今度、買ってみよう、飲んでみよう。
そうか、それは、いい。
「サントリーが販売する“透明なミルクティー”「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA ミルク」に、Twitterで「お茶やコーヒー以外を飲んでいると怒られる企業に務める人でも飲めるように開発された」といううわさがあがっています。果たしてそんな日本の悲しい性から生まれた商品なのか、サントリーに聞いてみました。
サントリー食品広報によると、うわさについては知っていたもの、実際の開発目的とは少々異なるとのこと。
同商品は、ヨーグリーナの成功を受け、透明飲料を開発していくなかで生まれたものです。ヨーグリーナ含めこれまでのフレーバーウォーターはパッケージが子どもっぽい、ジュースっぽいといった意見があり、30~40代の方をはじめ、働いている人たちを十分に取りきれていませんでした。そこでレモンティー・ミルクティーではパッケージを洗練されたものにして、職場に置いておいても違和感のないデザインになったということです。
こういった話が記事などで伝わっていくうちに、少しずつ意図が変わっていったのかもしれないとのことでした。よかった、日本の悲しい性から生まれた商品ではなかったんだね……。」
いろいろ、文句言わせている人は、それは、いい。
天然水でも、そうだろう。
水なのだ、いいことだ。
そうか、それは、いい。
「サントリーが販売する“透明なミルクティー”「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA ミルク」に、Twitterで「お茶やコーヒー以外を飲んでいると怒られる企業に務める人でも飲めるように開発された」といううわさがあがっています。果たしてそんな日本の悲しい性から生まれた商品なのか、サントリーに聞いてみました。
サントリー食品広報によると、うわさについては知っていたもの、実際の開発目的とは少々異なるとのこと。
同商品は、ヨーグリーナの成功を受け、透明飲料を開発していくなかで生まれたものです。ヨーグリーナ含めこれまでのフレーバーウォーターはパッケージが子どもっぽい、ジュースっぽいといった意見があり、30~40代の方をはじめ、働いている人たちを十分に取りきれていませんでした。そこでレモンティー・ミルクティーではパッケージを洗練されたものにして、職場に置いておいても違和感のないデザインになったということです。
こういった話が記事などで伝わっていくうちに、少しずつ意図が変わっていったのかもしれないとのことでした。よかった、日本の悲しい性から生まれた商品ではなかったんだね……。」
いろいろ、文句言わせている人は、それは、いい。
天然水でも、そうだろう。
水なのだ、いいことだ。