
だから、いい。
死んで何年か。「三木 鶏郎(みき とりろう、1914年〈大正3年〉1月28日 - 1994年〈平成6年〉10月7日) 」





「『鉄人28号』(てつじんにじゅうはちごう)は、横山光輝の漫画作品および同作を原作としたラジオドラマ・特撮テレビドラマ・テレビアニメ・特撮映画・劇場版アニメ・舞台演劇・PlayStation 2用テレビゲームの作品名、ならびに作品内に登場する架空のロボットの名称である。また、これらの作品中で使用された主題歌(アニメ化作品の主題歌は作詞・作曲:三木鶏郎)の曲名でもある。海外名はGigantor(ジャイガンター)。

ストーリー[編集]
太平洋戦争末期に大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していた巨大ロボット「鉄人28号」。この鉄人が戦後に現れた。
鉄人を自由に操れる小型操縦器(リモコン)を巡って悪漢、犯罪組織にスパイ団までもが入り乱れる争奪戦に、主人公の少年探偵・金田正太郎も巻き込まれる。
概要と作品の背景[編集]
漫画連載と同時代の昭和30年代(1955年 - 1964年)の日本を舞台に、
リモコンの保持者次第で善にも悪にもなるロボットを巡り、
少年探偵と悪人たちの攻防を描く物語。
リメイクを繰り返し、何度も映像化された人気作品である。

『マジンガーZ』を初めとする多くの日本の巨大ロボットものに強い影響を与えている。本来は少年探偵ものであったが、鉄人編が好評を博したため、ロボットものへと方針が変更されたとされる。また、産経新聞記者として工業関係の取材経験のあった横山は、機械の開発・試作について「最初は大きくしかできず、それから小さくなる」と考え、
手塚治虫の『鉄腕アトム』を意識して鉄人28号を大型ロボットにしたとも語っていた。
横山によると鉄人28号はフランケンシュタインとB-29から着想を得た。当初、鉄人は「アメリカの憎きB29」から着想しただけあって「悪の権化」だった。そして悪の鉄人は溶鉱炉に落ちて死ぬという短期連載の予定だった。ところが連載第1回で掲載誌『少年』での読者アンケートにおいて上位になった。編集部からは長期連載が可能にするために鉄人を生き延びさせて正義の味方にするように指示された。さらに読者から「悪人をこらしめる鉄人の活躍がみたい」との要望が多く寄せられた。こうした意見に押されて[1]当初鉄人28号として登場していたロボットは実は鉄人27号だったということにされ、後に本物の鉄人28号が登場して正太郎少年の手に渡り「正義の味方」となった。
主人公、金田正太郎の名前のモデルは、元読売ジャイアンツ(連載開始当時は国鉄スワローズ)投手の金田正一。大塚署長の名前は、雑誌『少年』の発行元である光文社の隣にある大塚警察署(文京区)に由来する。」


『マジンガーZ』まで、行くのか。鉄人28号が、面白いなあ。


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