二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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すごい。そうだろう。

2019年05月22日 02時53分46秒 | ニ言瓦版
こういうのが、すごい、大学、大学院、そして、将来は、大学の教授か、経営、いろいろ指導。
野球には、ない。
他のスポーツは、多い。




「<ACL:浦和3-0北京国安>◇1次リーグG組◇21日◇埼玉

G組2位の浦和レッズが3位北京国安(中国)を3-0で圧倒し、優勝した17年以来2大会ぶり5度目の決勝トーナメント(T)進出を決めた。

開始13分で緊急出場した大学院生JリーガーMF長沢和輝(27)が右足で決勝点。FW武藤の2点目もアシストして16強に導いた。6月19日の決勝T1回戦第1戦で蔚山(韓国)と対戦する。H組の川崎Fは敵地でシドニーFC(オーストラリア)を4-0で破ったが、上海上港(中国)が勝ったため2年連続の1次リーグ敗退が決まった。

長沢が1得点1アシストと躍動した。前半34分、武藤の縦パスを受けてゴール前で1人かわし、体をひねって右足を振った。GKの逆を突くシュートとなり、ゴール左へ。赤い応援団の前で右拳を振り上げた。開始1分に主将の柏木が右膝を強打し、前半13分に負傷退場。「全く準備はしていなかったけど逆にスッと入れた」。スクランブル投入されながら結果を出した。

1-1以上の失点を伴う引き分け以下では敗退(直接対決優先)だった一戦。1点リードでは安心できない中、長沢が前半41分に安全圏へ導いた。元ブラジル代表MFレナト・アウグストに競り勝って左サイドを破ると、中に切り込み、フリーの武藤を見つけてラストパス。難なく決まった。

今春、早大大学院に進んだ異色の院生プロ。スポーツ科学研究科の平田竹男研究室でスポーツビジネスなどを学ぶ。チームが17日のJ1湘南ベルマーレ戦でFW興梠、DF槙野らを温存し、先発8人を入れ替えた中でサブに回っても準備は怠る男ではない。その湘南戦でも得点しながら、2-0から大誤審を挟んで逆転負け。失意の翌日、都内のキャンパスで授業を受けると、平田教授から「もっとゴールに迫れよ」と怒られた。「そのおかげかな。そう書いてもらえれば単位ももらえるはず」と笑顔で振り返った。

3月に敵地で対戦した際は0-0ながらシュート0本に抑え込まれた北京国安に快勝し「個人としてもチームとしても良くなっていく」。アジア王者になった2年前もハリルジャパンに初招集されるなど躍進した長沢和輝が令「和」も「輝」き、2大会ぶり16強にチームを導いた。

◆長沢和輝(ながさわ・かずき)1991年(平3)12月16日、千葉県生まれ。八千代高から専大に進学。大学在学中の13年に横浜の特別指定選手としてナビスコ杯に1試合出場。14年にドイツ2部のケルンに加入し、チームの1部昇格に貢献。15年12月に浦和へ完全移籍し、16年は千葉に期限付きで移籍。17年に浦和に復帰した。J1通算46試合4得点。日本代表ではハリルホジッチ監督時代の17年に国際Aマッチ1試合出場。172センチ、68キロ。」


考えると、普通ではないか。
仕事して、仕事するまえに、大学行き、そして、プロで生活して。また、大学院。

それは、普通の人かもしれない。
どこかの人と、違い。
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