考えると、法は、変えられない。

海外のは、まともかもしれない。
法とは、変えられない。
年齢からすると、健康の問題だろう。



「ミャンマーのティンチョー大統領（７１）が２１日、辞任した。健康上の理由とされるが、憲法の規定で大統領になれないアウンサンスーチー国家顧問にとっては、自らの意向に沿って動いてきた側近の辞任は大きな痛手だ。与党の重鎮も最近、辞表を出しており、党内に不安も広がっている。

　ティンチョー氏は国民民主連盟（ＮＬＤ）政権が発足した２０１６年３月に大統領に就任。国家顧問省の報道担当者によると、昨年９月に大腸の手術を受け、一時回復したものの、最近になって体調が悪化したという。後任は休日を除いて７日以内に国会で選ばれる規定になっている。それまでは、軍人議員団が推して選出された軍政出身のミンスエ副大統領が大統領職を代行する。」



戦争も、なく、政治、変えるのは、大変なことかもしれない。
軍人の出も、大統領は、また、元に戻るのか。
ミャンマーも、今後、どうなるか。

アジアは、内乱と、いろいろ国の内部の闘争が、多い。
だから、簡単に、第二次世界大戦、日本でいう、
戦前の日本は、統治したのは、いろいろな乱の中なのかもしれない。
中国など、そうだろう。

今でも、内部、いろいろな民族の戦い。

ビルマの時代は、また、あるのかと、また、軍の政治か。
ミンスエ副大統領が、問われることかもしれない。